四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2024.06.10 梅雨入り前のあじさい

2024-06-10 | 日記
 梅雨入りが遅れている(?)万博記念公園あじさいの森です。
 昨日の雨で生気を取戻した花を期待して出かけました。








雨が少なかったようで水滴も残っていませんでした。

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2024.06.08 ヘラオオバコの花

2024-06-08 | 日記
 今日はヘラオオバコの花です。オオバコは昔、子どもの頃家で飼っていたウサギの餌にオオバコを野道などで好く採ってきたのを思い出しました。踏まれ強いというか農道で荷車など轍の間でも好く育っていました。
 そのオオバコは葉っぱが丸かったように思いますが、ヘラオオバコは葉っぱが「ヘラ」の形をしているからその名前がついたとか。
 花は地味ですがオオバコの花より大分花らしい。よく見ると雄しべが可愛らしい。







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2024.06.07 ムラサキシキブの花

2024-06-07 | 日記
 朝夕はまだ肌寒さ(?)涼しさが残るものの今日、日中の万博記念公園はもう夏の本格的暑さがジリジリと肌をさすような感じでした。
 今日は梅林南の小さな流れに沿った林のムラサキシキブです。小さい花でツバキの影になって誰も見向きもしません。









シソ科ということですが、考えもしなかったです。
秋には紫の小さな実を啄みにメジロがやって来るのが楽しみです。


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2024.06.04 初めてのキキョウソウ

2024-06-04 | 日記
 万博記念公園「万葉の里」で見つけた花。はじめはヒナキキョウソウかなと思っていましたが花が二つ? 
 葉の形も違うようで調べたらキキョウソウでした。ヒナキキョウソウも可愛いがこちらも可愛い!!

花言葉は「やさしい愛」「人当たりがいい」だそうな。







「万葉の里」では、シロバナハギ、キハギやマルバハギなどがもう咲き始めていました。そしてカワラナデシコも。

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2024.06.01 真田幸村ゆかりの地と天王寺七坂をめぐる その2

2024-06-03 | 日記

3番目の「口縄坂」案内標識に、坂の下から眺めると道の起伏がくちなわ(蛇)に似ているところからとありましたが ?


口縄坂を登ったところに夕陽丘の地名が生まれた藤原家隆塚がありました。
案内によると新古今和歌集の撰者の家隆の歌も添えた碑がありましたが、周りの木々に遮られて景色はほとんど見えませんでした。

愛染堂勝鬘院。

縁結びの霊木「愛染かつら」。大きな桂の木に絡まったノウゼンカズラで桂とカズラが一体となっている様から、男女・夫婦和合の木とされているとのことでした。歌と映画が懐かしい。


愛染堂多宝塔と紫陽花。


4番目の「愛染坂」自転車は降りて通行してくださいの標識もあるほどの結構な急坂、クラブ練習の高校生たちがダッシュを繰り返していました。


5番目の「清水坂」下からと上から。


清水の舞台のような見晴らしの良い墓地からの通天閣とあべのハルカス。


こちらも京都「音羽の滝」を模した「玉出の滝」というそうだ。


6番目の「天神坂」は道沿いの安居神社(安居天満宮)少彦名神 に藤原道真も祀っていることから天神坂、納得。見ただけで歩かずに安居神社へ。



真田幸村終焉の地、安井神社参拝。

最後7番目の坂「逢坂」の表示発見。前は国道25号線でした。



「公園北口交差点」の歩道橋から国道25号線。




最後は通天閣本通り、居酒屋で反省会。

下寺町周辺の寺院の多さにビックリしました。地図で確認すると松屋町筋と谷町筋の間、びっしりです。


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