龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

RUNNETやらランナーズバイブルやら

2018-08-22 12:54:33 | days
マラソンを走ることに全然興味もなかった時期には、大会なんて全国各地に選り取り見取りで沢山あるのだろう・・・と漠然と思ってきたが、いざRUNNETのエントリーコーナーやランナーズバイブルの大会検索欄を定期的に眺めるようになってみると、フルマラソンに限れば時期や場所がかぶっていることもあったりして、全然選び放題ではなくて悩ましい。

時期と場所のカブリでいうと、10月後半の北陸・富山&金沢、11月の関西・神戸&大阪、12月半ばの北関東・佐野&芳賀とか、どうしてもう少しバランスよく配置出来ないものか?・・・と首をひねりたくなる。

ハーフマラソンでみても、今年は千葉のいすみ健康マラソンの日(12月上旬)に、千葉市内のサンスポのハーフマラソンをぶつけてきたり(1月から移動)と、スケジュールを決めた奴の神経を疑いたくなる。

かくなる上は、ぶつけられた増田明美さんの名前を冠するいすみ健康マラソンの方は、これを機会に来年からフルマラソンに昇格してくれたらイイ。きっと出るのに。

東京オリンピックのサーフィン会場になる一宮町もコースに含ませれば、ノビノビとしたナイスなコースが出来そうに思えるわけで、「東京五輪サーフィン競技開催記念増田明美杯外房マラソン」なんて感じにすれば、隔年で10月に行われる内房のアクアラインマラソンとコントラストが描けて良いと思うんだが(今のままの12月上旬でも、11月の終わりにでも)。

もちろん、選び放題でない悩ましさの原因は、2月から4月までのほぼ3ヶ月間、花粉症に見舞われるせい。2月の京都、3月の静岡・佐倉、4月の長野など、花粉症でなければ検討するであろう大会をスルーせざるをえないのがなんとも・・・。

だが来年は、まだ花粉症の症状が本格化しない2月半ばまでなら、出ちゃってもいいかな・・・と思わないでもなく(今年、立体マスクを装着しながらジョギングを続けてきて、意外に苦しくなく走れるという経験を積んでおり)。

いざ検討するとなると、京都はコースがタフらしいので二の足を踏むし、他の2月半ばまでの大会をチェックしてみると、東京マラソンが3月になった来年は関東圏に大会がほぼ無い。

まあ1月下旬に勝田と館山であるので、そのどちらかを検討すれば済む話とはいえ、北と南の両サイド。イメージ的に日帰りではちょっと遠く感じるのがネックなのだ。

さてどうしよう?

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