長距離レースでありながら序盤に逃げ馬とくんずほぐれつ速めに競り合ったり、道中の位置取りを「トリップハンディキャッピング」的な視点でシビアに眺めると意図的な距離ロス行為がうかがえたり、ヤラズした上位人気馬(複数頭)はそれ相応の「馬券圏内に来ないための細工」が比較的わかりやすくチェック出来たイメージの今年の天皇賞(春)だった。
しかも圧倒的1番人気馬は、その挙げ句の競走中止(レース前から足元を気にするアピールなどもしていたらしい)。あらためて検査後には、脚部不安どこ吹く風で、単なる「筋肉痛」と発表されたそうな。まるで件の騎手に対して、「もっとうまくやれや」と苦言を呈されたかのような印象。それほどにオブラートのない発表に思える。
そのジョッキーの一族は、父親からしてヤラズの時には異様に特徴的な位置取りが見られるのもお約束。馬券圏内に素直に来られない時に淡々とこなすのではなく、あからさまに言い訳がましさをアピールしたがるメンタリティの血筋なのかもしれん。
まあ、いろいろストレスなんでしょ・・・。
関西地上波のゲストに呼ばれたお笑いが「お笑い学校20期」。
新潟メインでも東京メインでもプラス20番目が馬券になっていたから、3つ目の京都メイン・天皇賞春でもプラス20番目(17頭立ての2枠03番)がまたまた来る確率はたしかに厳しかったかもだが。
結果 天皇賞(春)・17頭
01着 1枠01番 ジャスティンパレス(ルメール・杉山晴)2番人気
02着 4枠07番 ディープボンド(和田・大久保)5番人気
03着 8枠16番 シルヴァーソニック(レーン・池江)6番人気
06着 7枠13番 ボルドグフーシュ(川田・宮本)3番人気
競走中止 2枠03番 タイトルホルダー(横山和・栗田)1番人気
しかも圧倒的1番人気馬は、その挙げ句の競走中止(レース前から足元を気にするアピールなどもしていたらしい)。あらためて検査後には、脚部不安どこ吹く風で、単なる「筋肉痛」と発表されたそうな。まるで件の騎手に対して、「もっとうまくやれや」と苦言を呈されたかのような印象。それほどにオブラートのない発表に思える。
そのジョッキーの一族は、父親からしてヤラズの時には異様に特徴的な位置取りが見られるのもお約束。馬券圏内に素直に来られない時に淡々とこなすのではなく、あからさまに言い訳がましさをアピールしたがるメンタリティの血筋なのかもしれん。
まあ、いろいろストレスなんでしょ・・・。
関西地上波のゲストに呼ばれたお笑いが「お笑い学校20期」。
新潟メインでも東京メインでもプラス20番目が馬券になっていたから、3つ目の京都メイン・天皇賞春でもプラス20番目(17頭立ての2枠03番)がまたまた来る確率はたしかに厳しかったかもだが。
結果 天皇賞(春)・17頭
01着 1枠01番 ジャスティンパレス(ルメール・杉山晴)2番人気
02着 4枠07番 ディープボンド(和田・大久保)5番人気
03着 8枠16番 シルヴァーソニック(レーン・池江)6番人気
06着 7枠13番 ボルドグフーシュ(川田・宮本)3番人気
競走中止 2枠03番 タイトルホルダー(横山和・栗田)1番人気