汗出しジョグのあとのビールの一杯目

雨雲のありかを示す気象レーダーを逐一チェックしていると、南方海上から続々と北上してくる線状降水帯予備軍が地元の真上にかかりそうでありながら、結局は一時的にかすめる程度にとどまって、夕方ひとっ走りする時間が確保出来た。

それでもいざ動き出してみれば、南から直送されてくる湿気が物凄くてたちまち鬱陶しくなってくる。即10kmは無理だと悟り、5kmだけ粘って帰宅することに。

雨に降られてもいいようなシチュエーションで履く機会の多いアディダスのアディゼロPROを今日も履いたが、体の使い方が悪いのだろう、クッションの内部に潜んでいるはずのエナジーロッドなる補助器具の効き具合を全然感じることなく、ただただ汗だしジョグをしたというだけ。

ひとつ確実に言えたのは、秋田の大曲花火大会をNHKのBSで中継しているのを眺めつつ、秋田の枝豆をお供に飲んだサッポロラガービールは悶絶するほど美味しかったということ。とくに一杯目。

本日 5.03km（5:51/km）adidas・アディゼロPRO
8月合計 122.08km

第59回札幌2歳ステークス雑感

ろくなイベントが用意されていないし、「週末はウマでしょ」はいつものスタジオではなく、レース映像を流すだけの謎施設VIESTA仙台での収録。しかもゲスト無し。

これでどうヒントを探れというのか・・・。

まあここで何故にビートルズのトリビュートバンドを呼んだのだ？という謎は出てくる。

ビートルはカブトムシ。カブトムシは甲虫。甲乙丙丁・・・の十干だと甲は「1」なので、1番人気と1枠を絡めて軽くボックス買いをしておきますかね。


札幌競馬場
ザ・パロッツライブ
世界的に有名なビートルズのトリビュートバンドが来場

第19回キーンランドカップ＆第44回新潟2歳ステークス雑感・・・その後

中京競馬場のゲストだった熊崎晴香さんの記事が前日発売の東スポに載り（転載によりネットニュースでも読めた）、その記事内にあったSKEの33枚目のシングルCDにグループ内でのセンター起用11人目という「3」と「1」のゾロ目記述が、キーンランドカップで3枠と1枠の稼働につながったかたち。

あまりにバレバレっぽく、まさかバカ正直に使わないよね？となりがちな展開だったが、そういうケースでも一応ヒモに加えておくとこういうこともたま～にある。カッコよく少ない点数で取ろうなんて馬券下手には無理なのだ。ガミ上等、使われそうな可能性のある馬は一応おさえるスタンスでいなければ・・・とあらためて思う。

逆にその記事にワリをくったのが、新潟2歳ステークスの1枠01番（4番人気）と3枠03番（3番人気）だったのではあるまいか？

直前の札幌メイン・キーンランドカップで1枠と3枠が稼働済みだったために、1番人気6枠の相手が外枠に向かった・・・と。2歳重賞との相性の悪さ＆今年の新潟開催との相性の悪さを考慮し、馬券を買わなくて正解だった。


結果　キーンランドカップ（16頭）

01着　5枠10番　サトノレーヴ（レーン・堀）2番人気
02着　3枠06番　エイシンスポッター（モレイラ・吉村）8番人気
03着　1枠01番　オオバンブルマイ（武豊・吉村）7番人気

05着　1枠02番　ナムラクレア（浜中・長谷川）1番人気
11着　5枠09番　エトヴプレ（藤岡・藤岡健）3番人気


新潟2歳ステークス（11頭）

01着　7枠09番　トータルクラリティ（北村友・池添学）6番人気
02着　6枠06番　コートアリシアン（菅原・伊藤大）1番人気
03着　8枠10番　プロクレイア（津村・小林）5番人気

06着　3枠03番　スターウェーブ（三浦・武井）3番人気
09着　4枠04番　シンフォーエバー（岩田・森）2番人気

台風10号にみる現実と異次元のせめぎあい

動きが極度に悠長な台風10号本体の勢力が、数字上は著しく低下した。昨日28日17時に935ヘクトパスカルとか言っていたのが、今日29日23時推定が990ヘクトパスカル。一日にしてそんなに下がるものらしい。

まあ本体が数字上弱まったところで、周囲を取り巻いている雨雲はとんでもなさそうなので、まだまだ被害は覚悟せねばならんのか。東海道新幹線止まるのがもう当たり前のようになっちゃってるし・・・。

ただ、鹿児島の西を北上し八代海から島原半島に突き当たったあたりで（数字上）極度に弱まったのだとしたら、かつては高野山、比叡山とならぶ霊山とされていたらしい雲仙界隈を取り巻く異次元パワーが、まっすぐ向かってきた台風にワンパンチかました！と思いたいところだ。

今後台風は東へ向かって関西付近で停滞するなどと、現時点では妙な進路予想も出されているので、さながら「仕上げ」をかつての僚友の高野山と比叡山が行うのだろうか？

巨大台風にとどまらず、日本列島に仇なす敵対勢力の殲滅駆除も異次元の日本神霊界にはお願いしたいものだ（現状、日本の政官財界に自浄作用を期待するのは無理。その敵対勢力に操られていてろくでもないもんで）。台風10号本体の数字を一日で低下させたパワーを、連中にお見舞いしていただこうじゃありませんか。


直近3度目となるジョグを、中1日おいて（奇跡的に雨が降ることなく）今夕も行えた。

ガーミンが記録している気温データによると、先週は32℃オーバーが当たり前だったのが今週は1℃下がった。そのたったの1℃だけでも体感がかなり楽！・・・な気がする。劇的に動きが良くなるわけじゃないけれども・・・。

25日 10.16km（5:44/km）31.1℃ adidas・boston10（28.5cm）
27日 10.08km（5:27/km）30.0℃ adidas・japan4
29日 10.22km（5:26/km）31.1℃ adidas・boston10（27.5cm）
8月合計 117.05km

2024年朱鷺ステークス雑感・・・その後

複数頭出しの人気薄の方が馬券圏内に来た典型例。

「日本競馬の馬券を買う上での教科書」的なものがあるとすれば、とある陣営（馬主さんだったり調教師だったり）が複数頭同一レースに出走させている場合は、人気薄の方のヤリを狙ってみると美味しい思いが出来る！（こともたま〜にある）・・・サンプルレースとしてうってつけな結果となった。

2頭出しの高野厩舎の2番人気が飛んで5番人気1着。1番人気の馬主・メイショウさんの人気薄の方が9番人気3着。とくにヨシトミ騎手の1番人気なんて、長年馬券を買っている人間からすると、典型的な危険な人気馬に見える。

翌日日曜日に中京競馬場に招集されるSKE48の熊崎晴香さんのニュース（SKE48の33枚目のシングルで、グループ11人目のセンター起用）によって強いゾロ目暗示が出されることになっていた（この時はまだ知る由もなかったが）。

しかしこの日、札幌競馬場のイベントに呼ばれていた誘導馬2頭の誕生日の数字が「1」「2」「4」「5」のみでまかなえられていることに注目し、若い数字ばかり固まっているので後半の数字を狙ってみるべきかも？・・・というひらめきを得られれば、干支の9番目がニックネームなジョッキーが6枠09番にセッティングされている点を怪しく思ってヒモに加えることも可能だった（気もする。後の祭り）。

3が抜けてもいるので、33が9とシンプルに考えることもツキがあれば出来たな、たぶん。

今年相性最悪な新潟競馬のメインレースゆえ、当然そんな気の利いた芸当は出来ず、投下資金は100円たりとも返ってこなかった。


結果　朱鷺ステークス（13頭）

01着　2枠02番　バルサムノート（松岡・高野）5番人気
02着　1枠01番　マスクオールウィン（木幡巧・牧）3番人気
03着　6枠09番　メイソウホシアイ（岩田・高橋亮）9番人気

05着　5枠07番　シングザットソング（斎藤・高野）2番人気
13着　8枠13番　メイショウチタン（柴田善・本田）1番人気