龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

順天堂大学・三浦龍司選手に触発されて夕ジョグ

2021-07-30 19:41:43 | jogging
オリンピックの3000メートル障害の予選における順天堂大学・三浦龍司選手の激走に多少なりとも触発されて、暑さに負けずに夕ジョグしてきた。

突然の雨に見舞われてもいいようにお古のGT-2000NYを履いて8km。疲れたので帰っちゃおうかと思いながらも、意図的に遠回りをしてギリギリ10kmになるように仕向けてミニスーパーをゴール地点とした(競馬の検討があるからアルコールは買わず)。

GT-2000は購入後もう5年位は経過していると思しきシューズ(初めて買った本格的なジョギングシューズ)。最初の2年は常用し、初マラソンもこのシューズで出た。

重心を高くしたまま、最近の手抜きフォームを踏襲していたら、ここ数日のブルックス・ローンチ6、アディダス・ボストン3と比較してあきらかにクッション感覚が乏しくなっているだけでなく(そりゃもう古くなっているわけで)、シューズの前目で着地しようにもナチュラルにカカト着地をさせようとしてくる(かつてのアシックらしさというかその構造的な問題?)。

それに抵抗して前目での着地に無理にこだわったせいか、右足の爪の際(きわ)にマメの出来る一歩手前のようなトラブル発生。小さいけれど、やや赤い水膨れが出来ている。初めての現象だ。

この右足の親指の爪は一度剥がれかけたあと(今年の序盤に)、一気に剥がれないように注意深くなんとか保存し、下から爪が新しく生えてくるのを待って、先月ようやく爪の生え変わりが完了したばかりの懸案個所。爪自体の硬度は通常までは戻っておらず、まだ完璧な状態ではなかった隙きを突かれた感じ。

うーむ。これを機会にGT-2000NYの5は退役決定かな?

本日10.05km(5:33/km)
7月合計122.58km

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