龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

体重は減ったものの最大酸素摂取量(Vo2max)も低下するとか

2024-09-30 23:51:14 | jogging
ここ4~5日の天気予報はコロコロ変わる。朝言っていたことが夕方にはあっさり「前言撤回」されることも続いていて、今日も昼過ぎからは雨降りの予報が出ていたものの、結局は夜ジョグ出来た。こういう豹変はまだ許せるけれども。

ただ、中2日で体は軽いはずなのに、軽さの加減が普段とは異なっていて力が抜ける感じ。グッと踏み込んで跳ねるなんてとてもとても。とくに地面からの衝撃というか「圧」を支えるはずのケツが慢性疲労状態に陥っているかのよう・・・。

「上から降りる!」着地を心がけるようになってから、いままで違和感なかったシューズでの着地の際のフィーリングが合わなくなりがちで、今日履いたNew BalanceのFuelCellPRISM2でも「それ」が出ていた。

まるで手持ちの厚底系全滅の勢いで、大丈夫なのはadidasのboston3、japan4、adizeroPRO。asicsのEvoRide2、NIKEのPegasus39などは全く違和感だらけになっていて、今日のFuelCellPRISM2もそれに近い。

今日はたまたまジョグっていて、一度試し履きをしてフィーリングの良かったasicsのマジックスピード4を履いている人を見かけたが(鮮やかな黄色がクルマのライトに照らされるとカッコよかった)、あのasicsの厚底に果たして着地の際に違和感が出ないかどうか心配になってきた。後継の「5」が出るタイミングで買いたいんだけど。

それはそうと、ジョグ終了後に体重計に乗ると、液晶画面に今年の最軽量値が出た(最軽量値タイまでは何度も来ていたがようやく200g更新。嬉しか~)。ポジティヴな面はそれで、ネガティヴな面は先月後半に1アップしたまま安定していたVo2maxがまた1ダウンしていたこと。今日のジョグ中に感じた「力が抜ける感じ」は、呼吸効率の低下という形でも反映された・・・のかな?

本日 10.05km(5:35/km)
9月合計 117.32km

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第58回スプリンターズステークス雑感

2024-09-29 12:58:01 | horse racing
パークウインズイベント紹介欄の見出し写真だと、先週と今週に予想会イベントが入っていることなど夢にも思わん状態になっている。pdfを開けないとわからないようにしてある胴元さん。

その意地悪さを、たまにはビギナーさんどもに味あわせてやってくれよまったく。彼らに的中馬券の喜びに浸ってもらう大盤振る舞い期間まだまだ継続中ってことか、毎回毎回メインレースで3番人気以内のルメールジョッキーにやらせまくりやがって。

この秋の中山&中京開催が始まって以降、3番人気以内の7レース中、6レースで1着席進呈とか狂気の沙汰。せめて7回中3度はヤラズさせろやクソが。重賞で来まくるなら、昨日のようなオープン特別の時には消えろやクソが。おかげでこの9月のルメールジョッキー出走メインレースの回収率はとてつもないジリ貧。文句を言う権利は大有りである。

紫苑ステークス 6番人気5着
京成杯AH 1番人気1着
ケフェウスステークス 3番人気1着
ローズステークス 1番人気5着
セントライト記念 2番人気1着
ながつきステークス 1番人気1着
オールカマー 1番人気1着
秋風ステークス 1番人気1着

どこの地方競馬かよ?という酷いありさまで、天下の胴元さんであるところの中央競馬としては全くもって正しくない。


話を戻して、そんなパークウインズ東京競馬場のイベントに呼ばれたタレントさんは「誰やねん」状態。大阪の秋元グループ出身者とのだが、阪神や京都で呼ばずに府中にこっそり呼ぶのも変な感じである。

先週やはり、胴元さんが「誰やねん?」なタレントを招集したばかりで、その名前の「ジュンキ」から元プロ野球選手の出身校つながりで、別の当日ゲストにたどり着けていた。その選手(某ジャーマン)が最初の所属球団で背負った背番号は「22」。単純には稼働させなかったものの、中京では1枠1番&11番(11=JRAの出走表解釈上は2でもある)、中山ではルメールジョッキーの相手に2枠と逆2を馬券圏内に入れて、ひねった形で「22」を使ってはいた。

22は大魔神(佐々木主浩投手)のキー数字でもあり、しっかり今日のフジテレビの地上波競馬中継にセッティングされているのに加え、先週まで2週続けて「週末はウマでしょ」に登場。もしかすると、今日も「2」の乱舞の可能性はありそう。1番人気の下一桁が「2」なのから始まって、2番人気もスプリンターズステークスのボックス馬券からは外せないか・・・。

先週のことを思うと、今回の元NMB48出身のタレントさんのプロフィールの中身を使って何か仕込んでくる可能性もある。そこでウィキペディアを軽く眺めてみると出身校は関西外国語短大とのこと。そこも検索してみれば、同校出身者の顔写真に今年の中山金杯デーに中山競馬場のゲストとして招集された人物の父親がいるではないか。これは偶然だろうか?

04月15日(24歳)というのがその娘(岡田結美)さんのバースデー数字となるので、一応チェックしておきますかね。


中山競馬場
スプリンターズステークス予想検討会&レース回顧トークショー
栗林さみ 01月04日(37歳)新潟県

ヒーロー列伝クリアファイルプレゼント!

ウェルカムチャンス・スプリンターズステークス特別版
賞品 サクラバクシンオーオリジナルスパバッグ
(色合いはブルーとピンク)

スプリンターズステークス枠色抽選会
カレンチャンオリジナルTシャツ(黒地)

陸上自衛隊東部方面音楽隊によるファンファーレ演奏


中京競馬場
70周年アニバーサリー抽選会
1881年創業京橋千疋屋セレクト季節のフルーツ詰め合わせ
坂角総本舗オリジナル印判煎餅
祝70チュウ年オリジナルハイチュウ

パークウインズ東京競馬場
トークショー&予想検討会
上枝恵美香 07月13日(30歳)大阪府

BSスーパー競馬
鈴木淑子 02月26日(67歳)東京都

みんなのKEIBA
佐々木主浩 02月22日(56歳)宮城県

競馬BEAT
天童なこ 12月10日(31歳)愛知県

週末はウマでしょ・サトノレーヴ(スプリンターズS)

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第28回シリウスステークス雑感

2024-09-28 12:37:06 | horse racing
「週末はウマでしょ」のゲストは志らくさん。胴元さんは当然、16日生まれの61歳という数字を承知で招集するよう番組の制作会社に指示を出しているものと思われる。

でもってご本人が明日のスプリンターズSの注目馬として8枠16番の馬をあげたのは、番組サイドからの「お達し」に従ってのことかと妄想。自分のバースデー数字そのままにあたる馬を、他の理由こねくりまわしつつコメントしているのはなかなか面白かった。まあメディアに出る人間なんざ、そのくらいすっとぼけてこそなんでしょう、所詮。

チバテレビで放送されている「金曜競馬CLUB」でも、複数人がその大外枠の二桁人気馬を推奨していて、さらに「週末はウマでしょ」の志らくさんの発言。そのかぶりっぷり。ダート1200ならともかく、中山芝1200の大外枠なので、不自然ではあった。

その8枠は、明日ではなく今日のメインレースで使われるかもしれないと少し警戒しておきたい。「1」「6」をあれやこれや出走表上でいじり倒されることもケアしつつ・・・。


GIヘッドライン「瞬きを許さない6ハロン、記録も記憶も塗り替えろ。」

メモリアルヒーロー・サクラバクシンオー
「JRAレコード&連覇で有終の美」

中山競馬場
仮面ライダーガヴショー

新潟物産展
栃尾の油揚げ、笹だんごの写真

中京競馬場
ホースダンスショー

週末はウマでしょ
立川志らく 08月16日(61歳)東京都

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朝の雨ジョグしながらもろもろ考える

2024-09-27 23:57:05 | jogging
今週少々ジョギングをサボっていたので、まだ小降りの雨お構いなしに朝ひとっ走りす。

ここしばらく「真上からの着地」を心がけるようにし出したら、薄底系のシューズで素直に前目着地しやすくなっている気がする。前傾モードに少しだけ入りやすくなっているとか?

そのせいなのか、とくにアディダスの古めのタイプでの走りやすさが増した(boston3、アディゼロPRO)。逆に、比較的新しめの厚底だと着地がどうもフィットせず感覚的に鬱陶しい(ナイキ・Pegasus39、アシックス・EvoRide2)。早い話、脚の回転がしやすいタイプに追い風が吹き、そうでないタイプだとかえって間延びしちゃう感じ・・・か。

そもそも最近はピッチ数が減って、間延びここに極まれり的になっている。そのくせストライドも全然伸びずかえって減っているという悪夢的状況下にあるのがガーミンのデータで明らかになっており、改善すべき点は明白。だが、脚の回転を上げようとすると露骨に疲れる感じで、おいそれとピッチを増やせないでもいる。

ひたすら脚の回転がしやすい系統のシューズを履き、あらためて「動き」を習慣化させるように仕向けるべきなのかも・・・。

以前はもっと脚の回転を心がけていたものの、ストライドを伸ばしたいと思ったばかりに、「間延び」がすっかり動きに定着してしまったってところだろう。クッションの効く厚底を履く頻度増えて、自然に・・・というか惰性でそういう走り方になっちゃってもいたに違いない。

速くなくてもいいので、ハイピッチでゆるジョグする。これが処方箋になるかしらん?

本日 10.23km(5:28/km)adidas・アディゼロPRO
9月合計 107.27km

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第72回神戸新聞杯&第70回オールカマー雑感・・・その後

2024-09-26 23:22:43 | horse racing
背信騎乗で定評があり、時にレースで異彩を放つケースのあるポツン一族(とくに親)。

その3名のうち誰かが来ると想定していたものの、2番人気か3番人気のどちらかなのかよ・・・鬱・・・と考えていたオールカマーでのヤリはなく(「書くと来ない病」炸裂)、それ以前に神戸新聞杯の2枠03番の人気薄(横山和生騎手鞍上)のヤリもなく、「なぜだ?、納得いかねー」・・・と思っていたら、ポツン一族がセッティングされていた枠と馬番3つが、それぞれキレイに3つともそのままストレートに反対競馬場(中京なら中山へ、中山なら中京へ)での稼働をみせているではないか。

でもってポツン一族自体は、オールカマーの翌日、交流重賞の金沢の白山大賞典で長男の横山和ジョッキー1着。

千葉ロッテファン限定という形でのイベントを仕組み「26」を強調していた中山競馬場だったが、これも当該競馬場メインでは使わず神戸新聞杯の方で2番人気+6枠として稼働。その3着馬6枠11番は、26番目のオマケ付きだった(だが2番人気と4番人気のワイドでは・・・)。

結局上位人気が消えてくれないので配当が跳ねず、浮いているのに全然気分が晴れない。ショボい配当がお約束の交流重賞じゃないんだから、もう少しメリハリの効いたレースを仕組んでくれないと・・・。


結果 神戸新聞杯(15頭)

01着 8枠15番メイショウタバル(浜中・石橋)2番人気
02着 1枠01番ジューンテイク(藤岡・武英)3番人気
03着 6枠11番ショウナンラプンタ(鮫島駿・高野)4番人気

05着 4枠06番メリオーレム(川田・友道)1番人気


オールカマー(15頭)

01着 3枠04番レーベンスティール(ルメール・田中博)1番人気
02着 2枠03番アウスヴァール(田辺・昆)10番人気
03着 8枠14番リカンカブール(津村・田中克)12番人気

04着 6枠11番サヴォーナ(横山武・中竹)3番人気
06着 3枠05番ステラヴェローチェ(横山典・須貝)2番人気

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