龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

宝塚記念雑感(その2)

2021-06-27 12:35:38 | horse racing
女性の声優さんならともかく、男子の声優を宝塚記念のサイン発信に使ってる今回の胴元さん。

ゲームのウイニングポストの人物画と似た「絵」に、彼らの声を入れたページが用意されているっぽいが、それがサインだとわかっていても見る気が一切湧かない。あれを眺めなければ取れないようになっているなら外れても悔いなし・・・。それほどにそそらぬ。

まあ阪神競馬場のキャンペーンをツイッターでチェックすると、アニメの「シティーハンター」とのコラボを行っているので、そちらへの誘導だと考えておくことにする。

4月にやっていた阪神競馬場のコラボキャンペーンはそれなりに有益だったから、そちらをじっくり考えたい。海坊主というキャラクターがいたいた。ああいうマッチョな坊主のキャラって、定期的にアニメ作品に登場するなぁ・・・(受けがよいのだろう、一部の趣味人には)。

そんな「シティーハンター」を題材にした宝塚の舞台もあるらしく、それの宣伝の意味もあったりするのかな?


GIヘッドライン「選ばれし勇者の舞台に一流の矜持が映える。」
週末はウマでしょ「レイパパレ」
みんなのKEIBA「蛍原徹」1月8日・53歳・大阪府
名馬の肖像「メジロパーマー」(1992年・宝塚記念優勝)「そしていつか」

1992年 第33回宝塚記念(13頭)
1着 8枠12 メジロパーマー(山田泰成・大久保正陽・メジロ牧場)
2着 5枠06 カミノクレッセ(南井克巳・工藤嘉見・野上政次)
3着 4枠05 ミスタースペイン(石橋守・橋口弘次郎・架谷外茂次)
9-1-3番人気

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宝塚記念雑感(その1)

2021-06-26 20:22:48 | horse racing
いま現在umabiのツイッター上で、宝塚記念の予想コーナーの動画中継が上がっている。

出演は実写版ゆるキャンのなでしこ役の大原優乃さんと、もうひとり小宮有紗さん。

こういう形で胴元さんが予想の動画を上げるのは3度目。

1度目が去年の8月2日(当日のクイーンステークスの予想)。2度目が去年の10月22日(週末の菊花賞の予想)。そして3度目の今回は明日の宝塚記念対策ということになるはず。

何気なく、ほんとうに何気なく「大原優乃 小宮有紗」と打ち込んで画像検索すると、至福の画像とたっぷり遭遇できる件・・・。

これで明日の予想を骨抜きにするつもりやな?

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ユニコーンステークス雑感・・・その後

2021-06-26 12:39:52 | horse racing
マーメイドステークスもこのユニコーンステークスも馬券的にきれいサッパリ外していて、普通なら精神崩壊レベルに行ってもおかしくはなかったものの、無意識レベルで危機回避システムが作動していたのか、あまり突っ込んでいなかったのだけが救い。

「週末はウマでしょ」で紹介された「竜」の文字の付いたレース経由の馬は、2着の14番人気のサヴァ(戦歴に昇竜ステークスと伏竜ステークスあり)を使用。

こういうのも典型的な嫌がらせと言えるが、オフィシャルサインとはかくあるべきものだとも感じる。もっともらしい馬は飛び、ありえない馬でサイン稼働。これが正しい姿なのだ、本来は。

怪しげなサイン研究で人気サイドを狙うのは野暮っちゃあ野暮。敢然と人気薄を狙い定めて買ってこそのサイン研究でもあるわけで・・・(と大振りさせるのも胴元さんの狙いというのも承知してはいる)。


結果 ユニコーンステークス(16頭)

01着 1枠02番 スマッシャー(坂井・吉岡)
02着 8枠15番 サヴァ(石川・上村)
03着 4枠07番 ケイアイロベージ(三浦・野中)
7-14-3番人気

04着 8枠16番 ルーチェドーロ(戸崎・高橋裕)2番人気
06着 4枠08番 サンライズウルス(藤井・安田翔)6番人気
07着 2枠03番 ティアップリオン(内田・奥平)9番人気
08着 5枠10番 プロバーティオ(デムーロ・田中剛)10番人気
13着 2枠04番 ラペルーズ(ルメール・藤沢和)1番人気

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NIKEオデッセイリアクトの復活

2021-06-26 09:55:04 | jogging
NIKEのシューズでふと思い出したのは、2年近く前に購入後1ヶ月くらいは履きまくったのに、気分を変えて別のシューズを履くと妙にカカト着地を躾けられるような「矯正効果」がありそうな気分になるので、徐々に押し入れの最奥部に押し込められていったオデッセイリアクトの存在。

しかもオレンジ色の箱を手にすると、手持ちの最大サイズタイの大きさだったので好都合。こりゃぁ足を締め付けたくない今こそ活用すべき時でしょう!・・・と早速履いてジョグに出かけたのは昨日の朝。

とにかくクッションは柔らかくて足の負担が少ない。が、むしろ柔らかすぎて沈んじゃうので単に遅くなって鬱陶しい。もうちょっと反発を受けたいからキモチ硬くして欲しいかも・・・。

このシューズを初めて履き始めた頃は全然そんなことは考えなかったから、アディダスのボストンとジャパンを中心に履いて10km前後ジョグってばかりいるうちに、フィーリングが変わったのだろう。

しかしオデッセイリアクトはカカトから爪先へとゆるい傾斜がついている感じがするから、のろのろストライドから最後に脚の回転重視へと動きを変えたらイメージ一変。脚の回転が思いのほか捗るのに気がついた(疲れるからたった1kmしか試さなかったけれども)。

次履く時には、最初から脚を回してジョグってみますかな。

このオデッセイリアクトを履いて「前への傾斜」に慣らされたあとに他のシューズを履くと、その「ガイド」がないので重心が後に行っちゃう錯覚をもたらされていたのかな? このシューズのあとに初代ダイナフライトなんて履こうものなら、カカトを露骨に引き摺るようなイメージになったはず。

とある1足のシューズが、2種類のシューズのイメージを悪くさせていたカタチだ。だからいろいろなシューズを履いて、「固定観念」を作らないようにしないと。立て続けに同じシューズを履き続けるのを敢えて避けている昨今。飽きるのを避けるためでもあったが、同じ型番のシューズでもサイズが0.5違うとちょっとイメージが変わるのは体験済み。

その違いが、筋肉や腱などの同じ部位への蓄積疲労を避けるのにも役立ちうると思いたい。まあ量も少なく負荷自体が低レベルとはいえ。

本日11.16km(5:40/km)
6月合計111.51km

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マーメイドステークス雑感・・・その後

2021-06-25 12:31:15 | horse racing
先月のオークスで16番人気の馬に乗って3着の藤懸ジョッキーが、およそひと月後に重賞初勝利。しかも10番人気の馬で。

勝利騎手インタビューを見ていて、素直に良かったね・・・と感じたし(馬券的にはかすりもせんかったけれども)、これをきっかけにナイスな穴騎手としての立場を完璧に確立して欲しい(胴元さん次第ではあるが)。

岩田による迫害を受けていたことが明らかになってから、「地元出身の騎手の迫害を見過ごしていたとは何事ぞ!!!!」と木曽地方の修験者たちがJRAに対して怒り狂ったのではないか?と妄想していたが(宥めるためにオークスの超人気薄3着を許可したに違いないとも)、最近読了したばかりの文庫本によると、御岳を信仰する人々の中には、相当な霊的訓練を重ねたオカルティックパワーの持ち主(「霊」をおろすテクに長けた人々)がいたらしいこともわかった。

一般社会では、それこそ藤原氏のような平安貴族か、平家最盛期のように「この世に怖いものなし」な胴元さんの中枢幹部も、霊的な面で本人や周囲を攻められたらひとたまりもなかったことが、オークスに続くマーメイドステークスの藤懸ジョッキーに対する人気薄馬でのヤリ許可連発で伺い知れたような気がしないでもない。

彼を応援する「異次元からのたしかな圧力」にタジタジとなったのではあるまいか?

な~んてことを脳内に想起させられたマーメイドステークスなのであった。


マーメイドステークス(16頭)

01着 1枠01番 シャムロックヒル(藤懸・佐々木)
02着 7枠13番 クラヴェル(横山典・安田翔)
03着 3枠05番 シャドウディーヴァ(福永・斎藤誠)
10-5-6番人気

04着 6枠12番 アンドラステ(岩田望・中内田)3番人気
06着 1枠02番 アブレイズ(浜中・池江)9番人気
07着 5枠09番 イズジョーノキセキ(西村・石坂)2番人気
08着 4枠08番 ソフトフルート(横山和・斎藤崇)1番人気
12着 2枠04番 カセドラルベル(和田・西村)7番人気
15着 8枠15番 ミスニューヨーク(加藤・杉山)8番人気

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