お餅つき

氏神様の秋祭りのお餅つきを手伝いました。

１８０キロのもち米をお餅にします。

大きなガスコンロで蒸して、餅つき機でお餅にします。

餅つき機は蓋をして搗くので、蒸した状態からほとんど温度が下がりません。

出来上がったお餅はとても熱いです。

以前は、手でお餅を小さく取ったので、手袋をしていてもやけどすることがありました。

今はこんな餅とり機が購入されています。


ハンドルをくるくる回せば、お餅が出てきます。


餅とり機を５台使っています。


この辺では、枝豆を使って“くるみ餅”というのを作ります。


枝豆を茹でて、薄皮を取り、ミキサーやスピードカッターでクリーム状にし、砂糖で味を付けおもちを和えます。

このくるみ、東北地方で”ずんだ”というものと同じです。

このお餅をくるみで和えた画像をアップしようとしていますが、「サムネイル生成中」というのが出てアップできません。

でも美味しかったのです。

外では雨に濡れながら、桜が狂い咲きしています。