日なたでよいしょ、木陰で一服

花が大好き、野の花も好き。
農家の主婦が、日々のあれこれを綴ります。

ダメだと思っていたけれど

2020-01-05 21:00:23 | 家庭菜園
大晦日から晴れた日が続いています。

栗の葉がほとんど落葉したので、3回目の落葉拾いをしました。
(暮れの28日、2回目はつれあいが1人で拾ってくれました)

今日はコンテナに7杯半と少なかったので、1時間30分ほどで終わりました。

ここは市道の傍なので、イノシシが来なくていいのですが、栗の花や落ち葉の始末に手間がかかります。

他の畑で栗の木を植えると、花や落ち葉の始末をしなくていいのですが、イノシシに栗を食べられてしまいます。


さて、昨秋初めて秋ジャガを植えました。

「でじま」を2キロ植えたのですが、元気に芽が出たのが5本ほど、後はひょろひょろの小さな芽が少し出ただけでした。

がっかりしてあまり手入れもしなかったので、草まみれになっていました。

2日の最低気温が-2℃、大霜が降りました。

それまで青い葉を保っていたジャガイモも、葉が茶色くなり草の中で分かり難くなりました。

そこで、試しに掘ってみたら、大きな芋が出来ていたので、草の中からジャガイモを収穫しました。
 
地上の部分がしょぼかった割に、数は少ないですが大きな芋に成長していました。

「でじま」は初めてですが、芽の部分が浅く調理しやすそうです。







コメント (2)
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