一昨日の日曜日、よく晴れて朝は涼しく快適でした。
柿の収穫まであと少し、比較的 自由になる時間があるので、三重県の丸山千枚田を目指して車を走らせます。
奈良県五條市まで京奈和道を走り、南に向かい川上村、下北山村、上北山村、和歌山県の飛び地北山村と、山の中の国道169号線を走りました。
道路は狭いところもあるのですが、車があまり走っていないのと、信号がないので走りやすいと、つれあいが言ってました。
丸山千枚田は三重県熊野市紀和町丸山にあります。
1340枚の田が色づき、もうすぐ刈り取りを迎えるそうです。(展望台で地元の方に伺いました)
大岩の存在感がすごいです。
日本一小さい田んぼだそうです。
畦道の右隣です。
小さい田が多いので機械が入れず、手作業で行わなければならず、一時は500枚くらいまで減ったそうです。
紀和町時代の町長さんが、先祖から連綿と続いた棚田の重要性を訴え、オーナー制などを取り入れたりして1340枚に復活したそうです。
田植え直後の水を張った棚田も素晴らしいそうですが、黄金色に色付いた風景もきれいでした。
棚田を渡る風が涼しく、何時までもここにいたいのですが、新宮を目指した出発しました。
途中、「布引の滝」と言う表示があったので、見に行こうということになりました。
対向が出来ないような山道を11km走りました。
ついに着いた布引の滝は三段なっています。
優しい感じの滝です。
滝壺はエメラルドグリーンです。
11kmの山道を走った甲斐がありました。
近くには「荒滝」と言う滝もありました。
滝壺の付近に、淡い虹が出来ているのがお判りですか?
ここに着いた時間と、太陽の位置が作り出した虹です。
お昼の12時を回っているし、帰り道をナビで検索すると、十津川経由で帰るのが一番近いようです。
お昼ご飯を食べるところを探していると、瀞峡めぐりの舟が出ている所にレストランがあるようなので、そこを目指します。
瀞峡めぐりの舟の出発時間が丁度あったので、舟に乗ることにしました。
長くなるので明日に続きます。
柿の収穫まであと少し、比較的 自由になる時間があるので、三重県の丸山千枚田を目指して車を走らせます。
奈良県五條市まで京奈和道を走り、南に向かい川上村、下北山村、上北山村、和歌山県の飛び地北山村と、山の中の国道169号線を走りました。
道路は狭いところもあるのですが、車があまり走っていないのと、信号がないので走りやすいと、つれあいが言ってました。
丸山千枚田は三重県熊野市紀和町丸山にあります。
1340枚の田が色づき、もうすぐ刈り取りを迎えるそうです。(展望台で地元の方に伺いました)
大岩の存在感がすごいです。
日本一小さい田んぼだそうです。
畦道の右隣です。
小さい田が多いので機械が入れず、手作業で行わなければならず、一時は500枚くらいまで減ったそうです。
紀和町時代の町長さんが、先祖から連綿と続いた棚田の重要性を訴え、オーナー制などを取り入れたりして1340枚に復活したそうです。
田植え直後の水を張った棚田も素晴らしいそうですが、黄金色に色付いた風景もきれいでした。
棚田を渡る風が涼しく、何時までもここにいたいのですが、新宮を目指した出発しました。
途中、「布引の滝」と言う表示があったので、見に行こうということになりました。
対向が出来ないような山道を11km走りました。
ついに着いた布引の滝は三段なっています。
優しい感じの滝です。
滝壺はエメラルドグリーンです。
11kmの山道を走った甲斐がありました。
近くには「荒滝」と言う滝もありました。
滝壺の付近に、淡い虹が出来ているのがお判りですか?
ここに着いた時間と、太陽の位置が作り出した虹です。
お昼の12時を回っているし、帰り道をナビで検索すると、十津川経由で帰るのが一番近いようです。
お昼ご飯を食べるところを探していると、瀞峡めぐりの舟が出ている所にレストランがあるようなので、そこを目指します。
瀞峡めぐりの舟の出発時間が丁度あったので、舟に乗ることにしました。
長くなるので明日に続きます。
仕事で北山村に行く途中、横目でチラ見、
時々は止まってみたりしてました。私は日足の先の橋を渡って、九重を通って三重に入り
北山村への道を走ったのですが、、毎回、ドキドキしながらの運転でした。
前方にダンプが見えると優しい人でありますように、、なんてね。^^;
上から、もう少し寄れるとか指示してくれるのです。
でも森の空気が美味しい、、好きなコースでした。^^
タイミングよく出発の便があったのですね。どんなだったのか楽しみです。^^
今では道路も広くなったのでしょうが、今回は秘境のようなところにも行ったので、
ドキドキするようなところもありました。
我が家も近くに山がありますが、奈良県南部は山また山ですね。
瀞峡めぐりも初めてでしたが、ああいう奇岩がこちらにはないので、楽しめました。