キウイの雄木の剪定

今日から２月３日までは大寒、１年で一番寒い時期ですが、気温が高めの日が続くそうです。

昨日、今日とキウイの雄木の剪定をしましたが、暖かくてカットソーと薄いヤッケで過ごしています。

キウイの雄木は雌木と違って、実を生らすことがないので伸び放題に伸びています。

伸びるだけならいいのですが、蔓性なので他の枝と絡んでいるので、剪定は力仕事です。

８本の雄木の剪定に２日かかりました。（今日は３時過ぎに終わりましたが）

いよいよ枝を棚に止める作業になります。


雄木の剪定を終え帰り道で、まだ鳥に食べられずに残っていたマユミの実の遭遇しました。
　

無事だった

昨日の冷たい雨は、和泉山脈の高いところでは雪だったようです。
朝日を浴びて、雪が赤く染まりました。
　


４日から始まったキウイの粗剪定、今日で終わりました、明日は雄木の剪定をします。
後はキウイの枝を棚に止め、剪定した枝を拾い、チッパーで粉砕します。


今日剪定したところは、神社の杜のそばですが、棕櫚の木に絡んだトキリマメを見つけました。
　


毎年ここで見ていたのですが、去年は目に付かなかったので、もうここには生えなくなったのかと思っていました。
でも今年は無事に実を付けているので、一昨年の台風２１号の風が強かったので、飛ばされてしまったのかもしれません。
秋から冬吹かけての愉しみが、戻ってきたようで嬉しいです。

これは何の巣？

予報通り９時ごろから雨が降りだしました。

ただ小雨だったので、午前中はキウイの剪定が出来ました。

キウイの剪定をしていると、こんなものが目に入りました。
(今日で２度目です)
　
土で固められています。
割ってみると、４つほどの部屋（？）に分かれていて、黒い幼虫（小さい芋虫状のもの）が入っていました。
以前見つけたものは中が空でした。

午後から本格的な雨になったので、所用を２件片付けるため出かけました。

最高気温が５℃位の寒い日だったので、夕食は豆乳ごま鍋でした。

キウイ畑のよそ見

今朝の気温は―１℃、辺りは真っ白大霜の朝です。

寒いけれどキウイ畑へ出勤しました、今日は風がなかったので、昨日より暖かく感じました。

今剪定している畑は、神社の杜の傍にあり、やぶ椿が花盛りです。
　　

　


子供の頃友達と、落ちた椿の花を細い篠竹に通し、首飾りを作ったのも懐かしい思い出です。

冬の虹

朝青空が広がったので、曇りと言う予報に反して、今日は晴れだと喜んだのですがやはり曇りでした。

曇ると気温が低くなり、今日は最高気温は１０℃以下でした。


今日は小正月、お正月の飾り焼きました。
我が家と長男一家だけのどんど焼きです。
子供達や孫たちが小さかった頃、書初めの反故紙を一緒に燃やしました。
燃え差しが高く揚がると字が上手になると言われたいたのです。


午後、キウイの剪定中も時々時雨が降りました。

西の方は晴れでいるので、今日は虹が見られるかもと思っていたら、願いが通じたのか冬の虹が立ち上がりました。
　
この虹の左側に、もう１つ薄い虹が出ていたのですが、写真には写っていませんでした。

我が家の辺り、夏よりも冬の方が虹がよく現れます。