薬草園の花

暑い夏　薬草園では珍しい花も咲いて暑い夏を忘れさせてくれます。
綺麗な花、人に役立っていること知らないことが多いですね、

たくさん咲いていた薬草園の花から一部を紹介します。
皆さん初めて見る花ありますか。
「内藤記念　くすり博物館の薬草園で」１２日



トウワタ
根を催吐剤として用いた。
毒性が強く誤って使用すると死亡することもある。



オニユリ
鱗茎を百合根として食用にする。
沈静や鎮咳などの漢方処方に使われる。


ツノゴマ
角のような特徴的な果実の植物。
べとべとした腺毛で昆虫を捕える。



トウゴマ
種子はリシンと呼ばれる猛毒物資を含む。
種子を絞ったヒマシ油を下剤にする。　






ヘビウリ
若い実は食用にする。
花がレースのような雰囲気で綺麗ですね
でも実は名前の通り長～い　蛇のようなものがなりますよ。

この花によく似た烏瓜がもうすぐ近くの公園で咲きます。



オオボウシバナ
薬草ではないが青色の染料とされた
一瞬　つゆ草と勘違いしました。



カルドン
若い総花床と葉柄を食用にする
利尿作用と強壮作用があるとされる。




ご訪問ありがとうございます。



薬草園の花　楽しんでいただけましたか。