秋の七草・・・オミナエシ

オミナエシ（女郎花）は、オミナエシ科オミナエシ属 の多年生植物で秋の七草の一つ。
沖縄をのぞく日本全土および中国から東シベリアにかけて分布している。
夏までは根出葉だけを伸ばし、草の丈は６０～１００cm程度で、８～１０月に黄色い花を咲かせる。
～ウィキペディアから～

河川環境楽園に行ったときに見かけたオミナエシ、もう咲きだしていました。
（３０日と３日）












秋の七草は、「秋の野に咲きたる花をおよび折りかき数ふれば七種の花　萩の花、尾花（ススキ）、葛花、なでしこの花、女郎花（おみなえし）または藤袴、あさがほの花」と「万葉集」に山上憶良が詠んだ歌に由来します。「あさがほの花」は一般的にはキキョウとする説が有力です。春の七草が食べて長寿と幸せを願うのに対し、秋の七草は野に咲き競う花々を目で味わうものといえます。



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これも化粧・・・ハンゲショウ

各務原市の河川環境楽園内の木曽川水園の水辺で、
約千株ほどのハンゲショウの葉が白く染まっています。（３０日）
ドクダミ科の多年草で、
花のころ、上部の葉が白くなる。
和名は半夏至の頃、白い葉を付けるからとか、
半化粧の意味とも言われている。
見ごろは７月上旬頃までで、
白く染まった葉はもとの緑色に戻ります。







顔を近づけて匂いを・・・臭気があると聞きましたが無臭みたい。


木舟も長閑で気持ちよさそう　


と言うことで　早速乗船。


船頭さんの話を聞きながら
ゆっくり進む木舟から　ハンゲショウを眺めるのも素敵ですよ。



花が終わった後はすべて刈り取るそうです。



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