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地区の生産組合の倉庫前で育苗されている稲の苗が、概ね順調に育って
いるようだ。
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△ホースを使い一斉に散水中
(終わり)
稲刈りの済んだ故郷の水田を自家用車から撮影。
稲作グループの人たちが大型の稲刈り機とトラックを使い、刈ってくれた後の
景色だ。
今年は、真冬に一度、トラクターで田をすこうと考えている。ジャンボタニシに
越冬させないためだ。
(終わり)
△2リットルの燃料を作り、草刈り作業に臨んだのだが・・。
故郷の水田で、稲刈り前の草刈りをした。
約100メートルの土手、そして約100メートルのアゼを2本。雑ではあるが、
それなりにきれいに仕上がった。
今回は、草刈機の混合燃料を、とりあえず2リットル作って作業に臨んだ
のだが、それでは足りなかった。
何事も経験である。
今回の失敗を今後に活かして行こう。
(終わり)
地域の稲作農家の共同作業に参加した。
△この日の作業に使った道具
「川さらい」と呼ばれている作業で、水位を落とした川の端っこを歩き
ながら、川岸に生えたカヤなどの長い草を刈る作業が中心になる。
△ぬかるんだ土には、水田専用の長靴が必需品
朝の8時から約1時間、農業に関する貴重な情報や知恵を聞かせて
もらいながら、ただひたすらに草を刈った。
(終わり)
△ブログ主はこのトラックで5回、ブーム(乗用噴霧器)に農薬を充填した
今年も故郷の稲作グループの農薬散布作業に参加した。両翼15メートル
ほどの乗用噴霧器(ブーム)を使った作業である。
目的は、いもち病の予防と害虫駆除。
2日間にわたって行われた作業のうち、ブログ主は2日目の土曜日の作業に
のみ参加した。
△作業の小道具(ゴミ袋のようなものは、ブームの進路の目印)
朝8時から昼休憩をはさみ、およそ午後3時まで。
ブログ主は昨年同様、農薬の調合と運搬を担当した。その日は、運搬
担当が3名(トラック3台)。ブログ主のトラックだけで約5トンもの
農薬を運んだ。
(終わり)
△気になっていたアゼの雑草
隣の水田(休耕中)との境をなすアゼ(約100m)をきれいにした。
△アゼの両端もしっかり乾燥させ、ジャンボタニシを退治
中干しされている水田はずいぶん乾いてきた。この機会に、アゼ周辺にいる
ジャンボタニシにも、お陀仏してもらいたいものだ。
(終わり)
△草刈り前の土手
梅雨明け(気象庁の発表はまだ)を待って、水田のあぜの草刈りをした。
道路横の平面部分1メートル弱の平面は、おそらくTさん(ブログ主の師匠)が
大きな機械でやってくれていた。
△ブログ主による草刈りの後(仕上がりは雑)
ブログ主が普通の草刈り機を使い、草を刈ったのは、道路と水路に接した
土手とあぜ。
△Tさんが機械で刈ってくれたあぜ
水田と水田に挟まれた2本のあぜは、Tさんが自走式の機械でやってくれて
いたのである。
(終わり)
小雨の降る中、雨合羽を着て、ジャンボタニシの卵をつぶしながら、ヒエを
中心に水田の畔(あぜ)の草取りをした。農具はスコップ1本。
作業を初めてすぐに、合羽の中に熱と水分(汗)が充満してしまい、かなり
苦しい状況になった。
さいわい、小雨もやんでくれたので、畔1本の手入れを終えてすぐ、トラックに
もどり、合羽を脱いだ。合羽を着てても、上半身は汗でびしょ濡れになって
いた。
これなら、少々、小雨に濡れることになったとしても、涼しい分、合羽を
着ないで作業をした方がよい。
残り3本の畔は、合羽なしで作業した。途中、雨が降った時には、トラックの
中で休憩(雨宿り)を取った。
(終わり)
△除草剤「ガンガン」の1パック
6月中旬の日曜日午後、ブログ主は約1ヘクタールの水田に、除草剤を
散布した。より具体的な表現をすれば、水田の周囲や中を歩きながら、
100パックの除草剤を水田に投げ入れた。
初めての経験である。
△無事、除草剤の投げ入れが終わった水田
この作業では、水田の中央寄りのエリアを2回、直線で歩いて渡った。
△苦労した1回目の作業の足跡がかすかに見える
1回目が終わった時点では、正直、心が折れかけてしまった。ぬかるんだ土に
何度も足を取られ、なかなか左足が抜けず(なぜか左足ばかり)、大いに
苦しんだ。
しばらく休憩を取った後、意を決して2回目の作業に取りかかったのだが、これが
拍子抜けするほど楽に歩けた。
△楽に歩けた2回目の作業の足跡も見える
ブログ主の足がぬかるんだ水田になれたのか?あるいは水田の地盤の状態に違いが
あったのか?
そこのところは、よくわからない。
いずれにしろ、大きな達成感と濃い自己満足を胸に、かなり雑な農薬散布を終える
ことができた。
(終わり)