△東から2列目の畝
自分で書くのも何だが、「長男」は無駄に(?)働き者である。
土曜日の午後、買い物から帰った後、東から2列目の畝の一角を
深く掘り返し、苦土石灰と堆肥を混ぜながら畝を整えた。
ゴボウに初挑戦するためだ。
△掘り返した畝の底にも苦土石灰と鶏糞堆肥
菜園で栽培するゴボウは短い品種のゴボウだが、それでも
6~70㎝は畝を掘り返して置かないといけない。
スコップでの作業の途中、眼鏡のレンズに汗が滴(したた)り
落ちたくらいなので、そこそこの運動量だったのだろう。
△ゴボウの種がまかれた畝
およそ1メートル半くらいの長さだろうか。畝を掘り返し整える
作業には、思ったほど時間はかからなかった。
そこで、ついでに種もまくことにした。
もともと種まきは2月末を予定していたので、もう1週間ほど
待ってもよかったのだが、その1週間がどうしても待てなかった。
せっかちな性分(しょうぶん)は、「長男」の長所でもあり、かつ
短所でもある。
(終わり)
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2010年の1月、「長男」は、妻の故郷である韓国・プサン市の
街の様子や夜景をきれいに写真に撮りたくて、一眼レフの
エントリー機種を購入した。
機種はソニーのα380。価格ドットコムの最安値で購入した。
しかし、「長男」の悪い癖で、その後、急速に一眼レフにハマり、
もっときれいに撮影できる機能のついた機種が欲しくなった。
そこで、はずみで購入した中古のペンタックスを手放し(販売店の
好意で返品扱い)、ソニーのエントリー機種の中でも最も上級に
位置するα550を購入することにした。
α550については、今まで使ってきた富士フィルムA800
(デジカメ)を下取りに出すことで、価格ドットコムの最安値より
さらに安い値段で手に入れることができた。
ちなみに、ポケットに入れて持ち歩けるデジカメの魅力も捨て
がたく、A800の後継として、同じく富士フィルムのA170を
格安の7000円台で購入した。
△「長男」のカメラコレクション(2010年2月現在)
今後、今年夏の訪韓前までには、プサンの風景を撮影するため、
よりクリアーな解像度を特徴とする短焦点の超広角レンズも
購入する予定だ。
もちろん、「長男」のフォトライフには、菜園風景の撮影や家族の
写真撮影も含まれている。
△ネット上のフォトボックスに保管された「末っ子(小2)と菜園」の写真
特に、子どもたちには、ネットを通じてフォトブックを作ってあげたり
して行くつもりだ。
(終わり)
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