秋ジャガを2㎏追加で購入した。
先週、植え付けた3㎏に加え、これで合計5㎏。
秋ジャガは種イモを切り分けたりしないとは言え、5㎏植え付ければ、
30㎏前後の収穫は期待できる。
順調に育って行って欲しいものである。
まずは、今週末に予定している2㎏分の植え付けが待たれる。
(終わり)
いくら非営利の菜園と言っても、規模が大きくなると各種農機具の
使用が必須になってくる。
広い菜園周りの雑草の処理は、シートや農薬を使わない限りは、
草刈り機に頼るしかない。
ブログ主の場合、最近、ようやく丸い刈刃の中央部を地面に接地
させ、刈刃を「地面に滑らせるように」草を刈っていく感覚を、体で
実感できるようになってきた。
そして、自然と目が向いたのが、地面と接地させる刈刃の中央部分。
現在使っている亡父のお下がりの草刈り機は、刈刃中央部のパーツの
山が摩耗して穴まで開いていた。
亡父も、刈刃を地面に滑らせるようにして、草を刈っていたに違いない。
△草刈り機の「安定板」を購入。900円弱。
先日、ホームセンターの草刈り機コーナーで関連のパーツを見つけ出し、
購入しておいた。
くだんのパーツにもちゃんと名前があり、正式には「安定板」と
呼ばれていることを、その時、初めて知った。
次回の菜園いじりの折にでも、取り替えたいと考えている。
(終わり)
ビーツの種は、来週、三角菜園の3つの畝に蒔く予定だ。
苦土石灰は少し多めに入れ、堆肥も混ぜてある。
雑ではあるが、自分なりにやれるだけの準備はやった。あとは、
種を蒔くだけである。
(終わり)
ニンニクの種が余り過ぎていたので、追加で植え付けた。
三角菜園の一角だ。
ニンニクはできるだけたくさん作ってくれ、というのが妻の要望
なので、せめて購入した種くらいは一粒も残さず、どこかに植え
付けようと考えている。
(終わり)
妻がゴーヤのピクルス作りに取りかかったようだ。キッチンに置かれた
ままになっていた作りかけのピクルスが目に入ったので、撮影してみた。
金属製のタライは、まだ熱を持っている。
ブログ主自身は、ピクルス作りについて丸っきり知らないので、この
状態が全工程の中でどんな意味を持っているのか、説明はできない。
印象的だったのは、甘酸っぱい香りと青臭いゴーヤの匂いが一つになって、
つうんとブログ主の鼻をついてきたこと。重くてクセの強い匂いだった。
最終的には、さっぱりしたおいしいピクルスになってほしいものである。
妻の腕を信じて、待つしかなさそうだ。
(終わり)
△草刈り作業後の水田周辺
郷里の稲作グループのリーダー格のTさんに声をかけられ、ブログ主家の水田
周辺の草刈りをした。
と言っても、農道と水路沿いの斜面は、すでにTさんがリモコン操作の草刈り
機械を使い、きれいに刈ってくれていた。ブログ主がやったのは、機械が
刈り残した約20cm幅の雑草の列を背負い式の草刈り機で刈るだけ。
楽と言えば楽な作業だが、それでも幅約20センチの雑草の列が農道沿い、
そしてその反対側の水路沿いにそれぞれ約100メートル続いている。
時間で言えば、3,40分はかかったのだろうか?
心を空にして、ただひたすらに草を刈った。
ちなみに、水田と水田の間にあるアゼは、Tさんが小型耕運機に似た手押し式の
原動機付き草刈機できれいに刈ってくれた。
まさに、Tさんにおんぶにだっこのブログ主の稲作修行である。
(終わり)
今シーズンの秋ジャガは、3㎏の種芋を植えた。
場所は新菜園の一角。トラクターで耕うんし、こしらえた畝だ。
もちろん、事前に苦土石灰と鶏糞堆肥を混ぜて準備を済ませていた。
収穫予定は11月くらいか?
豊作を期待したいものである。
(終わり)
△ジャンボニンニクとニンニクの畝
今シーズンは、ビニールハウス(鉄骨)内の小さい畝を2本使い、
ニンニクを育てることにした。
△ニンニクだけの畝
それぞれ、苦土石灰と堆肥を混ぜ、それなりに準備してきた
畝である。
うまくいけば来年、80個前後のニンニクが収穫できる。
まずは順調に芽を出してほしいものである。がんばれ、ニンニク!
(終わり)
ゴーヤを美味しく食べる方法について。
これまで、ゴーヤチャンプルーにしろ、ゴーヤのヌカ漬けにしろ、正直、
心から美味しいと思って食べたことはなかった。
健康にいいから、と自分に言い聞かせながら食べてきた、というのが
実態に近い。
しかし、最近、妻が入れ込んでいるピクルスは違う。
これが、本当に美味しいのだ。
味の基調になっている甘酸っぱさに加え、若干の苦み。そして、
サクサク、ポロポリとした楽しい食感。
ゴーヤという個性の強い野菜を美味しく食べる方法としては、この
ピクルスがよく適している。
もちろん、食べ物の嗜好は個人個人で異なるし、最終的には自分が
美味しいと思えばそれでいい、だけの話ではあるのだが・・。
(終わり)
干していたニンニクを最終収穫。昨シーズンのニンニクは惨敗である。
ゴーヤはまだ粘っている。大したものである。サクサクのピクルスに
なって、家族の健康維持に貢献してもらおう。
(終わり)
基本、週イチ菜園なので、大きくなり過ぎたオクラは捨てている。
半分近くにはなっているだろうか。もったいない、と言えば
もったいない話である。
それでも、適度の大きさのオクラを週イチペースでコンスタントに
収穫できている。
オクラに感謝である。
(終わり)
菜園Aで育っているサツマイモ。今日もまた、数十本の茎を収穫した。
肝心のイモ本体も豊作ならいいのだが。
収穫の日が楽しみである。
(終わり)