
△自然薯①(写真右)と②(同中央)を収穫
この週末、5本の短形自然薯(じねんじょ)のうち、まず2本を
収穫してみた。
1本目の自然薯①は小さなシャベルだけを使い、ゆっくり時間を
かけながら掘り進めた。
2本目となる自然薯②については、普通のスコップも使いながら、
少し大胆に側面から掘り進めてみた。

2本の自然薯とも、「長男」が予想していた以上に、大きく太く
成長してくれていた。
種イモを植える前、畝を深く掘り返して準備した効果が出たのか、
イモの形もまずまず。

今回の収穫では、ちょっとした感動を味あわせてもらった。
秋の日の午後、気持ちのいい汗をかかせてくれた2本の
自然薯に、心から感謝である。

なお、この日の夜、さっそく賞味した自然薯のトロロ、短冊ともに、
最高に美味であったことを書き添えておく。
(終わり)
野菜には水を

