地元のホームセンターで目にしたアスパラガスの根(?)を、衝動買いして
しまった。
アスパラガスは一度、旧菜園の頃に栽培に失敗して以来、ずっと遠ざけて
きた野菜だ。
実家菜園では初挑戦となる。
何とかうまく行ってほしいものである。
(終わり)
今シーズンのデコポンが、あっけなく終了。来シーズンの豊作に期待
したいところだ。
寒波にも負けず成長を続けるホウレン草も、少々収穫。
真冬にも収穫できる果物や野菜は、本当にありがたい。
(終わり)
イモ自体は小ぶりで収量も多くなかったので、失敗したとばかり思っていた
昨シーズンの安納芋(あんのういも)。
それが驚いたことに、焼き芋にしてみると(妻がオーブンレンジで調理)
本当に蜜のような味がするではないか。
ブログ主が口にしたのは冷えてしまった焼き芋だったが、ブログ主を
感動させるには十分すぎる甘さだった。
実際、これまでにブログ主が食べてきたあらゆる焼き芋の中でも最高
レベルの味だった。ひいき目に言えば、自分史上最高の甘さだった。
来シーズン(今年の夏)のサツマイモは、断然、安納芋を中心に栽培する
ことを、今夜、心に決めた。
(終わり)
今シーズンのデコポンは、昨シーズンに比べると明らかに不作だ。
おそらく、期待される総収穫量は、昨年の5分の1にも満たないだろう。
それでも、こうして収穫できるだけでもありがたい。
ホウレン草は、例によってブログ主の好物であるお浸しになってもらおう。
(終わり)
北菜園の一角では、早生(わせ)の玉ねぎたちが葉を伸ばしている。後は、
丸い玉が大きく育ってくれるのを期待して春を待つのみである。
一方、南菜園の一角でも、中生(なかて)と晩生(おくて)の玉ねぎ、そして
ネギたちが順調に育っている。
春が楽しみになってくる。
(終わり)
ビーツは完全終了である。ぎりぎり食材として使えそうなものだけ選び出し、
他は全て捨てた。
デコポンについては、今回から棒状のハサミを使い収穫した。
今日もまた、大地と水と太陽の恵みに感謝である。
(終わり)
目下、菜園では春・夏野菜栽培に向けた土づくりを行っている。具体的に
言えば、畝や特定のスポットに堆肥を入れることである。
今日は、行きつけのホームセンターで牛糞堆肥を5袋と苦土石灰を購入。
元々は鶏糞堆肥を購入するつもりだったのだが、売り切れ状態で1袋も
残っていなかった。珍しいこともあるものである。
今のこの時期、ブログ主と同じようにまとめて堆肥を購入する菜園家が
多いのだろう。
他の店に行ってもよかったのだが、面倒くさいこともあって牛糞堆肥を
数を抑えて購入することにした。
本来なら、土づくりに、より効果的な堆肥は牛糞堆肥やバーク堆肥だと
言われている。ただ、鶏糞に比べ値が張るので避けているだけなのだ。
(終わり)
2023年の正月明け、今年初めての堆肥を8袋(約120㎏)購入し、南菜園に入れた。
今回は、半分の4袋を牛糞堆肥にした。牛糞堆肥は鶏糞堆肥のおよそ3倍の値段。
正月気分に押されて(?)、ちょっと奮発してみた。
(終わり)
北菜園の一角で満開を迎えている花たち。
自慢のNikonフルサイズのカメラで撮影した。
力仕事の休憩時間に、ふと思い立っての撮影だった。
花に特別の関心があるわけではないが、こうして撮影した写真を見るだけでも、
心が癒される。
(終わり)
年末年始を福岡の実家で過ごした末っ子(大学3年生)を、愛犬と一緒に
佐賀市のアパートまで車で送った。
△後片付けはブログ主の大切な仕事
愛犬の散歩は、年末に続き佐賀城本丸跡地。
今回は、末っ子もいっしょだ。
愛犬は、いつにも増して上機嫌。
ひとしきり松ぼっくりで遊んだ後、末っ子にもちょっかいをかける始末。
末っ子といっしょに散歩できたのが、よほどうれしかったと見える。
2023年のお正月、愛犬も大満足の、いい初ドライブができた。
(終わり)