大豆畑(転作田)周囲の草刈りをしている時だった。
あと15メートルくらいで作業が終了するというタイミングで、背負い式
草刈り機のエンジンが止まってしまった。燃料は、まだたっぷり残って
いたので、原因はエンジン自体にありそうだ。
その後、全くエンジンがかからなくなってしまったので、通常タイプの
一般向け草刈機を使い、何とか、大豆畑の草刈り作業を完了させた。
背負い式草刈り機は専業農家だった亡父の形見でもあり、これまで修理を
重ねながら使ってきたが、そろそろ買い替えの時期が来たようだ。
強力エンジンの背負い式草刈り機は、手に伝わるハンドルの振動もほとんど
なく、長時間の草刈り作業でも手がしびれたりすることがない。シニアの
年になったブログ主の体のことを考えれば、是非、必要な機種である。
(終わり)