「週イチ菜園」を標榜してはいるものの、夏ともなると、とても週に
一度では追いつかない。ウィークデイの今日、出張終わりのお昼から
有給休暇を取り、故郷の菜園に向かった。
雑草が生い茂る南菜園の整備をするためだ。
そして、そのついでに収穫もした。
1個1個にネットを被せている効果が出ているのか、ウリは、カラスにも
虫にもやられず、順調に4個収穫。
ゴーヤは、今シーズンも絶好調だ。
今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。
(終わり)
菜園作業の休憩中に、ツバメのヒナたちをスマホ(Pixel 7)で撮影してみた。
残念ながら、親鳥がエサをあげるシーンをカメラに収めることはできなかった。
それでも、必死の形相で(?)エサを待つヒナ鳥たちの姿は、しっかり
とらえることができた。
どことなく微笑ましい。
(終わり)
ゴーヤの収穫が本格化してきた。おいしいピクルスやゴーヤチャンプルーに
変身し(?)、ブログ主家族の夏バテ予防に活躍してもらいたいものだ。
ミニトマトは、昨シーズン同様、ずいぶん虫にやられているが、それでも
無傷のまま収穫できる玉もそこそこの量になる。成功と言っていいだろう。
今日もまた、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。
(終わり)
南菜園の一角では、里芋たちが順調に成長している。
茎や葉がそこそこ大きく成長しているので、イモの方も豊作を期待して
よさそうだ。
収穫が楽しみである。
(終わり)
実家の倉庫に吊るしていた玉ねぎ(中生と晩生)を枯れた茎から切り離し、
自宅に持ち帰った。なぜか、うまく乾燥できずに腐った玉がけっこう多かった。
今シーズンの玉ねぎは、これで終了だ。来シーズンは、収穫後の吊るし方に
ついても、一考が必要だろう。
(終わり)
△気になっていたアゼの雑草
隣の水田(休耕中)との境をなすアゼ(約100m)をきれいにした。
△アゼの両端もしっかり乾燥させ、ジャンボタニシを退治
中干しされている水田はずいぶん乾いてきた。この機会に、アゼ周辺にいる
ジャンボタニシにも、お陀仏してもらいたいものだ。
(終わり)
梅雨明け後(気象庁の発表はまだ)、初めての収穫になる。
形がよく中身の詰まった小玉スイカを2個、初収穫。問題は、表面からは
見えない内部の果肉が赤く熟してくれているかどうかだ。
期待したい。
マクワウリとミニカボチャも初収穫。
夏野菜は色とりどりで、見ていて楽しい。今日もまた、大地と太陽と水の
恵みに心からの感謝である。
(終わり)
△草刈り前の土手
梅雨明け(気象庁の発表はまだ)を待って、水田のあぜの草刈りをした。
道路横の平面部分1メートル弱の平面は、おそらくTさん(ブログ主の師匠)が
大きな機械でやってくれていた。
△ブログ主による草刈りの後(仕上がりは雑)
ブログ主が普通の草刈り機を使い、草を刈ったのは、道路と水路に接した
土手とあぜ。
△Tさんが機械で刈ってくれたあぜ
水田と水田に挟まれた2本のあぜは、Tさんが自走式の機械でやってくれて
いたのである。
(終わり)
今年の梅雨最末期の収穫。おそらく来週末は、北部九州も梅雨明けしている
ことだろう。
今週末は、ゴーヤを2本、初収穫できた。ピーマンとミニトマトは、絶好調
である。
雑草に埋もれかけていたネギも収穫。ニンジンは、残り10本ほどか?
インゲン豆は、終わりに近づいている。
今週末も、大地と太陽と雨の恵みに、心からの感謝である。
(終わり)
小雨の降る中、雨合羽を着て、ジャンボタニシの卵をつぶしながら、ヒエを
中心に水田の畔(あぜ)の草取りをした。農具はスコップ1本。
作業を初めてすぐに、合羽の中に熱と水分(汗)が充満してしまい、かなり
苦しい状況になった。
さいわい、小雨もやんでくれたので、畔1本の手入れを終えてすぐ、トラックに
もどり、合羽を脱いだ。合羽を着てても、上半身は汗でびしょ濡れになって
いた。
これなら、少々、小雨に濡れることになったとしても、涼しい分、合羽を
着ないで作業をした方がよい。
残り3本の畔は、合羽なしで作業した。途中、雨が降った時には、トラックの
中で休憩(雨宿り)を取った。
(終わり)
自宅で食べていた早生(わせ)の玉ねぎがなくなったので、故郷の倉庫に
干していた中生(なかて)と晩生(おくて)の玉ねぎを半分ほど、自宅に
持ち帰った。
来シーズンは、玉ねぎの栽培量をもう少し、増やしてもよさそうだ。
(終わり)
地元のホームセンターで、作業用の雨合羽(上着のみ)を買った。
週イチ菜園家とは言え、稲作にも足を突っ込んだ以上、小雨程度なら雨降りの
中でもやることはやらなければならない。
雨の予報が出ている今週末。
ブログ主が合羽デビューする日になりそうだ。
(終わり)
近年、ブログ主が住む町でも故郷でも、耕作を放棄した水田や、一応、
田植えはしているものの、その後、稲を栽培しているのか雑草を栽培して
いるのか分からないような悲惨な状況になっている水田が少なからず目に
付くようになっている。
△ブログ主の暮らす町で偶然、目にした悲惨な水田
つい最近、ブログ主の住む町の某所で、田植え後、ほとんどの苗が消失した
水田を見かけたので、思わずスマホのカメラで撮影してしまった。
ジャンボタニシにやられてしまったのだろうか?
それとも他の要因も重なっているのか?
順調に収穫まで漕ぎつけても、ほぼ利益(現金収入)が出なくなっているのが、
現代日本の稲作農業だ。(自慢にもならない話だが、ブログ主個人の場合は、
実家の稲作に関わり始めて以来、現金の動きだけで言えば「赤字」。)
この水田からは、おそらく、自分の家で食べる米さえ取れないだろう。
蒸し暑い梅雨の真っ最中に、何とも寒々しい水田を見てしまったもので
ある。
(終わり)
今週末の収穫。
期待していたトウモロコシは、5段階評価(秀優良可・不可)で言えば、
何とか「可」。決して出来はよくないが、カラスや害獣にやられなかった
だけでも感謝しよう。
ピーマンの収穫が本格化してきた。ミニトマトとナスにはがんばってほしい
ものである。
ズッキーニとニンジンは堅調。
インゲン豆は終わりに近づいている。
例により、大地と太陽と水の恵みに、心からの感謝である。
(終わり)