最近、気になっているのが、おいしいダイコンの浅漬けの作り方。
ダイコンの浅漬けは、ポリポリした食感も楽しく、いろんな料理に合う
シンプルな漬物だ。
菜園で採れたダイコンを材料に、いろいろと研究していきたいものだ。
(終わり)
妻がゴーヤのピクルス作りに取りかかったようだ。キッチンに置かれた
ままになっていた作りかけのピクルスが目に入ったので、撮影してみた。
金属製のタライは、まだ熱を持っている。
ブログ主自身は、ピクルス作りについて丸っきり知らないので、この
状態が全工程の中でどんな意味を持っているのか、説明はできない。
印象的だったのは、甘酸っぱい香りと青臭いゴーヤの匂いが一つになって、
つうんとブログ主の鼻をついてきたこと。重くてクセの強い匂いだった。
最終的には、さっぱりしたおいしいピクルスになってほしいものである。
妻の腕を信じて、待つしかなさそうだ。
(終わり)
ゴーヤを美味しく食べる方法について。
これまで、ゴーヤチャンプルーにしろ、ゴーヤのヌカ漬けにしろ、正直、
心から美味しいと思って食べたことはなかった。
健康にいいから、と自分に言い聞かせながら食べてきた、というのが
実態に近い。
しかし、最近、妻が入れ込んでいるピクルスは違う。
これが、本当に美味しいのだ。
味の基調になっている甘酸っぱさに加え、若干の苦み。そして、
サクサク、ポロポリとした楽しい食感。
ゴーヤという個性の強い野菜を美味しく食べる方法としては、この
ピクルスがよく適している。
もちろん、食べ物の嗜好は個人個人で異なるし、最終的には自分が
美味しいと思えばそれでいい、だけの話ではあるのだが・・。
(終わり)
キュウリは、ぬか漬けがおいしい。
ゴーヤは、ぬか漬けにしても、正直、そんなにおいしくはない。
しかし、口直しの付け合わせとしては、いい味を出してくれる。
パリパリの食感も楽しいし、何より健康によい。
(終わり)
今シーズン1回目の白菜漬に挑戦した。
天日干しを始めたのは朝8時前。
用事で外出する前の時間を活用し、テキパキと白菜を
四つ切りにし、菜園の日当たりのよい場所に置いた。
その時、畝には、まだ霜が残っていた。
天気は期待していたほど晴れなかった。
それでも、朝から日没前まで干したので、時間的には
十分なはずだ。
漬け方は、今回もシンプルな塩漬け。
塩の量も昨年と同じ。
日暮れ前、干していた2個分の白菜を、20ℓの樽(たる)に
漬け込んだ。
その後、樽を2階の書斎に移し、8.5kgの重しを載せ、
漬け込み完了。
後は、甘く発酵してくれるのを待つだけだ。
実家からもらった白菜なので、きっとおいしい漬物になって
くれるはずだ。
楽しみである。
(終わり)
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1月17日の日曜日、今シーズン初めて白菜を漬けた。漬けられた
のは、昨日収穫しておいた二つの白菜。
以下、簡単に1日の作業を振り返ってみる。
まず、午前9時過ぎ、二つの白菜を四つ割りにし、菜園の一角に
並べた。天日干しするためである。
△菜園に干された白菜(午前10時ごろ)
さいわい、天気は予報通りの快晴。
△干された白菜(午後3時半ごろ)
午後1時半過ぎには、白菜を家の影にならない別の場所に
移動させ、裏返した。
午前から午後にかけ、たっぷり天日にあたった白菜は、必ずや
甘い漬け物になってくれることだろう。
△塩は昨年の記録を読み返しながら目分量で
夕暮れ前には、樽への漬け込み作業を開始。
今回もシンプルな塩漬け。
△白菜二つで20ℓの樽がいっぱいに
それでも、作業を終える頃には日が暮れていた。
△重しは8.5㎏
最後に、漬物樽を2階に運びあげ、8.5㎏の重しを載せて
全ての作業が終わった。
後は、うまく発酵してくれることを祈るのみ。
(終わり)
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今シーズン3回目の白菜漬けが熟成の時を迎えている。
現在、二つの深皿に入れて冷蔵庫に保管し、毎日、少しずつ
食べている。
きれいに醗酵した白菜漬けのシャキシャキした歯応えと
口中に広がる独特の甘さは、とても白菜漬けルーキーの
作品とは信じられないほどだ。
自分で作ったものだけに感動もひとしおだ。
しかし、一々感動を口にしながら白菜漬けを口に運ぶ「長男」に
対し、家族の二人ほどが、「きもいんだけど」、「きも~い」などと、
心ない言葉を投げかけたこともあった。誰とは書かない。
「長男」としては、こうした家族の無理解が残念であることは
間違いないが、以前にも記した通り、「長男」のこの感動は、
家族にとっても決して無駄にはならないと確信している。
(終わり)
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