農家の息子の菜園blog

シニア男性による趣味の菜園と家業の稲作についての記録。Since 2007/9.26

ダイコンの浅漬け

2023年06月07日 | 漬物・ピクルス



最近、気になっているのが、おいしいダイコンの浅漬けの作り方。

ダイコンの浅漬けは、ポリポリした食感も楽しく、いろんな料理に合う
シンプルな漬物だ。

菜園で採れたダイコンを材料に、いろいろと研究していきたいものだ。


(終わり)

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ゴーヤをピクルスに

2022年08月28日 | 漬物・ピクルス



妻がゴーヤのピクルス作りに取りかかったようだ。キッチンに置かれた
ままになっていた作りかけのピクルスが目に入ったので、撮影してみた。

金属製のタライは、まだ熱を持っている。



ブログ主自身は、ピクルス作りについて丸っきり知らないので、この
状態が全工程の中でどんな意味を持っているのか、説明はできない。



印象的だったのは、甘酸っぱい香りと青臭いゴーヤの匂いが一つになって、
つうんとブログ主の鼻をついてきたこと。重くてクセの強い匂いだった。

最終的には、さっぱりしたおいしいピクルスになってほしいものである。

妻の腕を信じて、待つしかなさそうだ。



(終わり)

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美味しく食べるゴーヤ

2022年08月22日 | 漬物・ピクルス



ゴーヤを美味しく食べる方法について。

これまで、ゴーヤチャンプルーにしろ、ゴーヤのヌカ漬けにしろ、正直、
心から美味しいと思って食べたことはなかった。



健康にいいから、と自分に言い聞かせながら食べてきた、というのが
実態に近い。



しかし、最近、妻が入れ込んでいるピクルスは違う。

これが、本当に美味しいのだ。



味の基調になっている甘酸っぱさに加え、若干の苦み。そして、
サクサク、ポロポリとした楽しい食感。

ゴーヤという個性の強い野菜を美味しく食べる方法としては、この
ピクルスがよく適している。

もちろん、食べ物の嗜好は個人個人で異なるし、最終的には自分が
美味しいと思えばそれでいい、だけの話ではあるのだが・・。


(終わり)

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ぬか漬けになった野菜

2022年07月30日 | 漬物・ピクルス



キュウリは、ぬか漬けがおいしい。

ゴーヤは、ぬか漬けにしても、正直、そんなにおいしくはない。



しかし、口直しの付け合わせとしては、いい味を出してくれる。
パリパリの食感も楽しいし、何より健康によい。



(終わり)

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メロン風味白菜漬の理由

2011年02月17日 | 漬物・ピクルス
今シーズン1回目の白菜漬を全て上げた。



深皿2個分で終了だ。

最初はそうでもないと思っていたが、結局、今回の白菜漬は
会心の出来であった。



特に、白菜の根元部分は、末っ子が言った通り、「メロン」にも
似た強烈な甘みを持っている。



シンプルな塩漬けの利点は、発酵作用を通じ、白菜本来の
持つ甘みを十二分に引きだすことが出来るところにある。


(終わり)


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メロン味の白菜漬

2011年02月11日 | 漬物・ピクルス
3連休初日の昼食用に、白菜漬を2株上げた。



会心の作とは言えないまでも、白菜本来の持つ甘みが
しっかり出ており、そこそこの美味。



最近、とみに生意気になっている末っ子(小学3年生)も、
「メロンみたいな味をしている!」と、予想外の高い評価を
くれた。



上げたばかりの白菜漬が放つ甘い発酵臭が、メロンの匂いを
連想させたのであろうか?

大いに自信を深めた「長男」であった。

ただ、息子(中学3年生)は、末っ子の意見に全く同意できない
ようで何かブツブツ言っていたが、無視してやった。


(終わり)
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白菜漬(11年①)

2011年02月06日 | 漬物・ピクルス
2011年の2月上旬。



今シーズン1回目の白菜漬に挑戦した。

天日干しを始めたのは朝8時前。

用事で外出する前の時間を活用し、テキパキと白菜を
四つ切りにし、菜園の日当たりのよい場所に置いた。

その時、畝には、まだ霜が残っていた。



天気は期待していたほど晴れなかった。



それでも、朝から日没前まで干したので、時間的には
十分なはずだ。



漬け方は、今回もシンプルな塩漬け。



塩の量も昨年と同じ。



日暮れ前、干していた2個分の白菜を、20ℓの樽(たる)に
漬け込んだ。



その後、樽を2階の書斎に移し、8.5kgの重しを載せ、
漬け込み完了。

後は、甘く発酵してくれるのを待つだけだ。

実家からもらった白菜なので、きっとおいしい漬物になって
くれるはずだ。

楽しみである。


(終わり)


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切りたての白菜漬け

2010年01月29日 | 漬物・ピクルス


樽に残っていた白菜漬けを全て取りだし、包丁で切った。

うまい具合に熟成している。



酒のつまみや食事のおかずとして活躍してもらおう。

今シーズン、あと1、2回は白菜を漬け込みたいものだ。


(終わり)


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甘い白菜漬け

2010年01月26日 | 漬物・ピクルス


今シーズン1度目の白菜漬け(1月17日漬け込み)が、いい
感じに漬かっている。

この甘さは、まさに感動ものである。

樽にはまだ3切れ(一つの白菜を四つ切したものが3つ)が
残っている。

大事に食べてあげたいものだ。

(終わり)


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2010年の白菜漬け

2010年01月22日 | 漬物・ピクルス

△十分、水も上がっている

1月17日に漬けこんだ白菜漬けを、22日から食べ始める
ことにした。

まずは、樽の一番下で漬かっていた2株。


△樽から取りだしたばかりの2株

樽から取りだした後、キッチンで簡単に水洗いして、包丁を
入れる。


△皿に盛られた白菜漬け

皿に移し、ラップで包む前の白菜漬けを記念撮影。



今シーズン初めての白菜漬けも、白菜本来の持つ甘みが生きた
素朴な漬け物になってくれていた。

感謝である。

好みのマヨネーズをたっぷりつけて、おいしく食べてあげよう。


(終わり)


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甘い香り

2010年01月18日 | 漬物・ピクルス


△2日目、樽のふたはちゃんと閉まっている

白菜漬けは醗酵の過程で、つんと鼻を突くような甘い香り
(醗酵臭)を出す。

とてもいい臭いだ。

写真では香りまで表現できないのが実に残念だ。


△水が上がるまでは8.5㎏の重し

樽に漬け込んで2日目。


△漬けこんで2日目の白菜

すでに醗酵を始めた白菜漬けの様子を記念撮影してみた。
 

(終わり)


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白菜漬け作業

2010年01月17日 | 漬物・ピクルス

1月17日の日曜日、今シーズン初めて白菜を漬けた。漬けられた
のは、昨日収穫しておいた二つの白菜。

以下、簡単に1日の作業を振り返ってみる。

まず、午前9時過ぎ、二つの白菜を四つ割りにし、菜園の一角に
並べた。天日干しするためである。


△菜園に干された白菜(午前10時ごろ)

さいわい、天気は予報通りの快晴。


△干された白菜(午後3時半ごろ)

午後1時半過ぎには、白菜を家の影にならない別の場所に
移動させ、裏返した。

午前から午後にかけ、たっぷり天日にあたった白菜は、必ずや
甘い漬け物になってくれることだろう。


△塩は昨年の記録を読み返しながら目分量で

夕暮れ前には、樽への漬け込み作業を開始。

今回もシンプルな塩漬け。


△白菜二つで20ℓの樽がいっぱいに

それでも、作業を終える頃には日が暮れていた。


△重しは8.5㎏

最後に、漬物樽を2階に運びあげ、8.5㎏の重しを載せて
全ての作業が終わった。

後は、うまく発酵してくれることを祈るのみ。


(終わり)



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熟成した白菜漬け

2009年03月03日 | 漬物・ピクルス


今シーズン3回目の白菜漬けが熟成の時を迎えている。



現在、二つの深皿に入れて冷蔵庫に保管し、毎日、少しずつ
食べている。



きれいに醗酵した白菜漬けのシャキシャキした歯応えと
口中に広がる独特の甘さは、とても白菜漬けルーキーの
作品とは信じられないほどだ。

自分で作ったものだけに感動もひとしおだ。



しかし、一々感動を口にしながら白菜漬けを口に運ぶ「長男」に
対し、家族の二人ほどが、「きもいんだけど」、「きも~い」などと、
心ない言葉を投げかけたこともあった。誰とは書かない。

「長男」としては、こうした家族の無理解が残念であることは
間違いないが、以前にも記した通り、「長男」のこの感動は、
家族にとっても決して無駄にはならないと確信している。




(終わり)



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白菜漬けⅢ(2)

2009年02月25日 | 漬物・ピクルス


今日、2月25日の朝、21日に漬けこんだ白菜漬けの樽の中を
のぞくと、しっかり水が上がっていた。



今回は、さっそく今日から、樽の一番底の白菜を食べることにした。



見るからにおいしそうだ。



もう少し時間を置いた方がいいのかもしれないが、マヨネーズ&
醤油に付けて食べるには、漬かり方が浅いくらいでちょうどいい。



漬けこむ前にしっかり天日干しした効果もあってか、今回の
白菜漬けは、非常に甘くシャキシャキしている。

お酒の量が増えないよう気を付けたいものだ・・・。


(終わり)


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白菜漬けⅢ

2009年02月21日 | 漬物・ピクルス


好天にめぐまれた週末の土曜、「長男」は今シーズン3度目の
白菜漬けに挑戦した。

白菜は前回と同じく、地元の農協直売所で購入した。2個250円。



午前中に、白菜を日当たりのよい菜園の隅っこに干した。



そして、夕方の漬け込み作業もその場で行った。



塩の量は、前回より白菜が大きい分、若干多め。



漬け込みが済んだ樽は、例によって「長男」の書斎に運び、
まず8.5kgの重しをかぶせ、ゆっくりと醗酵を待つ。

今回も期待してよさそうだ。


(終わり)



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