Tさん(師匠筋の近隣農家)から営農の倉庫に保管してあった藁をもらった。
菜園やブルーベリー畑で使わせてもらうつもりだ。
(終わり)
△熱中症予防には麦茶と塩アメ
今シーズンから、夏の菜園作業でお世話になっているウォータージャグ。
その昔、子どもたちが小さかった頃、使っていたキャンプ用具が、10年
以上の歳月を経て、物置から引っ張り出され、再び活躍の場を得た。
この先も、残暑がしばらくは続きそうなので、あと何回かはお世話になる
ことだろう。
(終わり)
このお盆の時期でも、ホームセンターは営業している。
秋に向けて、ジャガイモやニンニク、そしてニンジン、大根、ホウレン草の
種をまとめて購入した。
できる限り、苦土石灰や堆肥をしっかり施した、いい状態の畝に植え付けたい
ものだ。
がんばろう!
(終わり)
近年、ブログ主が住む町でも故郷でも、耕作を放棄した水田や、一応、
田植えはしているものの、その後、稲を栽培しているのか雑草を栽培して
いるのか分からないような悲惨な状況になっている水田が少なからず目に
付くようになっている。
△ブログ主の暮らす町で偶然、目にした悲惨な水田
つい最近、ブログ主の住む町の某所で、田植え後、ほとんどの苗が消失した
水田を見かけたので、思わずスマホのカメラで撮影してしまった。
ジャンボタニシにやられてしまったのだろうか?
それとも他の要因も重なっているのか?
順調に収穫まで漕ぎつけても、ほぼ利益(現金収入)が出なくなっているのが、
現代日本の稲作農業だ。(自慢にもならない話だが、ブログ主個人の場合は、
実家の稲作に関わり始めて以来、現金の動きだけで言えば「赤字」。)
この水田からは、おそらく、自分の家で食べる米さえ取れないだろう。
蒸し暑い梅雨の真っ最中に、何とも寒々しい水田を見てしまったもので
ある。
(終わり)
水田でジャンボタニシの卵つぶしをした後、別の田に行き、8束の麦ワラを
トラックに積んで持って帰った。昨シーズン、Tさんが栽培し収穫した麦の
ワラだ。
今回で3度目、合計約50束の麦ワラをもらったことになる。
菜園で敷きワラとして使うためのものだ。
(終わり)
ブログ主が耕している菜園にモグラ君が棲みついていることは、以前から
知っていた。微々たるものながら、畝に被害を受けたこともあった。
しかし、まさか、こんな出会いが待っていたとは、全く予想もしていな
かった。
6月某日の日曜日、北菜園の一角(ニンニクの収穫を終えた畝)をスコップで
耕していて、いきなりネズミのような生き物が地中から出てきて動き出した。
最初は何が起きたのか理解できず、ただただ驚いた。
落ち着きを取り戻してよく見ると、それがモグラ君だった。
ショック死してしまったのか?あるいは擬態なのか?モグラ君は、すぐに
動かなくなってしまった。
結局、モグラ君をバケツの中に入れ、日陰でしばらく保護した後、菜園横の
デコポンの木の根元に放してあげた。
虫や幼虫を駆除するのに良心の呵責を感じることはないが、小さいとは言え、
モグラ君のような動物となると話は別だ。意図的に命を奪うことはできな
かった。
もし、ブログ主に掘り返されて死んでしまったのであれば、本当に悪い
ことをしてしまったものである。
いずれにしろ、菜園を耕し続けておよそ20年。モグラ君との直接的対面は、
これが初めての経験だった。
気が動転してしまったからなのか、当日、予定していた撮影計画に大きな
狂いが生じた。水田にタニシ駆除剤をまいた作業や、大量の麦わらをもらった
件などの撮影を、すっぽかしてしまった。
(終わり)
菜園作業の途中、通り雨が降り始めたので倉庫の横で雨宿りをしていた
時のことだ。
雨音に異変を感じたので目を凝らして見ると、なんとアラレが降っていた。
自慢のニコンでも、さすがに雨に混じった空中のアラレを撮ることは
できなかったが、地表に落ちたアラレの白いつぶつぶは、ところどころ、
かろうじて写真に納まっている。
それにしても、4月中旬のアラレとは珍しい。
(終わり)