今シーズンの里芋はこれで終了。小粒なイモばかりで数も少ない。
それでも感謝である。おいしい煮物になってもらおう。
△2本足の大根や割れた大根も菜園の真実
ビーツと大根はそこそこの出来。こちらも感謝。
(終わり)
△手前に中生、奥に晩生を定植
中生(なかて)と晩生(おくて)をそれぞれ50本ずつ、計100本の
玉ねぎ苗を、南菜園A面に植え付けた。
すでに北菜園B面に植え付けている極早生(ごくわせ)の50本を加え、
今シーズンは総計で150本の玉ねぎを栽培することになる。
順調に成長して行ってほしいものだ。
(終わり)
今日、ビーツを3個、試しに収穫してみた。ブログ主にとっては、
この3個が記念すべき人生最初のビーツ収穫だ。
そんなにいい出来ではないが、とりあえずは大満足。
ビーツの他には大根3本。
それにパプリカ。
そして、里芋は約半分を収穫。残念ながら、今シーズンの里芋は
不作だった。
とにもかくにも、大地と太陽と水の恵みに心からの感謝である。
(終わり)
数回に分け、ビーツたちにたっぷりと水をあげた。
今日、試しに3個のビーツを収穫したのだが、残るビーツたちには、
まだまだ大きくなってもらわないといけない。
がんばれ、ビーツたち!
(終わり)
写真には撮っていないが、目下、南菜園のB面を整備中だ。
トラクターの通る通路と畝まわりの溝を作っている。近々、当ブログでも
公開したいと考えている。
(終わり)
今週末は日曜日も、用事のついでに実家菜園に立ち寄った。
そして、ニンジンが育つ小さな畝がモグラに荒らされた跡を発見。
これまでも何度か同じような場面はあったが、写真に撮ったのは今回が
初めて。
モグラと共生する菜園、と言えば聞こえはいいが、大事に育てている
野菜が被害に遭うのは決してうれしいことではない。むしろ、不愉快な
ことこの上ない。
それでも、モグラ君が棲みついてくれていることのプラス面をいろいろと
考えながら、自分の気持ちを落ち着かせているのが現状だ。
(終わり)
三角菜園では、3畝で栽培しているビーツのうち短い2畝のビーツは
順調に成長している。
しかし、長い畝(上記画像中央)は惨憺たる状況。
トラクターで耕うんし畝の配列を変える以前に畝として使っていた
個所以外は、ほぼ全滅だ。
長い畝では、前シーズンも畝として使っていた個所以外で、苦土石灰や
堆肥の量が不足していたのだろう。
中でも石灰不足は、ビーツにとって致命的らしい。
基本中の基本ではあるが、ビーツ栽培では特に、事前の土づくりが重要に
なってきそうだ。
(終わり)