農家の息子の菜園blog

シニア男性による趣味の菜園と家業の稲作についての記録。Since 2007/9.26

さらに整う菜園

2021年09月26日 | 北菜園の風景

この9月、突然、父親が他界した後、かかわりを持つようになった
実家の菜園。

「菜園」と呼んではいるが、実際は、畑と言ってもよいくらいの
規模を持っている(その昔は池と水田だった)。

けっこう広いのだ。


△整えた畝

長年、現住地の隣の狭い空き地で菜園をいじってきたブログ主に
とっては、ある意味、贅沢過ぎる舞台。

当面、使用する農機具はスコップと鍬と三角ホー。長年の菜園
経験を活かせる場面だとは言え、無理は禁物だ。


△整備途中の畝

自分自身の健康づくりをかね、息長く続けていけるように
努力しよう。




(終わり)

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整う菜園

2021年09月23日 | 北菜園の風景

秋分の日。佐賀市まで車で末っ子(大2)を送った後、福岡県
北部にある実家に向かった。

高速を使えば、佐賀大和(佐賀市)から鞍手・直方(福岡県
北部)まで約1時間。佐賀と福岡は思ったより近い。

おかげで実家では菜園いじりをする時間も十分にとれた。



目下、菜園の準備もちゃくちゃくと進んでいる。



自分なりに育てたい野菜もあるにはあるが、ありがたいことに、
近所の農家から野菜の苗をどっさり(?)いただいた。


△もらいものの苗

もちろん、ただ(無料)。

まずは、もらいものの苗から植え付けていくつもりだ。



(終わり)

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トラクターのキーは?

2021年09月20日 | 旧・実家編

この9月、父親が急逝した。

「長男」は、トラクターのキーの置き場も聞かされてなかった。


△畑の狭い畝つくりに使っていた古い小型トラクター

母親が心当たりの場所を探してくれることにはなっているが、
農家の「長男」としては、実に情けない話である。


△畑や田を耕していた新しい中型トラクター

いや、何とも親不孝な話である。


△タイヤに付いた土も新しい

中学生の頃まではちょくちょくトラクターに乗って家
(農業)の手伝いをしていた「長男」だったが、高校に入って
以降、実に40年以上も、ほぼ全くトラクターに乗っていない
のだから。

ある意味、「長男」失格である。


(終わり)

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始めの一畝

2021年09月20日 | 北菜園の風景

「長男」が実家で作った最初の一畝。記念すべき第一歩である。



近所のMさんが白菜の苗を数株くれると言うので、急ごしらえで
つくった畝だ。




(終わり)

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新しい菜園のスタート

2021年09月18日 | 北菜園の風景


△実家の倉庫裏にある菜園

ブログ主の実家の倉庫裏にある菜園。

父親が急逝してしまった今、これからはこのブログ主が、
母親の指揮と助言の元、耕作していくことになる。


△とりあえず、鬱蒼と茂っていた雑草を三角ホーで刈り終えた後の状態

両親が年老いてからは、すでに畑のほとんどを近隣の若手の
専業農家に作ってもらっている(貸している)。田んぼは、営農で
共同耕作中。

それでも残っている、けっこう広い畑(1枚)をどうするのか。

まだ結論が出ていない問題もあるが、とりあえずは、この
菜園を、母親と別居のまま、通い耕作するところから、新しい
生活を始めたい。



(終わり)

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