農家の息子の菜園blog

シニア男性による趣味の菜園と家業の稲作についての記録。Since 2007/9.26

ミラーレス機と水仙

2011年02月27日 | 旧菜園風景・番外編

前回、自慢の一眼レフで撮影した菜園の水仙を紹介したので、
今回は、最近購入したミラーレス機(オリンパス)で撮影した
水仙を紹介する。



このミラーレス機。

いくら、ボディが小さいとは言っても、一眼は一眼である。



画像のくっきり感や白の鮮やかさは、さすがである。




(終わり)



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春ジャガの植付け

2011年02月27日 | ├薩摩芋・じゃが芋・ネギ・ニラ

2月27日の日曜日。

「長男」としては珍しく、午後からの日曜出勤。


△10個の種イモを2つ切りした様子

出勤前の時間を活用し、春ジャガ(メークイン)の種イモを
植えた。

子どもたちにも声をかけたが、例によって長男(中3)はゲーム。

頼みの末っ子(小3)も、父親の畑仕事の手伝いより、長女
(高2)のお菓子作りの手伝いを選んだ。




結局、「長男」はいつもの通り、一人で作業。

合計5本の畝の空いたところに、半分に切った種イモを
植えつけて行くだけなので、作業としては実に簡単なものだ。



2キロの種イモのほとんどを植えてしまった。

後は、順調に芽を出してくれることを待つだけ。

がんばれ!メークイン。




(終わり)



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満開の水仙

2011年02月26日 | 旧菜園風景・番外編

菜園の片隅で水仙の花たちが満開の時を迎えている。



「長男」は現在の仕事(非公開)を通じて、一般の社会人なら
避けて通るような「汚い」場面を日常的に目にするので、余計に
きれいなものに対するあこがれの気持ちが強くなるのかも
知れない。



特に真っ白な水仙の花などを見ていると、本当に心が
洗われる思いがする。

自慢の一眼レフ(Nikon D90)で、水仙の花を撮影してみた。



この週末、所用で早い時間からお酒を飲んだ身にしては、実に
きれいな写真が撮れている。

水仙とカメラに感謝である。



(終わり)



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一眼レフの魔力

2011年02月26日 | ●生活雑記

家族に菜園、野菜、それに韓国・プサン市の風景などを
きれいに写真に撮りたくて、昨年1月、「長男」は一眼デビューを
果たした。

約1年かけて「長男」が愛機に定めたのは、ニコンの一眼レフ
カメラとオリンパスのミラーレス機(マイクロ一眼)の2台。

カメラに興味のない読者には申し訳ないが、このページを借り、
「長男」の夜景撮影の練習作を公開してみたい。

以下に掲載する2枚の写真とも、2月某日土曜日の夜9時過ぎ、
「長男」の自宅の2階から撮影したものだ。

田舎の住宅街なので、目に入る明かりらしい明かりと言えば、
道路の街灯と住宅の窓から漏れる光のみ。

あたりは真っ暗である。

通常のコンパクトデジカメ(以下、コンデジ)では、まともな
写真は取れない撮影環境だ。

コンデジと一眼レフでは、センサーの大きさに消しゴム(コンデジ)と
下敷き(一眼レフ)ほどの違いがあり、特に光の弱い夜景撮影など
では、機能の差が写真に歴然と現れる。

ちなみに、以下の2枚とも、シャッタースピードは30秒、
ISO感度は500、絞りは4前後の設定。

まずは、ミラーレス機(マイクロ一眼)で撮影した1枚。



日もとっぷり暮れた田舎の住宅街の雰囲気がよく現れている。

夜空が明るく見えるのは、一眼の威力である。

そして、次が本格的な一眼レフで撮影した1枚。

時間的には、上の写真を撮影した30分後くらいの撮影である。



まるで、夕方の風景でも見ているような錯覚を覚える風景だ。

繰り返すが、午後9時過ぎなので、肉眼では、とてもここまで
鮮明な風景は見えない。

ほとんど明かりのない暗い住宅街をここまで明るく見せるのが、
一眼レフカメラの威力(魔力?)なのである。

こうした撮影練習の結果、「長男」は、次のプサン訪問の
折りには、虎の子の一眼レフをプサンに持参することを決意した
のである。

どうせプサンの夜景を撮るのなら、きれいに撮るに越したことは
ない。







<追記>

「長男」は、どうしようもない道楽オヤジである・・・。

「カメラ遍歴」につぎ込んだお金の総額を含め、その本性
(ほんしょう)は、家族にも秘密である。

今後、少なくとも2、3年(?)は、おとなしくしておこうと思っている。





(終わり)


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ブロッコリーの茎

2011年02月26日 | ├玉ねぎ・にんにく・ブロッコリ・青梗菜

週末、スティックブロッコリーを収穫した。茎を食べるタイプの
ブロッコリーだ。



野鳥さえ来なければ、おそらく、この2倍から3倍の収穫が
あったに違いない。

そう思うと残念でならないが、今はただ、何とか収穫できた
だけでもありがたいと思うしかない。


(終わり)


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キャベツ2玉

2011年02月26日 | ├春菊・ホウレン草・白菜・キャベツ

週末、西から2列目と4列目の畝で栽培していたキャベツを、
2玉収穫した。



野鳥からやられる前にと思い、少し早めに収穫した。

サイズは小さいが、おいしそうな緑色をしている。

菜園の恵みに感謝である。


(終わり)


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土の香り

2011年02月20日 | 旧菜園風景・番外編
最近、春ジャガを植えつける準備を進めている。



スコップで畝を深く掘り返し、堆肥と苦土石灰を混ぜ、再度、畝を
整える。



その後は備中鍬でも使って、何回か浅く耕そうと思っている。



(終わり)


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メークインと牛糞堆肥

2011年02月20日 | 旧菜園風景・番外編


地元のホームセンターで春ジャガ(メークイン)の種芋を1kgと
牛糞堆肥を1袋、購入した。



前回購入した分と合わせ、これで、種芋は合計2kg。

今シーズンのジャガイモは、これくらいにしておこう。

植付けは、来週の週末あたりを考えている。


(終わり)


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恐るべし野鳥

2011年02月20日 | 旧菜園風景・番外編


ネットをかけていないブロッコリーが野鳥にやられるのは、まあ、
仕方ない。



しかし、ちゃんとネットをかけていてもやられてしまうとなると、
もうどうにもお手上げである。



ネットと地面の間の狭い隙間を通って出入りしているのであろうか。

ネットで守られているはずのキャベツも、野鳥に食べられ、無残な
姿に変わりつつある。





(終わり)


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末っ子と水仙の花

2011年02月20日 | ●生活雑記



菜園に咲く水仙の花と末っ子を撮影(Nikon)したので、
ブログにも掲載することにした。



最近、どこに誘っても、ついてきてくれなくなった末っ子では
あるが、まだ、写真撮影には応じてくれる。



彼女も、この春からは小学4年生。



しっかり自分の意思を持ちながらも、思いやりのある
やさしい女性に育ってほしいものである。


(終わり)


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メロン風味白菜漬の理由

2011年02月17日 | 漬物・ピクルス
今シーズン1回目の白菜漬を全て上げた。



深皿2個分で終了だ。

最初はそうでもないと思っていたが、結局、今回の白菜漬は
会心の出来であった。



特に、白菜の根元部分は、末っ子が言った通り、「メロン」にも
似た強烈な甘みを持っている。



シンプルな塩漬けの利点は、発酵作用を通じ、白菜本来の
持つ甘みを十二分に引きだすことが出来るところにある。


(終わり)


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ブロッコリー収穫

2011年02月13日 | ├玉ねぎ・にんにく・ブロッコリ・青梗菜


日曜日の午後、ブロッコリーを収穫。

今シーズン、ブロッコリーのまとまった収穫は、おそらく
これで最後。

成長期にあるスティックブロッコリーが、軒並み、野鳥の
被害にあっているのは残念だが、よくも、ここまで実って
くれたものである。

ブロッコリーに心から感謝。

来シーズンは、苗を植える段階から、全ての苗にしっかりと
野鳥対策をほどこしたいと考えている。



(終わり)



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野鳥の作品

2011年02月12日 | 旧菜園風景・番外編
野鳥たちに人間の善意は全く通じない。

網にかかった野鳥を逃がしてやってから以降も、野鳥たちの
横暴に全く変化はない。

防鳥ネットの網の隙間(すきま)を上手にくぐり抜けながら、
ブロッコリーやキャベツの葉を食べ続けているのだ。


△被害が深刻なスティックブロッコリー(写真右端)

最も被害が深刻なブロッコリーなどは、もはや葉という葉は
全て食べつくされてしまっている。



茎だけがきれいに残されたブロッコリーなど、これまで
見たことがない。

こうなると、もう、りっぱな「野鳥の作品」である。

怒りを通り越して、感心してしまいそうになる自分がいる。

不思議な感覚である。




(終わり)



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メロン味の白菜漬

2011年02月11日 | 漬物・ピクルス
3連休初日の昼食用に、白菜漬を2株上げた。



会心の作とは言えないまでも、白菜本来の持つ甘みが
しっかり出ており、そこそこの美味。



最近、とみに生意気になっている末っ子(小学3年生)も、
「メロンみたいな味をしている!」と、予想外の高い評価を
くれた。



上げたばかりの白菜漬が放つ甘い発酵臭が、メロンの匂いを
連想させたのであろうか?

大いに自信を深めた「長男」であった。

ただ、息子(中学3年生)は、末っ子の意見に全く同意できない
ようで何かブツブツ言っていたが、無視してやった。


(終わり)
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白菜漬(11年①)

2011年02月06日 | 漬物・ピクルス
2011年の2月上旬。



今シーズン1回目の白菜漬に挑戦した。

天日干しを始めたのは朝8時前。

用事で外出する前の時間を活用し、テキパキと白菜を
四つ切りにし、菜園の日当たりのよい場所に置いた。

その時、畝には、まだ霜が残っていた。



天気は期待していたほど晴れなかった。



それでも、朝から日没前まで干したので、時間的には
十分なはずだ。



漬け方は、今回もシンプルな塩漬け。



塩の量も昨年と同じ。



日暮れ前、干していた2個分の白菜を、20ℓの樽(たる)に
漬け込んだ。



その後、樽を2階の書斎に移し、8.5kgの重しを載せ、
漬け込み完了。

後は、甘く発酵してくれるのを待つだけだ。

実家からもらった白菜なので、きっとおいしい漬物になって
くれるはずだ。

楽しみである。


(終わり)


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