前回、自慢の一眼レフで撮影した菜園の水仙を紹介したので、
今回は、最近購入したミラーレス機(オリンパス)で撮影した
水仙を紹介する。
このミラーレス機。
いくら、ボディが小さいとは言っても、一眼は一眼である。
画像のくっきり感や白の鮮やかさは、さすがである。
(終わり)
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2月27日の日曜日。
「長男」としては珍しく、午後からの日曜出勤。
△10個の種イモを2つ切りした様子
出勤前の時間を活用し、春ジャガ(メークイン)の種イモを
植えた。
子どもたちにも声をかけたが、例によって長男(中3)はゲーム。
頼みの末っ子(小3)も、父親の畑仕事の手伝いより、長女
(高2)のお菓子作りの手伝いを選んだ。
結局、「長男」はいつもの通り、一人で作業。
合計5本の畝の空いたところに、半分に切った種イモを
植えつけて行くだけなので、作業としては実に簡単なものだ。
2キロの種イモのほとんどを植えてしまった。
後は、順調に芽を出してくれることを待つだけ。
がんばれ!メークイン。
(終わり)
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家族に菜園、野菜、それに韓国・プサン市の風景などを
きれいに写真に撮りたくて、昨年1月、「長男」は一眼デビューを
果たした。
約1年かけて「長男」が愛機に定めたのは、ニコンの一眼レフ
カメラとオリンパスのミラーレス機(マイクロ一眼)の2台。
カメラに興味のない読者には申し訳ないが、このページを借り、
「長男」の夜景撮影の練習作を公開してみたい。
以下に掲載する2枚の写真とも、2月某日土曜日の夜9時過ぎ、
「長男」の自宅の2階から撮影したものだ。
田舎の住宅街なので、目に入る明かりらしい明かりと言えば、
道路の街灯と住宅の窓から漏れる光のみ。
あたりは真っ暗である。
通常のコンパクトデジカメ(以下、コンデジ)では、まともな
写真は取れない撮影環境だ。
コンデジと一眼レフでは、センサーの大きさに消しゴム(コンデジ)と
下敷き(一眼レフ)ほどの違いがあり、特に光の弱い夜景撮影など
では、機能の差が写真に歴然と現れる。
ちなみに、以下の2枚とも、シャッタースピードは30秒、
ISO感度は500、絞りは4前後の設定。
まずは、ミラーレス機(マイクロ一眼)で撮影した1枚。
日もとっぷり暮れた田舎の住宅街の雰囲気がよく現れている。
夜空が明るく見えるのは、一眼の威力である。
そして、次が本格的な一眼レフで撮影した1枚。
時間的には、上の写真を撮影した30分後くらいの撮影である。
まるで、夕方の風景でも見ているような錯覚を覚える風景だ。
繰り返すが、午後9時過ぎなので、肉眼では、とてもここまで
鮮明な風景は見えない。
ほとんど明かりのない暗い住宅街をここまで明るく見せるのが、
一眼レフカメラの威力(魔力?)なのである。
こうした撮影練習の結果、「長男」は、次のプサン訪問の
折りには、虎の子の一眼レフをプサンに持参することを決意した
のである。
どうせプサンの夜景を撮るのなら、きれいに撮るに越したことは
ない。
<追記>
「長男」は、どうしようもない道楽オヤジである・・・。
「カメラ遍歴」につぎ込んだお金の総額を含め、その本性
(ほんしょう)は、家族にも秘密である。
今後、少なくとも2、3年(?)は、おとなしくしておこうと思っている。
(終わり)
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網にかかった野鳥を逃がしてやってから以降も、野鳥たちの
横暴に全く変化はない。
防鳥ネットの網の隙間(すきま)を上手にくぐり抜けながら、
ブロッコリーやキャベツの葉を食べ続けているのだ。
△被害が深刻なスティックブロッコリー(写真右端)
最も被害が深刻なブロッコリーなどは、もはや葉という葉は
全て食べつくされてしまっている。
茎だけがきれいに残されたブロッコリーなど、これまで
見たことがない。
こうなると、もう、りっぱな「野鳥の作品」である。
怒りを通り越して、感心してしまいそうになる自分がいる。
不思議な感覚である。
(終わり)
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今シーズン1回目の白菜漬に挑戦した。
天日干しを始めたのは朝8時前。
用事で外出する前の時間を活用し、テキパキと白菜を
四つ切りにし、菜園の日当たりのよい場所に置いた。
その時、畝には、まだ霜が残っていた。
天気は期待していたほど晴れなかった。
それでも、朝から日没前まで干したので、時間的には
十分なはずだ。
漬け方は、今回もシンプルな塩漬け。
塩の量も昨年と同じ。
日暮れ前、干していた2個分の白菜を、20ℓの樽(たる)に
漬け込んだ。
その後、樽を2階の書斎に移し、8.5kgの重しを載せ、
漬け込み完了。
後は、甘く発酵してくれるのを待つだけだ。
実家からもらった白菜なので、きっとおいしい漬物になって
くれるはずだ。
楽しみである。
(終わり)
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