先日、ホームセンターで30mのホースがついた散水用具を購入し、
実家倉庫裏の水道の蛇口に取り付けた。
そして、今日、新たに10mのホースを追加購入。
現在、水道の蛇口と散水用具のホースリール部分をつないでいる短い
ホースを、この10mホースに付け替えるつもりだ。
ホースが全体で10メートル弱伸びれば、北菜園の全域を十分にカバー
できることは、実際に確認済みだ。
これで、菜園での灌水が非常に楽になると同時に、種や芽が特に水を
必要とする死活的な時期に、確実に今までより多くの水を供給できる。
週イチ菜園のシビアな宿命として、都合よく雨が降ってくれない限り、
どうしても種や芽にとって大切な時期の水分が不足してしまう。
せめて灌水できる日だけでも、種や芽が育つ畝にたっぷり水分を供給
していきたいものだ。
(終わり)
△玉ねぎ苗は、1束50本の単位で売られている
今年の玉ねぎ高騰の影響も受け、今シーズンは、ブログ主の菜園でも、
玉ねぎを少し多めに栽培しようと考えている。
とりあえず、実家近くのホームセンターで3種の苗を150本分、予約
しておいた。
(終わり)
初挑戦のビーツは、芽の出方も不ぞろいで苦戦している。
今回の苦戦から、できるだけ多くのことを学び取っていきたいものだ。
ビーツには強いこだわりがあるので、あせらず気長に栽培しつづけて
いくつもりだ。
(終わり)
△苦土石灰と鶏糞堆肥を混ぜた
トラクターを使い、北菜園を整備した。
ブログ主が今、持っている経験と技量を最大限発揮しての作業となった。
出来は別として、非常に心地よい自己満足を得ることができた。
(終わり)
南菜園はけっこう広いので、4つのエリアに分けて野菜を栽培して
行くことにした。
便宜的に番号を付けてみた。
まずは、第1エリア。
南菜園では一番狭いエリアだ。
次に第2エリア。
現在、4本の畝でサツマイモやジャガイモ、白菜、キャベツなどを栽培
しているエリアだ。
そして第3エリア。
今年の夏、中途半端な形ながらスイカを栽培したエリアだ。
そして最後が第4エリア。
来年の夏、このエリアにウリやメロンを植え付ける予定だ。
4つのエリアとも土質の改良を進めながら、いろいろな野菜を作って
いきたいものだ。
(終わり)
△ブログ主の心強い相棒
古い方のトラクターで耕した畝の表面が右下に傾く問題の原因が
わかった。
土をかき混ぜる鉄の爪のついたロータリー自体が、右下に傾いて
いたのだ。
△大切な役割を果たすリフトロッド(「吊り上げ棒」くらいの意味)
そこで、リフトロッドという名前の部品を回しながら、ロータリーの
傾きを水平に近づけた。
△ほぼ水平になったロータリー
これで、畝の表面も平らになってくれるはずだ。
この先も、トラクターに限らず、いろいろな農業機械について、
少しずつ学んで行きたいと思っている。
(終わり)
台風一過の北菜園。
昨シーズンは全てスコップで耕した一角だが、今シーズンはトラクターが
使えるので楽だ。
そろそろトラクターの出番である。
(終わり)
収穫を待つ里芋たち。
出来が悪いのか品種の特性なのか、今シーズンの里芋たちは茎や
葉が小さい。
どのようなイモが取れるのか?
ちょっと心配だが楽しみである。
(終わり)
台風の雨でたっぷり水を含んだ畝の一角に、ニンジンの種をまいた。
数日間、水をまいてやれないのが気にかかるが、何とか芽を出して
ほしいものである。
(終わり)