△破れた古いパイプが、黄色の新しいパイプに交換されていた。
亡父のお下がりの草刈り機が、2度目の修理から戻ってきた。今回は、燃料漏れ
(パイプ)とエンジン停止装置の不具合の修理だった。
専業農家だった亡父の遺品でもある草刈り機だ。
修理できる限りは、末永く使い続けていこうと考えている。
(終わり)
亡父から引き継いだお下がりの草刈り機が、完全復活して戻ってきた。
さすがはプロである。地元の農機具店に預けていたのだが、結果的に
エンジン回りの部品を2つ交換するだけで本来の調子を取り戻して
くれたとのこと。
△なぜか、領収証の日付が翌日になっていた
修理代は、工賃を含めて約7500円。思っていたより安かった。
亡父のお下がりは、できるだけ長く使い続けて行きたいと思っている。
(終わり)
草刈機の安定板を交換した。新しい安定板は、メーカー(共立)の
純正品ではないが、ピッタリ決まってくれた。
今後の活躍を期待したいものだ。
ちなみに亡父が長年、使い込んで山が摩耗していた安定板(メーカー
純正)も撮影しておいた。
本当にご苦労様でした!
(終わり)
いくら非営利の菜園と言っても、規模が大きくなると各種農機具の
使用が必須になってくる。
広い菜園周りの雑草の処理は、シートや農薬を使わない限りは、
草刈り機に頼るしかない。
ブログ主の場合、最近、ようやく丸い刈刃の中央部を地面に接地
させ、刈刃を「地面に滑らせるように」草を刈っていく感覚を、体で
実感できるようになってきた。
そして、自然と目が向いたのが、地面と接地させる刈刃の中央部分。
現在使っている亡父のお下がりの草刈り機は、刈刃中央部のパーツの
山が摩耗して穴まで開いていた。
亡父も、刈刃を地面に滑らせるようにして、草を刈っていたに違いない。
△草刈り機の「安定板」を購入。900円弱。
先日、ホームセンターの草刈り機コーナーで関連のパーツを見つけ出し、
購入しておいた。
くだんのパーツにもちゃんと名前があり、正式には「安定板」と
呼ばれていることを、その時、初めて知った。
次回の菜園いじりの折にでも、取り替えたいと考えている。
(終わり)
△長年の使用により摩耗が進んだバンド
亡父が長年使ってきた草刈り機は、背負いバンドの摩耗が進んでいた。
それにしても一体、どれだけたくさんの量の雑草を刈れば、バンドが
こんなに摩耗してしまうのだろう?
間違いなく、気の遠くなるような量になることだろう。
この8月、亡父の労苦がしのばれるこのバンドを、新品(純正)に
取り換えた。
安全を考えてのことである。
△新品ベルトは、クボタの農機具店にて約3700円で取り寄せ購入
取り換え自体は実に簡単な作業だった。
△リニューアルした(?)亡父の草刈り機
この先、どれくらい働いてくれるかはわからないが、エンジンによい
とされる、高級なエンジンオイルを燃料(ガソリン)に混ぜながら、
大事に使っていきたいと考えている。
(終わり)
亡父が10年近く使ってきた草刈り機。
買い替えるつもりでいたが、計画を変更した。摩耗が進んだ
背負いバンドだけを取り換え、使い続けることにしたのだ。
背負いバンドの取り寄せを販売店に相談したところ、モデル番号を確認
したいとのことだったので、先日、実家に戻った折り、スマホのカメラで
撮影しておいた。
(終わり)