△共同作業で活躍したトラック
2月4日(日)は朝8時から、郷里の水田地域で農道整備の共同作業に
参加した。ブログ主の作業内容は、トラックに載せたバラスをスコップを
使い、農道のくぼみに入れて回ること。
バラスは、地区の共同倉庫前広場の一角に山積みされているので、そこ
まで取りに行かなければならない。
行けば、シャベル型のブレード(ブルドーザーの前面に付いた作業機の
ようなもの)を装着した大型トラクターが、トラックの荷台にバラスを
載せてくれる。
この日の共同作業には、人員が総勢で約20人、大型トラクターが2台、
小型ダンプから軽トラまで各種トラックが10台強参加した。
ブログ主は2人組で作業。4、5回バラスを取りに行き、農道のくぼみを
探しては、スコップでバラスを入れて回った。時間にして約2時間半。
真冬でも、額から汗が流れ落ちるくらいの、けっこうな重労働だった。
(終わり)