冬場は高尾山系が多かったが、昨日は久し振りに奥多摩へ。
日向和田駅から、日の出山、御岳山、大岳山折り返し武蔵五日市駅の27km
日の出山の直下や大岳山の登りは走れないが、「自分なり」結構走れるコース。
暑くもなく寒くもなく、前日の雨でか路面も柔らかく、体感的には走り易く、実に爽快だった。
金毘羅尾根の上部は伐採が進み、以前とは異なり展望が良く、全く違う尾根のような気がした。
全般を通して爽快だったが、大岳の登りでは「足が出なく」なった。
人はこれを脚力の低下と言うのだろうが、昨日はそのことを実感した。
時間にしては、5時間弱で12時ちょっと前に武蔵五日市に着いたが、最近はどうも午前中で終わりのパターンが多い。
4月は公私でいろいろあるので、なかなか時間が取れないので、暫くは午前中パターンが続きそう。