昨日は第10回多摩川源流トレイルラン。
この大会、最初の頃は今と逆回りで、気持ちの良い下りの最後にワサビ田が出て来て終了だった。
コース回りが変わっても、終盤の気持ちの良い下りは変わらずで、終盤は快適に走れる。
第10回ということも過去最高のエントリー数。
確かにそのとおりで、大会後の「小菅の湯」激混みで洗い場まで長蛇の列。
さて、大会の方は最後尾に近いところからスタートしたので、ちょうどワサビ田のところで渋滞。
沢の音を聞き、水流と苔むした岩を眺め、ブナ林を通りとここまではハイキングモードだが、それ以降はトレランモード。
位置的には後方なのだが、それでも平坦部のトレイルは抜かれる。
登りは順位変わらず、下りは少し順位を上げる感じだったが、後半は登り下りとも順位を上げることができたが、下りは渋滞でスピードダウン。
終わってみれば、昨年より10分ほど遅れ4時間も切れなかったが、この夏は暑さで山へ行っても力にならなかったが、幾分良い感じになった。
結果は夜にはアップされていたが、1分差で60歳台の1人いたが、それより前の人は16分差。
とても追い付ける数字ではなく、皆さん「凄過ぎ」としか言いようがない。