昨日は久し振りの丹沢大山へ

最近は高尾ばかりだったので、昨日は久し振りの丹沢大山へ。

ケーブルのバス停から下社までは、ほぼ階段。
筋トレをしていても加齢とともに筋肉は落ちてくるのは致し方無いところで、この階段はきつい。
途中、下社にある茶屋の「さくらや」のお姉さんをパスするが、いつもこの階段を登っているのですね。

大山からはヤビツ峠経由で蓑毛に下る。
朝は涼しかったが、気温が上がり蒸し暑くなる。
とは言っても９月の中旬なので、山の中は秋の気配。

途中の堰堤のある沢に今まで気が付かなかったが、湧水があった。
秦野の水は美味しい！

蓑毛からは蓑毛越えに登り返し、あとは鶴巻温泉へ。
ランナーが多くなるが、自分のような年配？のランナーはいない。

土日とトレミや早朝ランで足を使っているからか、心拍数は全然低いのに足が動かない。
蹴り上げたり、持ち上げたりの力は弱くなっていることを実感する。

最近は、山を走ったり歩いたりしていると、カラダの声がよく聞こえるようになってきた。
「もっと頑張れ」「もういいだろう」と。

自分再発見と言うところか。

平日休みになって山へ行けるのは幸せなことだ…

三連休の中日の早朝は車も人もほとんど居ないガラガラ状態。

昨日は健康センターで筋トレ＆トレッドミルだったが、走り始めはやはり足が重かったが、徐々に動くようになって早朝ラン終了。
前回走ったのは水曜日だったが、その時から比べるとカラダが動く。
まあ筋トレも必要と言うことで。

９月も折り返しだが、例年思うことだが、夏が過ぎると急に月日が経つスピードが速くなる。
今年も例に漏れずだが、スピードアップしてきた。

スピードアップとはあまり関係ないが、現在週休３日。
単純計算で１年で１５６日が休み。
それに祝日を加えると、仕事半分休み半分。

何が良いかと言うと平日山へ行けること。
山も日帰り温泉も空いているしで、この夏もよく高尾へ行った。

定年退職になって時間の余裕ができ、なおかつ山へ行けるカラダがあると言うことは、幸せなことであることは間違いない。
これから紅葉の季節。
平日はどの山で楽しむかは今から楽しみ。

おっと、その前にハセツネがありました。

ハセツネまであと３週間だが…

今日から三連休。
昨晩は妙に眠たくて９時には床に。
今朝は走ろうと思ったが、案の定起きられずだったが、９時間程のぐっすり睡眠。

今日はあめ雨模様なので午前中の遅くに健康センターへ。
お決まりのトレッドミル＆筋トレで汗を流すが、筋肉痛まではいかないが、足が重い。

しかし９月は天候が良くない。
今年も秋の長雨の様を呈してきたが、天気図をみると大陸から高気圧が進む一方で、しぶとい太平洋高気圧がで秋雨前線。

暑いと思えば肌寒いと天候は今一だが確実に、月日が流れで９月も半分。
あと三週間でハセツネとは全く信じられない。

先週の多摩川源流トレイルランで少しはイメージが湧いたと思ったが、全然といった感じ。
ため息が出てしまう。

平日の高尾山は休日と違ったシーンがあって面白い

昨日は仕事は休みだったが、午後から健康診断なので午前中にサクッと高尾山へ。

早朝は涼しさを通り越して肌寒い。
先日までの暑さは一体何だったのでしょうか？

夏休みを終わって静かになった高尾山と思ったら、どうやら遠足の季節になったようで、帰路の琵琶滝コースは子供たちが一杯。
「頑張ってください」と言われ嬉しいのだが、小学生からみれば父親を越えて「おじいさん」の年齢。
「おじいさん、頑張って」かも？

また、昨日は陸上部の学生らしき人も数人。
自分が結構必死で走って登っている横を、普通に平地を走っているようなスピードで追い抜いて行った。
自分の３倍はあるストライド。
ある意味「いいもの」を見せてもらった感がある。

平日の高尾山は、休日とは違ったシーンがあって面白い。

涼しいを通り越すような…

先日までの暑さが噓のように涼しさを通り越して肌寒い朝。
定点観測地点に気温は20℃と先日より10℃近くも低い。

この涼しさ、当然走りも楽になりタイムも幾分良くなると思ったのだが…
確かに走りは楽になったが、タイムの方は、ガーミンおかしくない？
いや、走りの方がおかしいので、暑い時の方が良かったりして。

タイムとか順位は気にせずにと言いつつも、走っていれば気になることは致し方なし。

さて９月は三連休が２回、加えて平日も１日休みなので、ほぼ月の半分は休みになる。
走ったり山へ行ったりできるのは大歓迎だが、仕事が詰まってしまうのはちょっと大変。

平坦部が走れないとね。

先週九州の福岡の高校で生徒が低体温症になったとの報道があったが、今日の東京は今までの暑さが噓のような気温。
熱中症と低体温と真逆な現象が、隣り合わせという全くおかしな世界。
その間に春と秋があるのですが…

さて、そんな涼しい朝だが、日曜日の多摩川源流トレイルランで久し振りの筋肉痛で一旦目が覚めるが、走らずに二度寝。
いくらタイムや順位が悪いとは言え、そこは「大会」
やはりそれなりに頑張った証拠か。

しかし、６０歳代でも自分が非力なのかも知れないが、何であんなに凄いの？という人の多いこと。
日曜日の大会は、自分的には下りはまあまあ、登りは普通、平坦部が全くダメだった。

最初の大きな登りから平坦部に入るのだが、そこでことごとく抜かれまくった。
大会如何に関わらず、下りと平坦は走りたい。
伸びしろはないが、課題と言うことで…。

昨日は「多摩川源流トレイルラン」

昨日は第１０回多摩川源流トレイルラン。




この大会、最初の頃は今と逆回りで、気持ちの良い下りの最後にワサビ田が出て来て終了だった。
コース回りが変わっても、終盤の気持ちの良い下りは変わらずで、終盤は快適に走れる。

第１０回ということも過去最高のエントリー数。
確かにそのとおりで、大会後の「小菅の湯」激混みで洗い場まで長蛇の列。

さて、大会の方は最後尾に近いところからスタートしたので、ちょうどワサビ田のところで渋滞。
沢の音を聞き、水流と苔むした岩を眺め、ブナ林を通りとここまではハイキングモードだが、それ以降はトレランモード。

位置的には後方なのだが、それでも平坦部のトレイルは抜かれる。
登りは順位変わらず、下りは少し順位を上げる感じだったが、後半は登り下りとも順位を上げることができたが、下りは渋滞でスピードダウン。

終わってみれば、昨年より１０分ほど遅れ４時間も切れなかったが、この夏は暑さで山へ行っても力にならなかったが、幾分良い感じになった。
結果は夜にはアップされていたが、１分差で６０歳台の１人いたが、それより前の人は１６分差。
とても追い付ける数字ではなく、皆さん「凄過ぎ」としか言いようがない。

今朝は久し振りに隅田川を北上

最近は都心部を走ることが多いが、今朝は久し振りに隅田川を北上し南千住方面へ。


東京スカイツリーが建設中の頃は、いつも隅田川の土手を走っていたが、毎日見ていると高さが同じなのに、ひと月前を思い出してみると高くなっていた。
その時から随分と月日が経つが、我ながらよく早朝ランが続いているなと思う。

「継続は力なり」と言うが、力にはならないが、少なくとも力の低下のスピードにブレーキが掛かることは確か。


夜明けが遅くなったので、走る時間帯と夜明けの時間帯が被るようになってきた。
一年の中で、春と秋に現れる「マジックアワー」だが、今朝は風もあり良い朝だった。
これで涼しいともっと良いのだが…

記録的な暑さだったが、気圧配置を見ると大陸から高気圧が張り出してきている。
秋は直ぐそこだし、短いかも知れない。

日曜日は多摩川源流トレイルラン

昨日は仕事が休みだったので、早朝ランに加え午後からトレッドミル＆筋トレの二部練。
だったのだが、昼に猛烈に辛いカレーを食べ、食後１時間半経過でトレッドミルを始めたら、胃が痛くなり１０分ほどで無理なり終了。
筋トレを行って早々に退館となってしまった。

さて、明後日の日曜日は「多摩川源流トレイルラン」。
今年も暑そうだが、連年も暑く今年は参加をしないつもりだったが第１０回ということでエントリー。
確か第１回にエントリーして、仕事か何かでDNSになった記憶がある。

今年は房総半島や青梅高水、そして今回と周年大会が多い。
青梅高水はちょっと古いが、大体１０年くらい前がトレイルランが拡散の始まりといったところか。

１０年の間に大会の数がそれ以前に比べ信じられないくらい増え、またいくつかの大会が消えっていった。
しかし、自分もよく続いていると思うが、制限時間がタイトな大会は、かなりきつくなってきたので、そろそろそちらは引退とも思っている。

９月に入りハセツネまであと一ヵ月足らずに。

猛暑の次は台風と思ったら今度は北海道で大きな地震。

最近そしてここ数年の自然現象は、根っ子では関連があり、何か大きな変動期の只中にいるのでは？とも思ってしまう。
別に「自然保護」を批判しているのではないが、自然の猛威の前には人など、吹けば飛ぶような存在で、その視点からは「自然保護」という言葉は人のおごりとも思えてしまう。

さて、台風とともに暑さも去り…とはいかず、今朝も暑い朝。
ただ、都心の空にも少しは秋の気配。

走っていても充分暑いが、あの８月の暑さではない。
９月だがUTMF/STYが短縮、中止になった２年前の９月は週末毎に台風が来たり、大雨だった。
今年の９月は如何に？

しかしハセツネまであと一ヵ月足らず。
完走できるイメージが全くないが、大丈夫か？