何か秋になってしまったような…

先日までの暑さは、何処へ？
９月も夏の暑さが続くと思ったら、気圧配置はいつの間にか前線が南に下がって、大陸から高気圧。
秋の気圧配置に「なってしまった」

夏の疲れが秋に出る？のか、よく眠れること。
今日はもともと休足日だったが、７時間グッスリ睡眠。

今週は土曜から４連休だが、長い時間家を空けられないが、涼しくなったので、走る距離を延ばしたい。

医師の指示には忠実にで

今年は９月一杯は夏が続くと思っていたが、急に涼しくなった。
予想外の涼しさは、うれしい誤算と言うべきで、走るには非常に助かる。
今日みたいに涼しい中を走っていると、暑さが如何にカラダに良くないかを実感する。

最近の早朝ランは、歩きから始まって、心拍数120台で2km程走り、それ以降は140を越えないように走り、残りの4kmは140越えのパターン。
不整脈の関係では担当医が自分にとっては「理解のある」医師で「走りはOK、でも不整脈を出さないように走りなさい。」との指示。
その指示を忠実に守らないとね。

「山は逃げない」か…

今朝は秋晴れ。
漸く秋の空になった。

走っていても随分とカラダが楽なのだが、とは言っても走り終わればかなりの汗。
快適にと言えるのはもう少し先になりそう。
それでも、マスクを取らずに外を歩けるくらいの気温になったのは助かる。

しかし、夏にマスクなど、昨年まででは絶対に考えることが出来なかった。
やれやれだが、まあ何が起こるかわからないのが世の常なので、これも巡りあわせと言うことで。

今年はコロナもあるが、自分のカラダやお袋の調子などありいつもと違う年。
こんな時に時に思うのは、10数年に渡りよく毎週のように山に行っていたと、我ながら思わず感心してしまう。
まあ、山は逃げないので、気長にと言ったところか。

最近は「カラダと相談して」を実感する

まだまだ蒸し暑い朝。
昨日、今日と走り始めて直ぐに心拍数が140位になる。
以前はこうなると止まっても、心拍数が下がらずだったが、今回は正常に下がりそれ以降問題なし。
単にガーミンの問題で、自分の心臓の問題ではない…と思う。

カラダと相談してとか、カラダの声を聞くとか、よく言われ確かにそうだと思い、言葉にも出していたが、今はそれを実感するところ。
本当にその通り。

以前はこの時期「多摩川源流トレイルラン」だった。

幾分暑さが和らいだ感がある早朝。
気温も少し低いようだが、ここ数日に比べ湿度が低いのが助かる。

FBに過去の思い出が出てくるが、今日も昨日も「多摩川源流トレイルラン」
小菅村と交通の便が良くないところにあり、往復の時間が掛かるが、「源流」と言うだけあって、苔むした沢とワサビ田、何よりも沢の音が心地良い。
随分昔のように感じたが、2年と3年前とつい最近。

以前は1年1年が同じ線上にあったが、最近は同じ線上ではなくなってきた。
そんな中でもランは同じ線上に置きたい。
そのためにも健康第一で。

イマージが湧かない

以前だと今頃になるとハセツネまであと一ヶ月だったが、今年は新型コロナで、また昨年は台風で中止。
もっとも、中止がなくて完走できる思えないので、エントリーもしないが…。

トレイルにしろロードにしろ「そこにいる自分のイメージ」を描けるか否かがポイント。
今描けるイメージをハセツネのコースに当てはめると、入山峠を超え、アップダウンが続くトレイルで喘いている自分。
まだ、市道分岐まで行っていない！
以前は金毘羅尾根を掛け下っている自分をイメージできたのだが。

2020年がこうなるとは昨年の今頃に誰も思っていなかったように、来年のハセツネがどうなるかは誰にもわからないが、開催されたら応援には行きたいところ。

走るにはまず健康第一で

今日も暑い朝。
春夏秋冬なので12月を4等分すれば3月づつだが、最近は体感的に春秋2ヵ月、冬３ヶ月、夏５ヶ月。
春秋が短くなり、夏が長くなった。
走るに適さない季節が長くなったとも言える。

昨日今日と12kmほど走ったが、不整脈は出なかった。
最近は、信号で止まると心拍数が下がることを確認し、走ることに。
至極当たり前のことだが、走るにはまずは健康第一で。

ランの魅力は「良い感じの苦しさ」

台風の影響で関東地方も変わりやすい天気だが、早朝は晴れ間も覗いた。
湿った空気が入っているので、蒸し暑い中での早朝ラン。

最近は、心拍数に注意のランなので、ガーミンに目をやる機会が多い。

体感的には140が、いい感じの苦しさだが、キロにすると6分強。
以前からスピードはないが、一段と遅くなったような。

ランの魅力は詰まるところ「いい感じの苦しさ」だと思う。
これはウオーキングでは味わえない。
年齢とともにスピードは落ちるが、「いい感じの苦しさ」は年齢を問わず味わうことができる。
数値ではなく感覚をで。

自然界のバランスが…

９月に入って台風シーズ到来。
台風10号が九州を狙っているが、被害が出ないことを祈る。
また９月は台風もあるが、秋雨前線の影響もあり雨が多い。

9月の雨と言えば、2016年のUTMF/STY。
今、この時2016の参加賞のTシャツを着ているが、スタート前の雷や、大雨で鉄砲水が出て光景が鮮明に残っている。
雨に濡れたカラダは、9月でも低体温になることを経験したが、自然の力は恐ろしい。

自然の力と言えば、今回の新型コロナウイルスもある意味自然の力。

また、あまり関係ないかも知れないが、ここに来て熊が人間社会に頻繁に出没している。

何かバランスが崩れているように気もする。

何とも厄介な不整脈

ここ数日は不整脈が出なかったが、今朝は10kmを過ぎた時点で、信号でストップした後に走り始めたら、胸に違和感が。
止まって心拍数を見ても147から下がらず。
ちょっと立ち止まり心拍数が下がり始め130台になったところで走り始めたら、150台に。
そこから10分弱歩いたら心拍数が戻り、残り1km弱は走って終了。

以前は走り始めから2km位でおかしくなったが、それは歩きからスロージョク3kmで解消したが、今回は心拍数145越えの壁。

走ってみないとわからないし、走っていてもわからないと、何とも厄介な不整脈。