ツンセグ（違）届きました

SEGNITYが発売になり、私は通販で予約購入して今日届きました。
早速単4乾電池4本を入れて起動させてみましたので簡単なレビューを少し。

・外観
　全身プラスチックでかなり玩具っぽいです。でもMADE IN JAPAN。重量は電池の分だけちょっと重めかも。
　ただ結構コンパクトなので、鞄の中に放り込んでおく分にはよさそうです。
　あと電源がスライドスイッチであること、操作ボタンが大きめに配置してあって直感的に操作しやすい
　作りになっているのも高ポイント。
・視聴
　液晶はワンセグ放送を視聴するには十分な画質を持っていて、かつ輝度が調整できるので外や室内で
　見る時に適正な明るさに出来るのは嬉しいポイント。データ放送は受信できませんが、字幕・音声多重・
　番組情報はきちんと表示できるので、一応オッケー。録画が出来ないのも、まあ価格を考えれば納得ポイント。
・音声ガイド
　一番のキモの部分ですが、まあ使い始めなのでそっけないツンモードからスタート。基本的に
　設定を変更したりチャンネルを変えたりしないと喋らないので、普通に視聴していると特に何も起きません（笑）。
　声は釘宮理恵なのですが、大多数の人が想像する子供っぽい声ではなく、落ち着いた感じの声で
　演じているのでそのあたりは期待しすぎると肩すかしを食う可能性大です。私としてはこういうのは
　結構好みですし、これがどう変化していくのかが楽しみだったりします。

まあ、しばらくは使い込んでみます。何気に簡易スタンドが付いてきて、いい感じに固定も出来ますしね。

遅くなりましたが新生ソフマップ雑感

9/15に行ってきたのですが、レポートも書かずにほったらかしになっていた新生ソフマップの
雑感を少し。

まず秋葉原本館ですが、まんま規模を小さくしたビックカメラという感じ。商品配置もレイアウトも
ソフマップやヤマギワのそれではなく完全なビックカメラ方式。レシートもビックカメラフォーマット
でしたし。アキバヨドバシに対抗したいがビックカメラを出店できるスペースもなければ
有楽町店と競合するから、ソフマップの名前でやってます、という感じがひしひしと。
ただ、ビックカメラ方式のおかげかルピーポイントが前に比べて多く付くようになった気が。
（ソフト1本買ったら10%付いた。以前なら1%だったような）
それは大きなメリットになりそうです。

そしてアミューズメント館ですが、こちらは以前に比べてレイアウトに余裕が出来たのと、
商品の陳列量が半端無く増えてものすごい迫力です。特に中古ソフトの揃いは抜群で、
今後活用しそうです。

まあ、今後これらの店舗がどれだけ繁盛するかは正直分かりませんけど、以前に比べて
明らかにプラス方向に修正されているのは高ポイント。今後をしっかりと見ていきたいと思います。

カッとなってつい買ってしまった、後悔はしていない

ツンデレワンセグTV"SEGNITY"の発売日が正式に決定になりました。
意外なことに実売価格が1万円前半とずいぶんと頑張った値段設定になったことに驚きましたが、
つい通販で注文してしまったのは若気の至りか（笑）。

興味深いのは、ユーザーが色々とカスタム出来る余地を用意してくれていること。
この手の企画モノははまればすごい爆発力があるのですが、いずれ飽きが来ることも
事実なので、こういったところで遊ぶ要素を用意しているのは嬉しいところです。
早く届かないかねぇ・・・

新型PSP買いました

今日ゲームショップに行ったら、限定77777台のFF7CC付限定版が売られていたので
つい購入。FF7あまり興味ないんだけどね・・・

というわけでファーストインプレッションを列挙。

１．本体
軽っ！薄っ！いかにも電子機器っぽかった旧PSPと比較するとおもちゃっぽくなりましたが、
PSPはゲーム機なんだからそれはそれでありでしょう。

２．ゲームの動作
新型はデータのキャッシュ機能が追加されたと言う話ですが、その効果はてきめん。
音声再生のたびに読み込みがかかって非常にテンポの悪かった「SNOW portable」が
びっくりするくらい軽くなりました。これを味わうと旧型にはちょっと戻れないかも・・・

３．外部ディスプレイ出力
D端子ケーブルも買ってきたのでテスト。表示はPSPのドット（480×282）の引き伸ばし
なのでまあこんなものか、というところですが、問題は表示枠がかなり大きな額縁に
なっていること。正直これにはかなりがっかりで、今後のファームウェアアップデートで
対応してくれることを心底期待。

正直、ハードとしては非常によくできています。軽く薄くなり、動作も目に見えて高速化
されましたから、買い換える価値は十分にあります。

Rollyと言われてもローリー寺西くらいしか思い浮かばないのですが

ソニーの新型音楽プレイヤー「Rolly」がついに姿を現しました。
形状やモーション自体は確かに面白そうなんですが、内蔵メモリわずか1GBで外部メモリ
スロット無しで39800円という価格設定はいくらなんでもないだろう・・・。
位置づけとしては音楽を再生できる愛玩ロボットといったところなんでしょうが、それを
楽しむための音楽を収める領域が半端無く小さいというのはどうにも設計を誤ったとしか
言いようがないんですけど・・・

唯一褒められそうなところは、Bluetooth対応で無線で音楽飛ばして無線スピーカーとして
使える、というところだけでしょうか。うーん・・・