young流PC工房

PC自作マニアにしてガジェットマニアの私が趣味で手を出したり出さなかったりした色んなガジェットの話を中心にしています。

VAIO type P in新幹線

2009-01-24 09:45:13 | デジタル・インターネット

今日は朝から新幹線に乗って移動なので、その中からこの記事を書いています。
もちろんインターネット接続はイーモバイルのD12LCを使用。

座席に備え付けられているトレーとtype Pの相性はかなりのもの。普通のノートPCだと
縦方向の長さから倒してある座席と干渉して満足に液晶が開けないことも少なくないのですが、
縦方向が極端に短いこのPCならばその心配は一切ありません。

そしてノイズキャンセリングヘッドホンの性能もかなりのもの。つけていると新幹線内の
騒音もほとんとがカットされます。・・・もっとも、私はカナル式の圧迫感が相当苦手なので、
長時間つけていられないのがネックですが。

鞄に入れて気がついたのですが、type P本体とACアダプタなどアクセサリ類を入れるポーチの
セットが2つ合わせてtype TZ本体の寸法とほとんど同じでした。軽くて可搬性に優れていて、
これなら確かにいつも持って行きたくなる、という気にさせられるなと感心しました。


VAIO type Pが届きました

2009-01-19 21:53:49 | デジタル・インターネット

1/16に店頭販売が開始されたVAIO type P。1/21着予定だった私の手元にも1/17には届いて
予想外の早着に私は大喜びでした。

早速週末を使ってセットアップをしたのですが、環境移植で楽をしようと引越おまかせパック2GOLDを
購入して使ってみたのですが、これが大失敗。一番の目的だったWindowsメール環境の引越は
アカウントはおろかメッセージすら何一つ引き継がれず、結局手作業で移植作業を行う羽目に。
単なるファイル転送も、大量のデジカメ画像を転送している最中にブルーバックで落ちるなど
本当に何の役にも立ちませんでした・・・

・パッケージ
届いた段ボール箱を開けてびっくり、PCとは思えないほど小さな箱。中は本体を中心とした
3段構造で、PSPの梱包を思わせます。

・本体
店頭で触ったときも感じましたが、とにかく薄くて軽い。初めて触ったバッテリも予想以上に
薄くて軽くてびっくり。

・ACアダプタ
専用の小型アダプタはtype TZのものとほぼ同サイズ。携帯性の高さは相変わらずで嬉しいところ。

・拡張アダプタ
アナログRGBと有線LANポートを増設するための拡張アダプタも購入しました。試しにフルHDモニタにも
接続してみましたが、問題なく表示もできています。
なお、これを接続すると右側面のUSBポートの使用に制限が出るのが少々ネック。

・メモリスロット
SDカードとメモリースティックが挿せるようになっていますが、挿したときに本体から全く出っ張らない
仕様なのが嬉しいところ。ReadyBoostのために挿しっぱなしにするためには最適な構造なのですが、
使い勝手の広いSDメモリをつぶすのも、単価の高いメモリースティックをReadyBoostに使うのも
もったいないので、個人的にはマルチメディアファイルを入れたメモリカードを挿しっぱなしにして
出先で閲覧するのに使います。


早速VAIO type Pを触りに行ってきました

2009-01-11 00:15:56 | デジタル・インターネット

発表早々に予約を入れてしまったVAIO type Pですが、はやる心を抑えきれず、ビックカメラ名古屋駅西店まで
展示機を触りに行ってきました。置かれていたのは店頭販売モデルのAtom Z520(1.33GHz)、HDD60GBという
スペックなので、私が購入するモデルからは微妙に下のモデルになるわけですが、確認したかったのは
そことは違う部分なので。

・キーボード
VAIO type Tとほとんど変わらない打鍵感。タッチタイピングも容易なのでばしばし打てます。
難を挙げるなら、半角/全角キーがESCキーの右隣にある変則配置に対する慣れの必要と、
立ったまま本体を両手で保持して打つには不適というところでしょうか。あくまで据え置いての
使用を前提としたものという設計思想によるものでしょうから、使う人によって評価が分かれる
ところでしょう。

・ポインティングデバイス
ThinkPadのごとくキーボードの中央に位置するスティックポインタは、慣れればコントロールは
問題ないですが、反応が過敏すぎてスティックポインタのタップによるクリック誤爆は発生しやすい
感じはぬぐえません。マウスは常備しておいた方が無難かも。
あと、キーボードで書いた事と同じく、立ったまま使う位置には無いです。

・モニタ
8型1600×768で文字が細かいというのは予想していましたが、4.3型800×480のplus oneを常用
している私にとっては何の問題もないレベルでした。むしろ結構文字が大きいと思ってしまったくらい(笑)。
ちなみに、画面の90度回転機能は封印してあるみたいで、プロパティに設定項目がありませんでした。
ちょっと残念。

・サイズと重量
バッテリが外してあるため実際よりは軽いのでしょうけれど、それを考慮しても薄くて軽いです。
もっとも、VAIO type ULOOX Uに比べたら大きいのですが、フットプリントの小ささと薄さの
バランスがよく、鞄に収めやすい形状はかなりのプラス材料かと思います。

・専用ケース
別売りのアクセサリー類も展示されていましたが、キャリングポーチの小ささはかなりよかったです。
これも本体とセットで注文しているので、届くのが楽しみです。

・まとめ
触っている間中、わくわく感が止まりませんでした。これを外へ持ち出して使いこなす日が
待ち遠しいです。


衝撃のモバイルPC、VAIO typeP

2009-01-09 00:05:11 | デジタル・インターネット

昨年末からティーザー広告が出ていたソニーの新型モバイルノートPCがついに正式発表されました。
VAIO typePです。一般的なネットブックとは一線を画す薄さと形状、そして1600x768という超高解像度が
私の心をわしづかみにしました。これだけ小型軽量かつ薄いのに、キーボードがほぼフルサイズで
日常の使用にも問題がなさそうです。

そして気がつけばAtom Z540(1.86GHz)、SSD128GBというハイエンド仕様で注文してしまいました。
1/21の到着予定で、現在使用しているtypeTZとの入れ替えになりますが、思えばtypeSZ、typeTZと
新型プラットフォームを採用したソニーのモバイルノートPCに3台連続で手を出しています私は
なんというPCジャンキーでしょうか(笑)。1/21が楽しみです。