8月10日(金)~8月12日(日)の3日間東京ビックサイトで開催されるコミックマーケット82に
サークル参加します。
8月10日(金)西ゆ-22b「おーたむりーふ」
です。新刊はサッカーの現地観戦記で、FC町田ゼルビアのJ2昇格決定試合やJ2での試合を
ピックアップしてお送りします。
前から書いてみたかった、サッカーの書き物をイベントで頒布するという夢を今回実現できる
ことが嬉しいです。執筆頑張りますので、当日お暇な方は足を運んで下さると嬉しいです。
8月10日(金)~8月12日(日)の3日間東京ビックサイトで開催されるコミックマーケット82に
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8月10日(金)西ゆ-22b「おーたむりーふ」
です。新刊はサッカーの現地観戦記で、FC町田ゼルビアのJ2昇格決定試合やJ2での試合を
ピックアップしてお送りします。
前から書いてみたかった、サッカーの書き物をイベントで頒布するという夢を今回実現できる
ことが嬉しいです。執筆頑張りますので、当日お暇な方は足を運んで下さると嬉しいです。
先日自分がはまったので、Tips代わりに。
最近のMini-ITXのマザーボードは一般的にPCIExpress x16スロットが1本あるのみとなっています。
基本的にPCIExpressスロットは長さが短い方向ならバス幅が違っても挿さるように出来ていますが、
どうも下位互換(例えばx16のスロットにx1のボードを挿す)には少々厳しいらしく、ボード自身がGen2
以上の規格で作られていないと認識できないようです。ただ、ボード側がGen2かGen1かどうかは
正直見分けられないので、マザーボードのBIOSでGen1固定と設定することで本問題は回避できます。
ただ、SZ77R5のようにPCIExpressスロットを2本(x16とx4)持っているようなマザーボードの場合、
x4側はGen1に設定できてもx16側はGen3から動かせません。そのため、拡張ボードのチョイスは
最初に多少考えておくことが必要かと思いました。
深夜販売に行ってまでIvy Bridgeでマシンを1台組んだ私ですが、そのうちサブマシンもIvy Bridgeで
入れ替えようと思っていたら、SZ77R5の仕様の面白さに釣られて衝動的に買ってしまいました。
というわけで、SZ77R5の話を今回は書こうと思います。
SZ77R5はShuttle製のベアボーンキット。Mini-ITXのケースサイズでPCIExpressスロットを2本持ち、
500Wの電源を持ち2スロットのグラフィックボードも装着可能。ベアボーンキットの老舗だけあって
筐体構造もよく考えられており、分解・組み立ては非常にやりやすいです。これで市場売価32800円と
いうのは非常に安く感じます。
毎度恒例のWindowsエクスペリエンスインデックスは下表の通り。SSDはmSATAスロットに
直刺しするタイプのものを実装しました。DDR3メモリの半分以下の基板サイズで128GBの
SSDというのは正直驚きです。
<td colspan=2>SZ77R5
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最後にSZ77R5が欲しいなと思われた方に注意点を少しだけ。
1.CPUクーラーは筐体に備え付けられた専用品を実装するのですが、CPU表面に塗るグリスは
添付されていますが、グリスを塗るための工具は入っていません。あらかじめヘラっぽいものを
用意しておきましょう。
2.mSATAスロットに実装するSSDを固定するネジは添付されていません(HDD2台分と光学ドライブ
1台分のネジは添付)。M2ネジ(スリム光学ドライブの固定用ネジ)が2本必要になるので、
あらかじめ買っておきましょう。自作パーツの一つとして単体売りされています。
3.PCIExpress×16スロットに×1のボードを挿しても認識しない模様。内蔵GPU使うから拡張ボード
2本挿そうと思っても出来ないと考えた方がいいです。というか自分がそれにはまりました。