WH-1000XM4初音ミクモデルで知ったノイズキャンセリングの性能は凄い

私の手元には何台ものノイズキャンセリングイヤホンがあり、当面買い増す
つもりはなかったのですが、ソニーのフラッグシップヘッドホンたる
WH-1000XM4に限定の初音ミクモデルが発売されたことで、つい買って
しまいました。WH-1000XM4は飛行機の中で使うための専用ジャックが
付属しておりワイヤレスだけでなく有線接続での使用も想定されています。

先日、緊急事態宣言が開けたこともあり秋田県へ空路で遠征したのですが、
これは性能確認のチャンスとWH-1000XM4を機内に持ち込みました。
乗った飛行機はターボプロップ機、取った席はエンジンの真横という
普通に座る分には悪条件、性能評価をするには絶好の条件です。
残念ながら機内オーディオの設備はなかったので、手持ちのXperia 1 IIの
ピンジャックとWH-1000XM4とを有線接続し、WH-1000XM4の電源を
入れてテストを開始。非常にうるさいエンジン音が電源を入れた瞬間に
殆どカットされ、音楽を掛けるともはや感じるのはエンジンの振動だけ。
ノイズキャンセリングの性能は素晴らしいです。飛行機よりも乗る機会の
多い新幹線の中でも有効活用したいと思います。

Nintendo Switch 有機ELモデル買いました

最近は普通に店頭で買えるようになったNintendo Switch。
7月に発表になった新型の有機ELモデルは販売価格が5千円ほど
高くなり、画面が6.2インチから7.0インチに大型化したことが
主な変更点なので現行モデルを持っている人がわざわざ買い
換える程の価値があるか？という点が話題になっていました。
私としては、本体のスタンドが全く安定性のない小さな固定式
スタンドからSurfaceライクなキックスタンドになったという
点に大きな魅力を感じ、予約も出来たので発売日に入手する
事が出来ました。

早速セットアップしましたが、真っ先に感じたのは画面が
大きく綺麗になったことです。前述のキックスタンドで
安定して置けるので、動画再生している状態で置いておく
ことが楽に出来るようになったのは嬉しいところです。

本体のサイズは横に4mm広くなりましたが、現行モデルから
誤差レベルなので、元々持っていた収納ケースも問題なく
流用出来ています。これから活用していこうと思います。

DAZN視聴のためにfire tv stick 4K MAX買いました

私が自宅でDAZNを見るときは、Chromecast with Google TVを使って
TVで見るか、13インチのiPad Proで見るかがいつものパターンでした。
Chromecast with Google TVを導入したのはひとえにDAZNが見られる
からだったのですが、Amazonがfire tv stickシリーズの最新型である
fire tv stick 4K MAXが発売するという記事を見た瞬間、私は思わず
飛びついてAmazonに注文してしまいました。正直なところ、性能も
やれることもそんなに変わりません。4K出力はChromecast with
Google TVも出来ますしね。ただ一つ、決定的に違う点は

リモコンに「DAZN」ボタンがある

事に尽きます。リモコンでChromecastの電源を入れ、DAZNアプリに
カーソルを合わせて選択ボタンを押す、といういつもの操作が
リモコンでDAZNボタンを押す、というワンアクションでTVにDAZNが
映るのです。これがどれだけ素晴らしいことか、分かってくれる人は
それなりにいると思います。prime videoボタンもあるのでこちらも
ワンアクションで見ることが出来ます。現物が届いて12時間も経って
いませんが、買い換えて良かったと心から思う次第です。