全国のスタジアム行脚を趣味としている私の大切な相棒は光学ズーム倍率の高いデジカメ。
それも荷物がかさばらないコンパクトタイプで、今私が使っているのはオリンパスの光学20倍
ズームのもの。かなり満足度の高いカメラでお気に入りだったのですが、今度ソニーから
光学30倍ズーム対応の新型コンパクトデジカメ、DSC-HX50Vが出るというニュースを見て
色めき立ちました。これなら陸上トラックのあるスタジアムでも選手を大きく撮れそうで、
実にいい。本気で購入を検討しています。
ついに4月18日発売と発表のあったMEDIAS W。ドコモショップにホットモックがあったので
さっそく触ってきました。
液晶を両表に配置した折りたたみ方式はバッテリや制御基板が収められた本体側と、
背面に折りたたまれている薄い液晶パネルの2つがちょうつがいで繋がっている形。
4.3インチ液晶を採用した恩恵か幅も厚みも気にならず、重量は並のスマホよりは重いけど
重い!と思うほどでは無く許容範囲。そして肝心の2画面スタイルですが、広げた際の
重量バランスは良好。ちょうつがいがカチッとホールドされるのと、裏面液晶が軽いので
自重でぐらつくこともないというバランスの良さ。中心に入らざるを得ない分割線はまあ
そんなに気になることもないです。そもそも2画面を有効活用できるアプリが限られる
(「Utility Apps」という肩書きが付く)ので、どこまでフル活用できるかは今後のアプリ次第と
なりそうです。やはり電子書籍リーダーが正式対応してくれれば見開きページも使えて
面白いのですが。