young流PC工房

PC自作マニアにしてガジェットマニアの私が趣味で手を出したり出さなかったりした色んなガジェットの話を中心にしています。

PlayStation Classicの抽選販売が当選しました

2018-10-31 19:08:26 | アニメ・コミック・ゲーム
最初に抽選販売が発表されたPlayStation Classic、私も申し込んだのですが
無事当選したという連絡が届きました。収録ソフトのラインナップも発表され、
グラディウス外伝やスーパーパズルファイターIIX、ミスタードリラーといった
私が触りたいゲームが入ってるので、届くのが楽しみです。

ファーウェイの新スマートフォン、Mate 20 ProとMate 20 Xに心ときめく

2018-10-17 22:39:02 | デジタル・インターネット
今私がメインで使っているスマートフォンがファーウェイのMate 10 Proなのですが、
先日後継機種であるMate 20 Proが発表になりました。ノッチ式で広くなった画面に
トリプルレンズカメラ、パワーアップした新CPU、ワイヤレス充電など私の目を引く
要素がてんこ盛り。また同時に発表されたMate 20 Xはファブレットと言えるサイズの
大型スマートフォンでゲームに最適化というこれまた私の興味を引く一品。

正直なところ、どちらか欲しいです。日本で発売された暁には現物を見て考えたいと
思います。

ScanSnap iX1500届きました

2018-10-15 22:28:33 | デジタル・インターネット
予約注文していたScanSnap iX1500が10月12日に届きました。早速箱から出して
持っていたiX500と並べてみると大きさはほとんど変わりません。ただiX500が
直線で構成されたブラックの機体なのに対して、iX1500は曲線を中心に構成
されたホワイトの機体でひと目見て印象が大きく違います。またUSB接続を
前提としたiX500と無線接続を前提としたiX1500とでは設計思想が全く異なる
ため、iX1500の背面を見るとiX500のようにWi-FiのON/OFF切り替えスイッチや
WPSボタンなどがなくなり、USBポート1つだけになっています。そのUSBポートも
デフォルトでスライド式の蓋が閉じられた状態になっており、大変シンプルな
作りとなっています。

セットアップの方法も独特で、箱の中にはマニュアルもCD-ROMも入っていません。
ただ一言「本体の電源を入れたら液晶パネルの表示の指示に従ってインストール
してください」と書かれた紙があるのみです。実際に進めてみると今回から
搭載された液晶タッチパネルに操作指示が表示されます。コントロールソフトで
あるScanSnap Homeも「このアドレスからダウンロードしてください」と表示
され、無線接続もルータとのパスワードをタッチパネルで入力していきます。
iX500の時の無線接続はUSBケーブルで接続した上で無線設定をする必要がある
など結構な手間がかかったのですが、iX1500はとことんScanSnap本体だけで
クローズさせようという姿勢が窺えます。

ともあれ、セットアップは完了しました。ただScanSnap Homeの使い勝手に
若干悩むところがあり、まだ本格運用には至っていません。このあたりはまた
そのうち確認していこうと思います。

PFUの新定番スキャナ、ScanSnap iX1500注文しました

2018-10-02 21:43:25 | デジタル・インターネット
書籍の自炊を趣味としている人の必須アイテムと言えるPFUのスキャナ、ScanSnapシリーズ。
私もiX500を所持しているのですが、このたび6年ぶりに新型であるiX1500が発表となりました。
主な改善ポイントは読み取り速度の向上、無線接続の5GHz帯サポート、汚れ検知に縦筋軽減機能
など、既存ユーザーがここを改善してくれればなというポイントが的確に改善されていて、
さすがPFUと感心せずにはいられませんでした。

発売は10月中旬と言うことですが、早速注文してしまいました。手元に届いたらレビューを
書きたいと思います。

FC町田ゼルビアのサイバーエージェント子会社化は夢実現のため避けて通れぬ道

2018-10-01 21:44:17 | スポーツ
2019年度のJ1ライセンス支給ならずが発表された翌日の9月28日にFC町田ゼルビアサポーター
のみならず多くのJリーグファンの驚きを呼んだサイバーエージェントによる町田の経営権
取得報道。当日中に「検討は事実」というサイバーエージェント側の公式リリースがあり、
本日10月1日に町田の株式を80%取得して経営権を取得して子会社化したという正式発表が
ありました。その金額、実に11億4800万円。これまでの町田からすれば文字通り桁違いの
大型契約になります。当然Twitterのタイムラインに流れてくる町田サポーターの反応も
期待と不安の入り交じったものでした。

私は今回の経営権取得については非常に肯定的に捉えています。チーム予算が決して潤沢
とは言えない町田がJ1に昇格しJ1で継続的に戦っていくためには大口のスポンサー確保は
必須の条件になりますが、当然のことながら容易なことではありません。大企業による
経営権取得というパターンは近年ではV・ファーレン長崎とジャパネットたかたという
成功例がありますが、正直なところ町田でこういった事態が起こるとは考えてもみません
でした。ただ今回それが実際に起こったわけで、起こしたのはサイバーエージェント。
過去に東京ヴェルディのスポンサーだったこともありJリーグに対する経験値があるので
そこは信頼して良いと思いますし、現経営陣は続投と言ってくれているところも余計な
口は挟まないという方針が見えていて良いと思います。
(サイバーエージェントは町田の前に東京ヴェルディに声を掛けたとのことですが、
 これは過去の経緯を考えれば当然の行為だと思います)

何よりサイバーエージェントが今の町田は11億出す価値のあるチームだと認めてくれた
ことは重要なことです。「J2で優勝を争えるチームが11億なら安い」という表現を
Twitterで見かけましたが、言い得て妙と思います。悲願であるJ1昇格とJ1定着の実現
のため避けて通れない道ならば、それを前向きに捉えサポーターの一人としてチームを
応援していきたいと思います。

私はFC町田ゼルビアを信じています。だから、今回チームがした大きな判断を信じます。