東芝の新型PC発表の中で、私のハートを撃ち抜いたのはlibretto W100/11M。
1024×600の7型マルチタッチ液晶が2枚載ったクラムシェルタイプのノートブック、
キーボードはスクリーンキーボードを複数種類用意、開いて縦に持つとまさに電子書籍と
いう風体は是非ともつ買ってみたいと思わせる感じ。VAIO Zを注文してなかったら、
間違いなく衝動買いしてたでしょうね・・・
2月に発表されて以来気にし続けていたVAIO Zですが、ソニーカード同時申し込み・決済で
5%引きというキャンペーンに釣られて、ついに手を出してしまいました。
CPU割引キャンペーンで安かったので最上位のCore i7 620Mを選択、メモリも思い切って8GBに、
SSDは128GBに留めましたが、ブルーレイドライブは付けてしまいました。ケースも付けて
結局30万に届いてしまいましたが、それはそれ。気持ちよく使い倒すことで元を取りたいと思います。
なお、到着予定日は7月7日。今から待ち遠しいです。
Viliv N5の発表は、今までの私だったら即手を出してしまうほどの引力を持っていたでしょう。
Viliv S5を使っていて、やはり物理キーボードが欲しいと思わせるシーンも少なくなく、勢いで
乗り換えていたに違いありません。
しかし、今回ばかりはどうにも食指が伸びない。それはポーチの中に眠りっぱなしになっている
Viliv S5とPocket WiFiの姿を見れば理由がよく分かります。
・・・XPERIA、単体でネットにつながり大抵のことが出来るこの端末があれば、PC立ち上げて
Pocket WiFi立ち上げて・・・といった行為をせずとも一瞬で接続可能。それもポケットから
取り出せるサイズで。この利便性になれてしまうと、単体でネット接続出来ないUMPCの
価値を大きく下げざるを得ないとまで思わせてしまいます。
当面は新型PC買わずに我慢できそうかな?