young流PC工房

PC自作マニアにしてガジェットマニアの私が趣味で手を出したり出さなかったりした色んなガジェットの話を中心にしています。

コミックマーケット89にサークル参加します

2015-10-30 21:39:33 | スポーツ
早いもので2015年もあと2ヶ月となりました。そしてコミックマーケットまでも
あと2ヶ月となりました。というわけでコミックマーケット89、今回もありがたい
ことにサークル参加できることになりました。

12/30(水)東地区ラ-55b「おーたむりーふ」

です。新刊はFC町田ゼルビアの明治安田生命J3リーグ2015年後半戦の現地観戦記を
予定しています。去年もそうでしたが、この時期はJ2入替戦の可能性もあるため
もし町田が2位でJ2入替戦を戦うことになると、当然この死闘が新刊のメインと
なるため、必然的に書き始めから締め切りまでが大変なことになります。しかし
悲願のJ2昇格が成ればこれほど嬉しいことはありません。どのような形であれ、
この新刊をJ2昇格記念号とすべく、全力で町田の応援をしていきたい所存です。
よろしくお願いします。

Surface Pro 4の日本発売正式発表

2015-10-22 21:49:49 | デジタル・インターネット
海外では10月26日発売と発表されながら、日本では正式アナウンスのなかった
Surface Pro 4とSurface Bookですが、本日10月22日にようやく日本でも発表が
ありました
。発売は11月12日から順次スタートで、価格は最安124,800円から。
アメリカでは899ドルということで、まあ予想の範囲内という感じ。私が今使用
しているSurface Pro 3のCore i5、メモリ4GB、SSD128GBのタイプの後継は
139,800円。この価格を「安い!」と感じてしまった私は相当Surfaceに慣らされて
いるなぁと思わず自分に苦笑い。

Surface Pro 3には、USBポートの給電能力が弱くでUSBバスパワー駆動の光学
ドライブが動かないというハードウェアの問題があったので、それが改善されて
いるのであればPro 4に手を出してしまうでしょう。現在は情報待ちです。

Windows10スマートフォンが2015年12月中に出るっぽい

2015-10-16 23:22:36 | デジタル・インターネット
マイクロソフトから正式発表のあったWindows 10 Mobile搭載のスマートフォン
日本国内投入決定
の報は、すでにWindows Phoneを使用している私にとっても
嬉しいニュースでした。メーカーは先行投入済で私も使用しているマウス
コンピューターを含め6社。投入時期は他の報道から恐らく今年の12月と見て
いいでしょう。最新OSというのはやはりわくわくします。早く私のmadosmaにも
アップデートが来てほしいものです。

今回の発表の中で大多数の興味を引いたのは、恐らくVAIOがWindows10スマート
フォンを出すという点でしょう。日本通信に名義を貸す形で世に送り出した
VAIO PhoneでVAIOの名前に派手に泥を塗ってしまっただけに、どれだけ汚名
返上が出来るかに注目したいと思います。

新型Surfaceに見るわくわく感の大切さ

2015-10-07 23:20:30 | デジタル・インターネット
Microsoftが発表した新型Surface、正直なところ私は全く期待していなかったのですが、
いざ発表された内容を見てびっくりしました。正統進化のSurface Pro 4はサイズ同一で
薄型・軽量化は想定の範囲内としても、画面の解像度をさらに細かくした上でベゼルを
狭くし画面の表示領域を一気に引き上げたのは意外でした。初代Surface ProからPro 2に
なった時は薄型・軽量化のみで画面の解像度が据え置きだったこともあり、今回もそう
だろうと思っていたからです。Surface Pro 3にかなりの満足を覚えている私ですが、
今回のPro 4はそれでも買い換えたくなるだけの魅力があると感じています。

そしてさらに驚いたのは隠し球であるSurface Bookの存在。フットプリントをPro 4より
さらに一回り大きくして解像度も引き上げ、Type Coverの代わりに外付けGPUを内蔵した
キーボードドッグを組み合わせることで、タブレットの機動性とアッパーミドル級
(推定)のゲーミングPCをこれ1台でこなせるだけの代物を持ってきたのです。
新しい物好きの私としては「おおっ!?」とうなってしまいました。

もちろん、このようなキーボードドッグとのドッキングタイプのタブレットや、
外付けGPUとの連動でグラフィック性能を引き上げるノートPCは過去にも多数出ています。
キーボードドッグとの合計重量も1.5kgを超えるなどモバイルという観点で見るなら
もう一息、という意見もごもっともでしょう。ただ、日本メーカーが軒並み普通の
ノートPCやタブレットしか出してこなくなり、ソニーから切り離されたVAIOも現時点で
私の琴線を揺さぶるPCを出してきてはいません。そのような状況下で、私の心を
鋭く突く製品を発表してきた。これこそが重要なのです。荒削り上等。まずはその
志を見せてくれたことが私にとっては嬉しいのです。まあ金額はSurfaceらしく高額
なのですが、割と真剣に考えましょうかね。

mineoのパケットギフトを使ってみました

2015-10-06 22:30:45 | デジタル・インターネット
私はmineoを3回線契約しています。
・メイン:XPERIA Z Ultra(au回線)
・サブ1:iPhone6(au回線)
・サブ2:madosma(docomo回線)

サブ機2台でインターネット回線をがしがし使うことはほとんど無く、
パケット容量が余りに余ってしまいました。そうなるとやりたくなるのは
サブ機のパケットをメイン機へ送り、メイン機でばりばりインターネット
回線と接続するために使う、ということ。mineoにはパケット容量を
ギフトとして他の人に送る「パケットギフト」という仕組みがあり、
指定量のパケットを他の端末へ転用する事が可能。これを使えば…、
と思ったのですが、残念ながらこの機能はあくまで他の人に対してのみ
使用可能。同一人物の契約端末間では移せません。そこで、mineoの
回線を使用している友人にお願いして、パケットギフトの玉突きに
挑戦してみました。

twitterのDMで会話をしながらの対応。流れはこんな感じです。
①mineoのマイページでパケット容量を放出する番号を選択し、
 パケットギフトを発行
②パケットギフトのコードを友人に伝達し、マイページでコードを
 入力してもらいパケット容量を加算してもらう
③友人がマイページでパケットギフトのコードを発行し、そのコードを
 私に伝達してもらう
④伝達されたコードをマイページで入力し、パケット容量を加算する

簡単に言えばパケット容量のキャッチボールです。これで見事に
自分のメイン機にサブ機のパケット容量を渡すことに成功しました。
もちろん協力いただいた友人にお礼としてパケット容量を一部
プレゼントすることも忘れていません。欲を言えばこれが自分一人で
完結できれば良かったのですが、贅沢は言えません。何はともあれ
協力いただいた友人に感謝です。