12月29日のコミックマーケット91、1日目にサークル参加させていただきました。
FC町田ゼルビアの現地観戦記も数を重ねてついに2桁の10冊目に突入。初めて
ゲスト原稿まで頂き、町田への遠征ガイドも執筆してみるなど新しいチャレンジも
やってみました。また、前回・前々回と早い時間に完売してしまった事を鑑みて
新刊の部数を増やし、初めて前回の本の再版もお願いすることとなりました。
…ただ、直前になって気が付いたのですが、これで持ち込む本の送料がいつもの
倍近くになっていました。こんなに持って行って大丈夫かという一抹の不安を
抱えながら、イベント当日を迎えました。
イベント当日、会場に入ってスペースに着くと、明らかにいつもより背の高い箱が
届いていました。新刊の紙包みが2つに分かれているのも初めての経験です。新刊の
紙包みの片方と既刊の再版分の紙包みを解いてスペースの準備を済ませました。
今回の配置は国内サッカーで一つの島を形成。私の左のスペースは3年連続で冬のみ
参加している町田サポーターさんのサークル、右のスペースは今年のJ2で優勝し
来年のJ1昇格を決めたコンサドーレ札幌サポーターさんのサークル。両隣以外も
見知った顔がずらりと並ぶ国内サッカー島です。肌寒い気温の中、雑談で時間を
潰しながらイベント開始時刻を待ちました。
そして始まった1日目。サッカー島周辺にも少しずつ人が集まりだし、当スペース
にもコンスタントに人が訪れてくれました。新刊だけでなく再版した既刊も手に
取って下さる方が多くほっとすると同時に、色々なチームのサポーターさんとの
トークに花が咲き、時間があっという間に過ぎていきました。印象的な方を
挙げると、第42節の愛媛戦で一平くんからみかんとキウイの差し入れを頂いた、
という話をしたら「そのキウイ、私の身内が生産してると思います」とびっくりな
繋がりを教えていただいた愛媛FCサポーターさん、NDソフトスタジアム山形で
売り子をしているというモンテディオ山形サポーターさん、美濃部さんが戻って
きてくれたので来年こそはJ2昇格してくれると思っています、と笑顔で語って
くれたAC長野パルセイロサポーターさん、残留を決めた試合はスタンドでずっと
祈りを送っていました、と当時の感想を語ってくれたカマタマーレ讃岐サポーター
さん、今年はお互いよい戦いが出来たので、来年もよい戦いをしましょうと健闘を
称え合ったレノファ山口FCサポーターさん、「湘南サポーターですけど、中村祐也
の大ファンで…」と語られたので私が着用している町田の背番号11、中村祐也の
レプリカユニフォームを指し示してガッチリと握手を交わし合った湘南ベルマーレ
サポーターさんなどを思い出します。また2位でシーズンを終えJ1昇格を決めた
清水エスパルスの複数のサポーターさんからは「(第41節で)松本を倒してくれて
ありがとう!」という感謝の声を掛けられ、一方で松本山雅FCサポーターさんから
は「終盤調子を落としたのが痛かったなぁ」という無念の声が聞かれました。
こういった各チームのサポーターさんの正直な声がたくさん聴けるのが、
サッカー島の大きな楽しみだと再認識した次第です。
今回は終了時刻となる16時までずっとスペースにいましたが、やはり準備した
本の数が多かったため、想定していたより多くの在庫を持ち帰ることとなりました。
一方で再版した既刊は思っていたより順調に出ました。こちらはこの数で正解
だったと胸をなで下ろしました。最適な数を見極めるのはやはり難しいものです。
来年もサークル活動頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。
FC町田ゼルビアの現地観戦記も数を重ねてついに2桁の10冊目に突入。初めて
ゲスト原稿まで頂き、町田への遠征ガイドも執筆してみるなど新しいチャレンジも
やってみました。また、前回・前々回と早い時間に完売してしまった事を鑑みて
新刊の部数を増やし、初めて前回の本の再版もお願いすることとなりました。
…ただ、直前になって気が付いたのですが、これで持ち込む本の送料がいつもの
倍近くになっていました。こんなに持って行って大丈夫かという一抹の不安を
抱えながら、イベント当日を迎えました。
イベント当日、会場に入ってスペースに着くと、明らかにいつもより背の高い箱が
届いていました。新刊の紙包みが2つに分かれているのも初めての経験です。新刊の
紙包みの片方と既刊の再版分の紙包みを解いてスペースの準備を済ませました。
今回の配置は国内サッカーで一つの島を形成。私の左のスペースは3年連続で冬のみ
参加している町田サポーターさんのサークル、右のスペースは今年のJ2で優勝し
来年のJ1昇格を決めたコンサドーレ札幌サポーターさんのサークル。両隣以外も
見知った顔がずらりと並ぶ国内サッカー島です。肌寒い気温の中、雑談で時間を
潰しながらイベント開始時刻を待ちました。
そして始まった1日目。サッカー島周辺にも少しずつ人が集まりだし、当スペース
にもコンスタントに人が訪れてくれました。新刊だけでなく再版した既刊も手に
取って下さる方が多くほっとすると同時に、色々なチームのサポーターさんとの
トークに花が咲き、時間があっという間に過ぎていきました。印象的な方を
挙げると、第42節の愛媛戦で一平くんからみかんとキウイの差し入れを頂いた、
という話をしたら「そのキウイ、私の身内が生産してると思います」とびっくりな
繋がりを教えていただいた愛媛FCサポーターさん、NDソフトスタジアム山形で
売り子をしているというモンテディオ山形サポーターさん、美濃部さんが戻って
きてくれたので来年こそはJ2昇格してくれると思っています、と笑顔で語って
くれたAC長野パルセイロサポーターさん、残留を決めた試合はスタンドでずっと
祈りを送っていました、と当時の感想を語ってくれたカマタマーレ讃岐サポーター
さん、今年はお互いよい戦いが出来たので、来年もよい戦いをしましょうと健闘を
称え合ったレノファ山口FCサポーターさん、「湘南サポーターですけど、中村祐也
の大ファンで…」と語られたので私が着用している町田の背番号11、中村祐也の
レプリカユニフォームを指し示してガッチリと握手を交わし合った湘南ベルマーレ
サポーターさんなどを思い出します。また2位でシーズンを終えJ1昇格を決めた
清水エスパルスの複数のサポーターさんからは「(第41節で)松本を倒してくれて
ありがとう!」という感謝の声を掛けられ、一方で松本山雅FCサポーターさんから
は「終盤調子を落としたのが痛かったなぁ」という無念の声が聞かれました。
こういった各チームのサポーターさんの正直な声がたくさん聴けるのが、
サッカー島の大きな楽しみだと再認識した次第です。
今回は終了時刻となる16時までずっとスペースにいましたが、やはり準備した
本の数が多かったため、想定していたより多くの在庫を持ち帰ることとなりました。
一方で再版した既刊は思っていたより順調に出ました。こちらはこの数で正解
だったと胸をなで下ろしました。最適な数を見極めるのはやはり難しいものです。
来年もサークル活動頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。