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SONYが

2020年01月20日 23時39分54秒 | AI(人工頭脳)

Google Home(スマートスピーカー)を私の机の上に置いて半年を過ぎた。
最近は朝の目覚ましや約束の時間に遅れないように、口頭でお願いすると
「了解しました」の返事でお願いした時間にチャント教えてくれる。
机でパソコンなどをいじっている時に、音楽を流してとを・・お願いするとBGMを
新しいニュースを流してとを・・その時点で集めたニュースを流してくれる
新聞やTVで分からない単語を尋ねると教えてくれる。分からない時は、
「すいませんお役に立てません・勉強します」と言って来るので可愛い。
言葉の翻訳は得意です。頼む人の発音が悪いと正確な訳が出来ない。
もっともっと色々な高度な機能を持ってるが高度過ぎて、私がついて行けない。

「CES2020」のフレーズを聞いて何か分からないので、
スマートスピーカーに聞いたら
[CES2020とは、「1月7~10日、米ラスベガス市に
155カ国4500社が集まった世界最大級の技術見本市です」と教えてくれた。
この見本市に、電子機器メーカーのSONYが、自動運転システム搭載の電気自動車
を出展して、ソニーの吉田憲一郎社長は、自動車関連事業に進出展開の意欲を見せた]
と教えてくれた。

SONYが電気自動車(EV)をSONYが持ってる、技術を駆使して自動運転車を目指す。
スマホからクルマに・・です。
自動車はガソリンエンジンで発展してきた。エンジンは高度な機械技術加工が
必要でガソリンエンジンを作れる僅かな会社が車の製造をして来た。
これからの自動車はエンジンは必要ない、モーターと高性能バッテリーを作れれば良い。
電気、電子のメーカーは参入し易いと思う。SONYがCES2020で発表した電気自動車

試作車は自動ブレーキや自動車線変更など先進運転支援システムを装備。
人や障害物を検知するカメラ用センサー(CMOS(シーモス))など
数種類のセンサーを30個以上搭載する。ソニー渾身(こんしん)の次世代車の周りには、
来場者の長蛇の列ができていたそうです。

現在のトヨタなどの自動車メーカーはガソリンエンジンは捨てて、電気自動車に
転換せざるを得ない。ボディーや駆動部の技術は使えるのは有利。
10年後には、SONYやパナソニックの自動運転電気自動車が走ってるのでは・・・
車の自動運転が安全に出来る様になれば、車は移動の為のツールだけではなく
移動するプライベートルームになるとトヨタが自動車ショウで提案していた。
Google Home(スマートスピーカー)をいじっていたら、ここまで分かった。

昨年の一月末の荒山公園の梅林、今年も綺麗に見せてくれる事を期待しています。
















 

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