昨日、久し振りに大阪市内に出て、なんば、天王寺界隈を巡りました。
コロナの影響で大阪市内の生活様式が変ってるのを感じた。
先ず 電車に乗るホーム上ですが、以前は固まり状で待って居たのが
1m以上離れて並んで待っている。
電車に乗ると、座席は一人分の隙間を空けて、座っている。
立っている人は、吊輪を持つ人は居ない、
マスクは全員付けている。
美術館内は、マスクを付けていないと入館が出来ない。
係員の方が「人と距離を取って」と書いたプラカードを掲げて
会場内をパトロールしている。
鑑覧者はお互いに1m以上離れる様にしている。
そんな中で、美術館内で咳き込む人が居た、
見るとマスクを外して咳をしていた。
係員が直ぐにとんで来て、注意してマスクを付けさせた・・
高齢の女性でした。
マスクをしていると咳がしにくいと言っていた。
マスクを付ける理由を理解出来ていない?
美術館の入口のロビーも足形を床に貼って、
間隔を取って並ぶようにしている。
喫茶店に入ったら、手のアルコール消毒をする様に言われ、
レジ担当の店員さんは薄い手袋をはめていた。
外出して色々なコロナ対策を見ました。
コロナウィルスは、ウィルス自体は自分では動けないので、
人間が運んで感染拡大をしている。
ソーシャル・ディスタンスを取って、
人との接触を避ける事が感染予防に重要だと思う。
マスクを付けて、手洗いをしっかりと行う。
今日の吉村大阪府知事の会見での、
新しい生活様式を取り入れて、感染予防をする事になる。
我が家から夕陽が沈むのが見られる様になった。
ビルの陰に隠れていたが、見られるようになった、
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