泉大津市の”秘書広報課”に依頼された市民レポーターが9名居る。
6年前は、高齢の男性3名だったのが、今年増やして9名になった。
若い男性、女性が5名、60歳以上の男性が4名と賑やかになった。
色々な撮影をする人が増えて、写真技術の高い人が多くなりました。
LINEで横の連絡を出来るようにして皆さんが親しくなった。
最高齢は83歳の私です。
メンバーの中に星空撮影をしている、Hさんが先生になって、
星空撮影体験会を昨夜に開催した、6名が現場に集まった。
私も星空撮影は未経験なので、機材を持って参加した。
最初に北極星を探して、ファインダーの真ん中に入れてピントを合わせる。
私はここでつまづいた・・・
昼間は雲一つ無い好天気で、星撮影には良いと思っていたが
夕方に気温が下がりガスがかかりだしていて星が良く見えない。
若い人たちは何とか見えて、ピントも撮れる。
高齢なると目が良くないのか・・方向を教えて貰うが北極星が見えない。
夜露がひどくレンズに付着するくらいガスが出ているようだ。
ここで諦めカメラ撤収して見学に廻る.
最後に北極星を中心に廻る写真をインターバル撮影に連続で30分に挑戦
レンズが夜露が付着してソフトフィルターが掛かった様な写真になったようだ。
綺麗に軌跡が写ったのは3分程度、レンズを暖めるアクセサリーが必要だ。
昼間に星空撮影場所を下見に行き
夜に備えたが・・・残念
夜露がなく、空にガスがない日にリベンジを
昼間の港の下見の写真と、北極星が肉眼では見えず、この方向だろうと
シャッター押したのが辛うじて北極星が小さく写り確認出来た写真紹介します。
人間の目はダメだけどカメラはみえるのです。良くあることです。
昼間の港スナップ
夜の写真
北極星が写っていた写真
北極星が写った写真
画面の上の方で中央から左よりに小さくあります。
このままインターバル撮影したら丸い軌跡が撮れたのでは
見つかれば幸いです。