大阪高齢者大学校の「音楽を楽しむ科」を昨年4月から担当して、今日が最後の講座になりました。今思うと一年の経過の早さに驚いています。
翌週は学習成果発表会、翌々週は卒業修学旅行、次の週には国際会議場での修了式で受講生の皆さんを送り出して全てが終わります。
来年度も、64科2726名の受講生をお迎えして4月から新学期が始まります。
音楽を楽しむ科は世界の音楽史、日本の音楽史をベースにしてカリキュラムは作られていて、数々の名曲の解説を聞きながら、音楽をCDやDVDで聴いたり、楽器演奏家(大阪音大)をお招きしての肩の凝らないクラッシク生演奏を聴いたり楽しい時間だと思います。
当科は次年度も45名を募集したが定員オーバーになり、抽選で受講者を決めている人気のある講座なのです。
7年間 高齢者大学校の講座進行のサポート役をボランティアでして来ましたが、今年度を最後にして辞める事にしました。
別の戦いをする事になりそうです。
今日の講座の様子
パワーポイントを使って画像で説明しながら、CD/DVDで音楽を流しながら解説
ピアノを演奏しながら解説
ピアノで生演奏中
受講中の受講生の皆さん 女性が30人、男性が15人の構成
次週の学習成果発表会に向けて、班毎にリハーサル中です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます