海岸にて

海が好き。時事ニュース・海外ドラマ 、日々徒然

One Tree Hill 第7話

2007-09-30 | 海外ドラマ〈One Tree Hill 〉

#7  「君の心が欲しい」 Life in a Glass House 

One Tree Hill 

面白くなってきました。はまりつつあります。

ペイトンは、スコット家のパーティーに、ルーカスを誘っていたから、たぶんルーカスを好きなんだと思う。でも、ブルックもルーカスを狙っているみたいで、ブルックにとってはペイトンとネイサンがよりを戻した方が都合がいいのよね。それで、ブルックは、ネイサンにはペイトンが未練あると言って、ペイトンにはネイサンの方が未練あると言って、ペイトンとルーカスを近づけないように裏工作をしている。

 

デブが、カレンのカフェに、スコット家のパーティーの誘いに来る。

ルーカスは、ペイトンの誘いでパーティに行く気になったみたいで、着ていくお洋服の心配。カレンとキースと三人でパーティーに行くことに決定。

ペイトンはヘイリーに、ルーカスの気持ちについて確かめる。ヘイリーは、ネイサンもルーカスも二人ともペイトンが好き、と答える。ふ~ん・・と思っていたら、

ヘイリーは、ネイサンが好きということを思い切ってルーカスに打ち明ける。やっぱりそうなのね。ヘイリーは、ネイサンのことを好きになっていたんだ。ルーカスはヘイリーのことをほんとに優しい目でみる。この二人は幼馴染ということらしいけれど、ほんとにいい関係だね。

 

スコット家のパーティに、キースとカレン、ルーカスと三人で出かける。ルーカスはスーツにネクタイ。わぉ~、ルーカス、こういう格好もかっこいいね。

ダンのスピーチって、あいかわらず偉そう。昔のいきさつを知っているホワイティ監督はカレンに、ルーカスのことを自慢していいって、誉めていた。

 

ルーカスとペイトンが視線を交わしているのに、プルックが邪魔に入る。

裏工作の効果ありで、ペイトンにはネイサンが近づいてくるし、ルーカスとペイトンは近づきたくても邪魔が入って近づけない。ブルックってペイトンの親友じゃないの?男がからむと友情も二の次ってことかな。でも考えたら、ネイサンもルーカスもどちらもペイトンを好きなので、ブルックの気持ちもわからなくもないね。

でもブルックったら、うまくいかないものだから、ネイサンの机の引き出しを勝手にあけて、ヘイリーの手紙を見つけだして読んでたよ。これはひどい。

そして、ブルックは、次には、カレンの店のケーキを届けに来ていたヘイリーの目の前で、手紙の内容をみんなにばらしちゃったよ。たぶんネイサンは、この手紙のことをまだ気づいていなかったんだね。これでヘイリーは、ネイサンのことを完全に誤解してして、怒って帰ってしまう。

ルーカスのことがうまくいかないブルックは、くやしまぎれに告白挑戦ゲームとかいって、ペイトンをルーカスにキスをするように仕向けちゃったよ。みんなの前で、ペイトンはルーカスにキス!結局、ペイトンに意思表示させることになったじゃないの。ルーカスはペイトンを追いかけていって本気かどうか聞くと、ペイトンは本気だって。やれやれ、いろんな邪魔を乗り越えて、やっと二人きりになれたルーカスとペイトン。

部屋でやっと二人きりになったルーカスとペイトン? ルーカスはペイトンに、体だけじゃなく心も全部欲しいと言う。ところが・・・、ペイトンは、「私、そんなつもりない・・。なんで心、欲しがるの?」と言って、帰ってしまう。え~、ちょっと待って、ペイトン!これ、ルーカス、ショックだよ~。

たぶん、ペイトンは、自分を全部、人に預けるのをためらったのだと思うんだけど。でも、ルーカスは、真剣だからこそ心も欲しいって言ったわけで。これを拒否されたら、立ち直れないくらいショックだと思う。

おまけに、ダンに見られて「散々、俺のこと責めてたくせに」なんて言われてたわね。

 

デブはカレンを蔭になり日向になり、かばっていたね。デザートのケーキが手違いで間に合わなくなってカレンの店から調達することになったりして、カレンとデブは、どんどん仲良くなっていく。昔の三角関係のいきさつについても、率直に話してたね。二人の女がそんなふうに話しているのを、ダンは複雑そうに見ている。

 

そして、カレンに、「なぜ来た?」と問うダン。カレンはダンに「前に進むために来た。あなた、こんなに素晴らしい生活しているのに、どうして、いつまでも過去にこだわるの?」と言う。そうだよね。カレンとルーカス親子にこだわって絡んでくるのは、いつもダンの方なんだよね。

 

先に店に帰ってきたルーカスは、店の片隅で一人で泣いているヘイリーを見つける。「俺、いない方がいい?」って聞くルーカス。優しい~!!。ルーカスは本当にヘイリーを優しい目で見るし、ペイトンよりも、この二人の方が愛にあふれてると思うんだけどね。でも、これは恋じゃないってことね、うまくいかないわ。

 

ダンは、こんなに落ち着かない気分になったのは初めてだって。たぶん、ダンという人は、何もかもすべて自分中心に考えたい人なんだね。自分ぬきで周りが回っていくことが我慢できない性格なんだと思う。

 

ネイサンは、引き出しの中のヘイリーの手紙に気づいて、ヘイリーを追いかけて店にくるけれども、ヘイリーは気持ちを弄ばれたとすっかり誤解してしまっていてシャットアウト。

ジェイクは、赤ん坊をあやしてるよ・・。ジェイクが最近忙しそうだったのは、そういうことだったの?

 

私たちは一つになれない」とイラストに書き込んでいるペイトン。パソコンの中のペイトンを見つめているルーカス。これ、どういうこと?そう言えばペイトンは、PC上で自分を公開しているとかって話があったような・・。

とにかく青春は甘くてせつなくて、羨ましい。


もどらない時間 More  ヘンリ・ライクロフトの私記

2007-09-30 | 日記・エッセイ・コラム

One Tree Hill の中の詩がよかったので、詩を探しているうちに本棚で見つけた本。

詩ではなく、散文なのですが、こんな文章がありました。

 

今日の午後のこと、本を読んでいると、私の思いはそこはかとなくさ迷いでて、気がつけば、サフォク州のある山腹の思い出にふけっていた。そこは、二十年前のある夏の一日、長いこと歩いた後でぼんやりと休んだところだった。私は矢も楯も堪まらなかった。私はすぐに出かけたい衝動にかられた。そして、しみじみとパイプをふかしながら、真昼の太陽のまばゆいような熱さを受けてはじける、「えにしだ」のポンポンという音をきいた、あの高いニレの木の下の一隅を再び訪れたいと思った。だがその衝動の命ずるままに行ったとしたら、私の記憶が大切にしまっていた、あの楽しかったひと時と同じようなひと時を、はたして再び楽しむ見込みがあったであろうか。それは絶対になかろう。私がおぼえているのは、あの「場所」ではなく、あの瞬間に幸運にもおち合った、人生のひと時と、様々な条件と、気分なのである。    ……(p107略)・・・・・・・

・・・・・私が覚えているのは、偶然サフォク州の風景の印象と結びついた、自分の前半生のわずか一瞬間のことなのだ。あの場所はもはやどこにもないのだ。そうだ、私以外のだれにとってもいまだかつて存在したことはないのだ。われわれをとりまく世界をつくるものは実にわれわれの心であるからである。同じ牧場にわれわれが並んで立っていても、諸君の目が見ているものを私の目は見ていないであろう。また諸君の心情を動かす感動を、私の心情が感じることもけっしてないであろう。

 「ヘンリ・ライクロフトの私記」ギッシング(岩波文庫)より

 

1903年に出版されたというこの本、イギリスの自然、季節感にあふれた小説です。

ヘンリ・ライクロフトは、ギッシングの想像上の人物ですが、彼の私記という形をとって、イギリスの気候、自然、庭に関する話、料理、ロンドン、村、社会体制、王政など、いろいろな話題が語られています。

そして、この私記はこういう文章で終わります。

私は自分の生涯を、着実に完成された長い一篇の作品ー一篇の伝記、欠点が多いかもしれぬが、自分の最善を尽くした伝記、と願わくは眺めることができたらと思う。そして、私が「終わり」という最後の言葉を吐くとき、やがて来るべき安息を、ただ心中満足の念のみをもって喜び迎えることができたらと思うのである。

人生の最もシンプルな部分を感じさせてくれる本です。

 

ヘンリ・ライクロフトの私記 (岩波文庫) ヘンリ・ライクロフトの私記 (岩波文庫)
価格:¥ 693(税込)
発売日:1951-01

  


その時はもう戻らない

2007-09-30 | 日記・エッセイ・コラム

窓辺に立つと、空気が秋になっていました。

今日見たドラマ、One Tree Hill 6話の最後の詩

時に 一瞬が止まることがある  

それはさまよい とどまる      

一瞬よりずっと長く

物音が消え 動きがとまる 

一瞬よりはるかに長く 

その時はもう戻らない    

秋の詩だということに決定。 moment has gone.