「頭冷やして出直せ」 小沢氏、会期再延長論を批判
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/071118/stt0711181908000-n1.htm (MSN産経ニュース)
「頭を冷やして出直したらいい」なんとまあ、傲慢極まりないご立派な党首かと本当に呆れて果てた。この野党党首の私欲のおかげでどれだけ日本の国益が損なわれたことだろうか。こんな議員一人の立ち回りに振り回される自民党も自民党。
日本以外の国が、自国の国益を必死で考え、生き残ろうとしている時に、日本人だけが自国の国益を考えられない。アメリカが北朝鮮のような国でも手を結ぶというほどに、なめられきっているのが日本の現実。奇麗事を並べて、日本人の血税を振りまくだけ振りまいて、外国に日本を利用させることしかできない議員と官僚はもう要らない。
「国益」をもっとも軽んじているのは、現政権です。
米国との外交問題でいえば、いまさらブッシュ政権に固執する理由がまったくわからない。
とっとと民主党との太いパイプを打ちたて、彼らの外交政策をにらんで、テロ対策特別措置法に対処すべき。
民主党のテロとの戦い方針は、ブッシュのそれとは違う。自衛隊の関わり方も、原稿の特措法のままでいいわけではない。
それにもかかわらず、原稿の特措法の延命に汲々とするのは、まことにもって「国益」に反すると
私は思います。
アメリカがつぎは民主党になる可能性大とのことをおっしゃっておられるのだと思いますが、
ヒラリー・クリントン議員など民主党議員は、中国系の支持、資金を受けている議員も多いそうで、親中姿勢を明確に打ち出しています。民主党政権になると、日本にとって今よりもっとやりにくくなるのではと危惧しています。どちらにせよ、日本政府も野党も、アメリカとの関係をうまく保ちつつ、国益追及できる方法を探ってほしいものです。