詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

号泣するダム。

2020-09-01 12:43:11 | 千駄記

あたかも号泣しているようなダムです。

9月の朝。秋らしく涼しい朝でした。
予報では東京の最高気温は30℃らしいですが
ずっと低く感じられます。

としまえんが昨日で96年の幕を閉じたそうです。
こどものころから結構、近くに住んでいたんですが
としまえんの思い出はなく。
閉園に涙する方々が映されていました。
惜別の涙を流せる人は幸せなのです。

新総理は菅官房長官に決定の流れ。
安倍総理を援護擁護してきた方ですから
政府としては理想の形なのでしょう。
早くもワイドショーは菅さんの人となりを特集している。
他の候補である岸田さんや石破さんもニュースショーに
登場したりしていますがなんとも弱弱しい。
私が総理になったらモリカケ、サクラを徹底的に
調査しますよなんて姿勢も無くて誰が次の総理になっても
変わらんね―のって空気です。
私は自民党員じゃないので何も言う資格はありません。
野党は一定期間消費税0にするって提案しているようですが
あんまり響きませんね。法人としては消費税0って有難いけど。

今朝郵便局で「晴詠」7号を発送してきました。
郵送料が負担です。計4万円近い出費。
もっと安く、簡単に送れる方法を模索しなければ
個人誌の継続も難しくなります。
謹呈先も絞る必要があるでしょう。
次号までの課題とします。

なんとなく閉塞感。相変わらずの閉塞感。
何をするにしても何かこう引きずっているような
引きずられているような。そんな心象風景です。



おしまい!