詩歌探究社 蓮 (SHIIKATANKYUSYA HASU)

詩歌探究社「蓮」は短歌を中心とした文学を探究してゆきます。

吶吶と。

2020-09-08 13:07:50 | 千駄記

ロープウエイの駅の続きです。
昨日の画像より近づいたところ。

昼を過ぎました。食欲ないので昼抜きにする。
残暑っていう感じの暑さではありませんね。
台風の名残り風が吹いている。

コロナの感染者数が昨日は都内で77人だったそうです。
一喜一憂しない暮らしになってから、なんとも思わなくなった。
感染者がどうこうじゃなくて経済!経済!なのです。

最近は仕入れ先もちょこちょこ様子伺いに来るようになって
全然ダメ・・なんて皆さん言っています。
わが社は何とか細々とやっているところ。
毎日図面描いてます。特注品ばかりなので
頭も使うし、これがほんとに受注に繋がれば報われますけどね。

いま電話が鳴りまして、昼に電話してくるなんてところは・・
マンションの投資だってさ。うわー、興味ないわーと
ジャブを打ったところで相手は怯むわけなし。
東京駅から数分のところで・・と話し続ける。
あの精神力は見習わないといけません。
兄さんさ、興味ないってわかる?と言っても聞く耳は無し。
親父の遺言でね、本業以外のことをするなって言われてんだよ。
と言っても効果なし。金も暇もないよって溢したところで
またまたぁなんて言うのね。事実なのに。
相手も仕事なんだろうけれどもね。
どうにか数分は相手したけれども。
不動産投資で上手くいった人を知らないし。
昔、一世を風靡した先物もおなじ。
株式投資だって似たようなものだと貧乏人の私は
思うけれども、やはり「資産運用」ってことで
コツコツやっている方はいらっしゃるし、
成功する方もいるのだろう。
ソフトバンクの孫さんも成功者かしらね。
ま、貧乏人がそういうことに引っかかるわけないだろ。
引っかかりたくても引っかかれないわ!

ふとカレンダーを見れば9月も半ばに差し掛かる。

生業に追われてばかりで短歌の仕事は当分後回し。
期限のある仕事とない仕事があるのです。
諸々に追い込まれて来つつあります。

ところで、実際のところ日本はどんな感じなのかな。



おしまい。