芝生です。
芝生もこれだけの日差しに温められますと
匂い立っていることでしょう。
添えた短歌は先日、国文学者の先生に褒めて頂いた2首です。
これからしばらくは私の代表作となります。
10/3（日） 超快晴
昨夜はキングオブコント見ちゃいました。
優勝した「空気階段」の1本目は声出して笑っちゃいましたよ。
前にも書きましたが、なぜ笑えるのか？
芸人の場合はネタがいいってことは前提ですが、
その人に好感が持てるから、笑うのでしょう。
なんとなくいけ好かない芸人がどんなに
面白いであろうことを言っても面白くないのです。
喫茶店などで仲の良さげなカップルの会話が
たまに耳に入ってきます。
つまんないこと言ってら、と聞いていると
2人とも大笑いなのです。面白さとはこれです。
好きな人なら何を言っても可笑しいのです。
好きな人なら読んで字の如く「笑いが可」なのです。
緊急事態宣言が終って、行楽日和が続きます。
北では早くも紅葉が見頃とのことです。
キャンプでバーベキューなんて方々も多いでしょう！
キャンプでバーベキューって2度言いましたが
この言葉の響きやイメージは好きなんですが
実際は苦手だな。
鍋将軍ならぬバーベキュープロデューサーみたいな人がいるでしょ？
で、こりゃ口出ししない方がいいやって、傍観者になっていると
何で手伝わないの？なんて叱られて、険悪な空気になったりして。
これならステーキ屋とか焼肉屋で食べた方がいいわ！
グループ活動がダメなんです。
今日も工場のパソコンを使わせてもらって短歌業。
同人誌等の編集中です。
工場のパソコンでもいわゆる「重く」なってしまって
作業がサクサク進みません。ゆえに思案中。
明日辺りに十月会レポートのゲラが届く予定です。
そちらもやらないといけません。
ゲラが上がる前からいくつかの「提出済原稿の訂正」の
申し出がありましたので、気が気ではありません。
これはルール違反ですよね。
歌人の短歌業と言えばフツーはうたを作ることと文章を書くこと。
私がいまやっていることはボランティア活動にすぎません。
それでも芸術家の方々のためにやってやろうじゃありませんか。
土日くらいは・・・って話ですけれども。
窓から入る日差しの眩しすぎるお昼です。
おしまい。
